Gamerch
メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ -攻略Wiki【メルスト攻略】

「報恩の目付役」フィデリオ

最終更新日時 :
1人が閲覧中
作成者: ゲストユーザー
最終更新者: ゲストユーザー

「報恩の目付役」フィデリオの基本データ

出身機械の国
年齢19歳
性別
レアリティ★3
属性
成長タイプ晩成
武器ロッド
武器種別回復
同時攻撃数3体
攻撃段数-

初期体力初期攻撃力
1,4201,840
最大体力最大攻撃力
2,9823,864
覚醒体力覚醒攻撃力
5,3076,939
スキル進化体力スキル進化攻撃力
--
移動速度攻撃間隔
462.64
リーチタフネス
16046
DPS総合DPS
14644391
覚醒DPS覚醒総合DPS
2,6287,885
スキル進化DPSスキル進化総合DPS
685-

進化-
-
スキル1-
-
スキル2-
-
追加日2016.03.31
4月新ユニット追加フェス2016
入手方法-
-


属性補正

炎属性

 100%

水属性

 100%

風属性

 100%

光属性

 100%

闇属性

 130%


モデル


ストーリー

ネタバレ注意!

メルク「私たちの仲間に、なのですよ?」

フィデリオ「ええ。もしあなた方がよければ、ですが。」

メルク「もちろん大歓迎なのですよ!これからよろしくなのです!」

フィデリオ「申し出を受け入れて頂いたこと、感謝します。こちらこそよろしくお願いいたします。では、私はこれで……、」

メルク「って、もう行ってしまうのですよ!?」

フィデリオ「失礼、まだ何かありましたでしょうか?」

メルク「そういうわけではないのですが……、ただもう少しお話してみたかっただけなのです。引き止めてしまって申し訳ないのですよ。」

フィデリオ「そうでしたか、気づかずに申し訳ありません。私のために、メルクさんたちの時間をこれ以上、割いて頂くのも忍びないと思いまして。」

メルク「みゅっ、私たちを気遣ってのことだったのですね!いきなり会話を打ち切られたので、あまりよく思われてないのかと思ったのですよ……。今日は特に用事もないのです!これから仲間になるフィデリオさんのことをいろいろ知りたいのですよ~!」

フィデリオ「なるほど、戦いにおいて命を預けることもありますしね。私としたことが、配慮が足りなかったようです。聞きたいことがあれば、なんでも尋ねてください。私にお話できることなら、お答えしますから。」

メルク「みゅ、ええとそれでは……、どうして旅に出ようと思ったのですよ?目的地があるとのことでしたが……、」

フィデリオ「そうですね……、あまりおおっぴらには言いづらいのですが……、実は、私がお目付け役としてお世話を任されているお嬢様が私の目を離している隙に家を抜けだされてしまったのです。すぐに追いかけたのですが、追いつくことはできず……。しかしながら、彼女の行き先はいつも決まっていますのでそこへ彼女を迎えに行く途中、というわけです。」

メルク「それは大変なのですよ~。その子はどうして家を飛び出してしまったのです?」

フィデリオ「……以前にお聞きしたのですが、答えてはいただけませんでした。私が至らないせいでしょう……。」

メルク「フィデリオさんはその子のことを大切に思っているのですね~。」

フィデリオ「ええまあ……。元は彼女の父上への恩返しだったのですが、いつの間にか、絆されてしまっていました。」

メルク「恩返しなのです?」

フィデリオ「あの方には、学費を出していただいたのです。字も読めず、本すら買うお金のなかった私を寮付きの学校へいれてくださいました。」

メルク「そうだったのですね……。それで、その恩を返すために娘さんのお世話を……。」

フィデリオ「幸い、私は医学も学んでいて、さらに回復魔法が使えましたから、体の弱い彼女のお目付け役に適任だったのです。」

メルク「なるほどなのですよ……。」

フィデリオ「……、はじまりはそういう理由でしたが、今は彼女を妹のように大事に想っています。こうして彼女をひとりで出歩かせてしまっている以上、お役目も満足にこなせていないと言うことなのですが……、だからこそ、彼女に何かある前に迎えに行きたいのです。彼女の望みすら打ち明けて頂けない私でも、それくらいは、できますから。」

メルク「フィデリオさん……、」

フィデリオ「……欲を言えば、彼女の求めているものを打ち明けてほしいのです。かつて私が、問われるままに彼女の父上に望みを告げて、叶えて頂いたように今度は私がそうしたいから。……失礼、少し長話をしてしまいました。私のことを、わかっていただけたでしょうか?」

メルク「みゅ、話しを聞けて、良かったのですよ。もし私にできることがあれば、言ってほしいのです。フィデリオさんたちのために協力したくなったのですよ。」

フィデリオ「……、はは、ありがとうございます。やっぱり言ってみるものですね。」


備考



入手方法



※ ステータスの項目名でよくわからない場合は「ユニットページについて」を参照してください。
※ 画像やステータスなど掲載の無い場合は情報提供してくださると助かります。ストーリーはネタバレ配慮のため、コメント欄へ直接書き込まず返信から投稿してください。


当Wikiは、Happy Elements株式会社「メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ - 」「メルクストーリア - 癒術士と鐘の音色 - 」の画像や文章データを利用しております。

該当コンテンツの転載・配布等は禁止しております。

©Happy Elements K.K

下段ページを編集する

コメント (「報恩の目付役」フィデリオ)
  • 総コメント数11
  • 最終投稿日時 2016年04月08日 23:10
    • さすらいの癒術師さん
    11
    2016年04月08日 23:10 ID:h457kbmq

    >>4

    提供ありがとうございます! 反映させていただきました

    • さすらいの癒術師さん
    10
    2016年04月08日 21:11 ID:nhdstwx7

    >>5

    フィデリオ「……欲を言えば、彼女の求めているものを打ち明けてほしいのです。かつて私が、問われるままに彼女の父上に望みを告げて、叶えて頂いたように今度は私がそうしたいから。……失礼、少し長話をしてしまいました。私のことを、わかっていただけたでしょうか?」

    メルク「みゅ、話しを聞けて、良かったのですよ。もし私にできることがあれば、言ってほしいのです。フィデリオさんたちのために協力したくなったのですよ。」

    フィデリオ「……、はは、ありがとうございます。やっぱり言ってみるものですね。」

    • さすらいの癒術師さん
    9
    2016年04月08日 21:10 ID:nhdstwx7

    >>5

    フィデリオ「幸い、私は医学も学んでいて、さらに回復魔法が使えましたから、体の弱い彼女のお目付け役に適任だったのです。」

    メルク「なるほどなのですよ……。」

    フィデリオ「……、はじまりはそういう理由でしたが、今は彼女を妹のように大事に想っています。こうして彼女をひとりで出歩かせてしまっている以上、お役目も満足にこなせていないと言うことなのですが……、だからこそ、彼女に何かある前に迎えに行きたいのです。彼女の望みすら打ち明けて頂けない私でも、それくらいは、できますから。」

    メルク「フィデリオさん……、」

    • さすらいの癒術師さん
    8
    2016年04月08日 21:10 ID:nhdstwx7

    >>5

    フィデリオ「……以前にお聞きしたのですが、答えてはいただけませんでした。私が至らないせいでしょう……。」

    メルク「フィデリオさんはその子のことを大切に思っているのですね~。」

    フィデリオ「ええまあ……。元は彼女の父上への恩返しだったのですが、いつの間にか、絆されてしまっていました。」

    メルク「恩返しなのです?」

    フィデリオ「あの方には、学費を出していただいたのです。字も読めず、本すら買うお金のなかった私を寮付きの学校へいれてくださいました。」

    メルク「そうだったのですね……。それで、その恩を返すために娘さんのお世話を……。」

    • さすらいの癒術師さん
    7
    2016年04月08日 21:09 ID:nhdstwx7

    >>5

    メルク「みゅ、ええとそれでは……、どうして旅に出ようと思ったのですよ?目的地があるとのことでしたが……、」

    フィデリオ「そうですね……、あまりおおっぴらには言いづらいのですが……、実は、私がお目付け役としてお世話を任されているお嬢様が私の目を離している隙に家を抜けだされてしまったのです。すぐに追いかけたのですが、追いつくことはできず……。しかしながら、彼女の行き先はいつも決まっていますのでそこへ彼女を迎えに行く途中、というわけです。」

    それは大変なのですよ~。その子はどうして家を飛び出してしまったのです?」

    • さすらいの癒術師さん
    6
    2016年04月08日 21:09 ID:nhdstwx7

    >>5

    フィデリオ「そうでしたか、気づかずに申し訳ありません。私のために、メルクさんたちの時間をこれ以上、割いて頂くのも忍びないと思いまして。」

    メルク「みゅっ、私たちを気遣ってのことだったのですね!いきなり会話を打ち切られたので、あまりよく思われてないのかと思ったのですよ……。今日は特に用事もないのです!これから仲間になるフィデリオさんのことをいろいろ知りたいのですよ~!」

    フィデリオ「なるほど、戦いにおいて命を預けることもありますしね。私としたことが、配慮が足りなかったようです。聞きたいことがあれば、なんでも尋ねてください。私にお話できることなら、お答えしますから。」

    • さすらいの癒術師さん
    5
    2016年04月08日 21:08 ID:nhdstwx7

    >>4

    メルク「私たちの仲間に、なのですよ?」

    フィデリオ「ええ。もしあなた方がよければ、ですが。」

    メルク「もちろん大歓迎なのですよ!これからよろしくなのです!」

    フィデリオ「申し出を受け入れて頂いたこと、感謝します。こちらこそよろしくお願いいたします。では、私はこれで……、」

    メルク「って、もう行ってしまうのですよ!?」

    フィデリオ「失礼、まだ何かありましたでしょうか?」

    メルク「そういうわけではないのですが……、ただもう少しお話してみたかっただけなのです。引き止めてしまって申し訳ないのですよ。」

    • さすらいの癒術師さん
    4
    2016年04月08日 21:08 ID:nhdstwx7

    ストーリーです

    • せんじ
    3
    2016年03月31日 21:54 ID:apkwo0iw

    情報提供

    • せんじ
    2
    2016年03月31日 21:52 ID:apkwo0iw

    情報提供

新着スレッド(メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ -攻略Wiki【メルスト攻略】)
ゲーム情報
タイトル メルクストーリア 癒術士と鐘の音色(ライン・ストラテジー)
対応OS
  • iOS
  • Android
カテゴリ
  • カテゴリー
  • アクション
    ストラテジー
ゲーム概要 あなたの心を感動で癒す温かなストーリーを、圧倒的ボリュームで送るRPG。 簡単操作ながら遊びつくせない程の遊びと物語の世界へ、今旅立とう!

「メルクストーリア 癒術士と鐘の音色(ライン・ストラテジー)」を
今すぐプレイ!

注目記事
ページトップへ