「金双の風弓士」ロッティー

>>5

ありがとうございます反映しましたm(__)m

>>6

ロッティー「えーっ！

　　　　　　やだやだーっ、連れてってくれなきゃやだーっ！」

メルク「だだをこね始めた！」

ロッティー「やぁだぁ～っ！」（※文字大きい）

メルク「わ、わかったのです！

　　　　わかったから、床で転がりながら

　　　　謎の動きをするのはやめるのですよ！」

ロッティー「やったーっ、ありがとうっ！」

メルク「くっ、これが末っ子の力……！」

以上です。

>>6

メルク「そうだったのですね～……、」

ロッティー「だから、みんなを探して驚かせようって、

　　　　　　相棒と一緒に家を出てきたの！

　　　　　　今は、二手に分かれて探してる途中！」

ロッティー「というわけでっ、

　　　　　　これからよろしくねっ！」

メルク「えっ！　ま、待つのですよ！

　　　　きっと家族が心配してるのです、

　　　　このまま家出を推奨するわけには……、」

>>6

ロッティー「大丈夫だって！

　　　　　　だって、お姉ちゃんやお兄ちゃんたちは

　　　　　　ほとんど旅に出てるから！」

メルク「そうなのです？」

ロッティー「そうなの！

　　　　　　１８になったら旅に出るって家訓があってね、

　　　　　　それでみんな次々と出ていっちゃったの。」

ロッティー「あたしの家ってすっごい大家族だから、

　　　　　　だんだん家が広くなっていくのがつまんなくって……。」

ロッティー「昔はいたずらのしがいもあったのに、

　　　　　　ターゲットがひとりとなった今では……。」

ロッティー「あたしたちって末っ子だから、

　　　　　　家を出るのも１番最後なんだよねー……。」

>>6

メルク「それで、どういう事情なのです？」

ロッティー「実は家出してきたの。」

メルク「へー。」

メルク「……って、そんなさらっと言うことなのですよ！？」

ロッティー「あっ、でも書置きは残してきたから大丈夫！」

メルク「なんて書いてきたのです？」

ロッティー「旅に出ます、探さないでください。」

メルク「テッパン！」

メルク「そんなの探してくれと同義なのですよ！」

ロッティー「そうなの！？

　　　　　　あっ、でもそれはそれでいいかも……。

　　　　　　国をまたにかけた追いかけっこって面白そうっ！」

メルク「探す方はたまったものじゃないのですよ……。」

>>5

メルク「みゅ、私たちの仲間になりたい、なのですよ？」

ロッティー「うん、そうなのっ！

　　　　　　あたし、これでも戦えるし、役に立つと思うよっ！

　　　　　　ね、いいでしょっ！？」

メルク「それはありがたいのですが……、

　　　　どうしてそんなにこそこそしているのです？」

ロッティー「あ、あはは……。」

メルク「なにかワケありとみたのですよ……。」

ロッティー「ううっ、なかなか目ざといなあっ！

　　　　　　さすが旅をしてる人は違うよ……！」

メルク「机の下から話しかけられれば、

　　　　誰だって怪しむと思うのですよ！？」

ストーリーどうぞー

どうぞ

お、西部大家族の末っ子ついに実装か

中衛二体攻撃の弓零度に使えるし良いんじゃないかな