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メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ -攻略Wiki【メルスト攻略】

「鱗殻の異貌」ガイ

最終更新日時 :
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作成者: ゲストユーザー
最終更新者: ゲストユーザー

「鱗殻の異貌」ガイの基本データ

出身科学の国
年齢22歳
性別
レアリティ★4
属性
成長タイプ平均
武器十字弓
武器種別弓矢
同時攻撃数1体
攻撃段数-

初期体力初期攻撃力
2,3703,720
最大体力最大攻撃力
4,7407,440
覚醒体力覚醒攻撃力
7,74012,165
スキル進化体力スキル進化攻撃力
--
移動速度攻撃間隔
492.45
リーチタフネス
14055
DPS総合DPS
30373037
覚醒DPS覚醒総合DPS
4,9654,965
スキル進化DPSスキル進化総合DPS
--

進化-
-
スキル1-
-
スキル2-
-
追加日2016.09.24
ダイヤ限定★4スカウトフェス「鱗殻の異貌 ガイ」
入手方法-
-


属性補正

炎属性

 67%

水属性

 150%

風属性

 100%

光属性

 100%

闇属性

 100%


モデル


ストーリー

ネタバレ注意!

主人公「えっ、な、仲間に!?ほんとに仲間になってくれるんですか!?」

ガイ「あ、ああ……、」

主人公「うわああああっ、やった~っ!ありがとうございます、ありがとうございます!」

ガイ「……。」

メルク「みゅっ、ひ、ひかないでほしいのです!これまで仲間になるのを断られすぎた反動で、ちょっと壊れかけているだけなのです!」

ガイ「いや、そうではなく……、本当に俺でいいのか?その……、俺は、あまり普通ではないから。」

主人公「普通がなんだーっ!」

ガイ「……!?」

主人公「俺なんか、30人に声をかけて誰も取り合ってくれなかったんだぞーっ!普通じゃない人望のなさだーっ!」

主人公「普通じゃない……、普通じゃ……、うっうっ……。」

メルク「元気を出すのですよ……。ほら、こうして仲間になってくれた人もいるのです!」

主人公「そ、そうだよな……。」

主人公「うっうっ、むしろあなたの方こそ、俺でいいんですか……?俺、弱いし、ちょっと癒術使えるくらいだし、それもまだまだだし……、うっ、俺っていったい……。」

メルク「主人公さん、すっかり就活に疲れた人のように……。」

ガイ「だ、大丈夫か……?」

主人公「やさしいぃ~……。ありがとう、ありがとうございます!あなたに会えてよかった……!」

ガイ「……!」

メルク「主人公さん、鼻水と涙!」

主人公「ありがとう……、この世界の全てにありがとう……。」

メルク「ほら、主人公さん!顔を拭きに行くのですよ!このままではせっかくできた仲間を失いかねないのです!」

ガイ「あ、いや、俺は気にしては……、」

メルク「ごめんなさいなのです!主人公さんは今、ちょっと正気じゃないのです!また後日、挨拶しにくるのですよ!」

ガイ「あ、ああ……。」

***(時間経過の場面切替)***

ガイ「……、」

メルク「ガイさん?どうしたのです、そんなすみっこで。」

ガイ「いや……、」

メルク「……。……その角のことを気にしてるのですよ?」

ガイ「……、気持ち悪いだろう。」

メルク「そんなことないのですよ。この間だって村の子にかっこいいって言われて、あやうく折られかけてたのです。」

ガイ「だが、怖がる者もいる。」

メルク「それは……、そうなのですが。」

ガイ「主人公は俺を仲間に誘ったとき、精神が不安定だった。」

メルク「忘れてほしいと悶えてたのですよ。」

ガイ「……俺を仲間にしたことを後悔していないか?」

メルク「そんなことは……、」

ガイ「……その言葉の続きは、今から話すことを聞いてから、決めてほしい。」

メルク「みゅ……、」

ガイ「俺は、もともとは普通の子どもだった。母は科学の国、父は和の国の出身で、父の故郷……、小さな村で3人で暮らしていた。」

ガイ「だが、俺が12の時に、あるモンスターに呪いをかけられて、全てが変わってしまった。」

ガイ「それは、この体の内側からモンスターへと変じてゆき、やがてはそのモンスターと同じ存在となる呪いだった。」

ガイ「それから数年間、両親は俺の呪いを解くためにそのモンスターを探し回ったが見つからず、とうとう周囲に隠し切れないほど呪いが進行した。」

ガイ「鬼の呪いだと恐れられ、俺たちの周りには人が寄り付かなくなった。優しい両親は、国を出ようと言ってくれた。」

ガイ「母の故郷に行けば、科学の力で呪いの進行を止められるかもしれない。どんなに危険な旅路でも、行く価値はあると。」

ガイ「幸い、母の知り合いが働いている、クロシュナリアというモンスター専用の病院で呪いは解けずとも、進行は止めることができた。」

ガイ「……両親はそれ以来、その病院で俺の呪いを解く研究をしてくれている。」

ガイ「俺は、呪いをかけたモンスターを探しながら、せめてこの呪われた身でできることはないかと、各地を回っているところだ。」

メルク「そうだったのですね……。」

ガイ「……呪いの進行が止まっているとはいえ、わからないことも多いままだ。いつ突然モンスターと変じるかわからない。」

ガイ「そうすれば……、」

メルク「そうすれば、主人公さんが癒してくれるのですよ!」

ガイ「……、」

メルク「なんにも心配することなんてないのです。ガイさんは……、そう、ちょっと変わってるだけなのです。そんな人はこの世界にたくさんいるのですよ!」

ガイ「……その変わってる人と共にいれば、君たちまで変わっていると思われてしまうかもしれない。」

メルク「それはもう手遅れなのですよ。思い出すのです、初めて会った時の主人公さんを。あれはもう、変わっているどころではないのですよ。」

ガイ「そうじゃない。俺は……、」

メルク「私だって、ちょっと変わってるのですよ。」

ガイ「……、」

メルク「むしろ、私の方がもっと変わってるのですよ!だから、主人公さんはもう、ちょっとくらい変わってるのなんて、慣れっこなのです!」

ガイ「……、」

ガイ「そうか……。……ありがとう、メルクさん。」

メルク「私も、ありがとうなのです。ガイさんが仲間になってくれて、よかったのですよ!」


備考



入手方法

ダイヤスカウト


※ ステータスの項目名でよくわからない場合は「ユニットページについて」を参照してください。
※ 画像やステータスなど掲載の無い場合は情報提供してくださると助かります。ストーリーはネタバレ配慮のため、コメント欄へ直接書き込まず返信から投稿してください。


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コメント (「鱗殻の異貌」ガイ)
  • 総コメント数25
  • 最終投稿日時 2016年11月22日 15:47
    • さすらいの癒術師さん
    25
    2016年11月22日 15:47 ID:mjpigoc2

    >>14

    ありがとうございます!遅くなり申し訳ありません、反映させていただきましたm(_ _)m

    • さすらいの癒術師さん
    24
    2016年11月18日 16:40 ID:sn9wi0jk

    >>14

    以上です。編集のほど、よろしくお願いいたします。

    • さすらいの癒術師さん
    23
    2016年11月18日 16:38 ID:sn9wi0jk

    >>14

    メルク「むしろ、私の方がもっと変わってるのですよ!だから、主人公さんはもう、ちょっとくらい変わってるのなんて、慣れっこなのです!」

    ガイ「……、」

    ガイ「そうか……。……ありがとう、メルクさん。」

    メルク「私も、ありがとうなのです。ガイさんが仲間になってくれて、よかったのですよ!」

    • さすらいの癒術師さん
    22
    2016年11月18日 16:37 ID:sn9wi0jk

    >>14

    ガイ「……その変わってる人と共にいれば、君たちまで変わっていると思われてしまうかもしれない。」

    メルク「それはもう手遅れなのですよ。思い出すのです、初めて会った時の主人公さんを。あれはもう、変わっているどころではないのですよ。」

    ガイ「そうじゃない。俺は……、」

    メルク「私だって、ちょっと変わってるのですよ。」

    ガイ「……、」

    • さすらいの癒術師さん
    21
    2016年11月18日 16:36 ID:sn9wi0jk

    >>14

    ガイ「……呪いの進行が止まっているとはいえ、わからないことも多いままだ。いつ突然モンスターと変じるかわからない。」

    ガイ「そうすれば……、」

    メルク「そうすれば、主人公さんが癒してくれるのですよ!」

    ガイ「……、」

    メルク「なんにも心配することなんてないのです。ガイさんは……、そう、ちょっと変わってるだけなのです。そんな人はこの世界にたくさんいるのですよ!」

    • さすらいの癒術師さん
    20
    2016年11月18日 16:35 ID:sn9wi0jk

    >>14

    ガイ「母の故郷に行けば、科学の力で呪いの進行を止められるかもしれない。どんなに危険な旅路でも、行く価値はあると。」

    ガイ「幸い、母の知り合いが働いている、クロシュナリアというモンスター専用の病院で呪いは解けずとも、進行は止めることができた。」

    ガイ「……両親はそれ以来、その病院で俺の呪いを解く研究をしてくれている。」

    ガイ「俺は、呪いをかけたモンスターを探しながら、せめてこの呪われた身でできることはないかと、各地を回っているところだ。」

    メルク「そうだったのですね……。」

    • さすらいの癒術師さん
    19
    2016年11月18日 16:33 ID:sn9wi0jk

    >>14

    ガイ「俺は、もともとは普通の子どもだった。母は科学の国、父は和の国の出身で、父の故郷……、小さな村で3人で暮らしていた。」

    ガイ「だが、俺が12の時に、あるモンスターに呪いをかけられて、全てが変わってしまった。」

    ガイ「それは、この体の内側からモンスターへと変じてゆき、やがてはそのモンスターと同じ存在となる呪いだった。」

    ガイ「それから数年間、両親は俺の呪いを解くためにそのモンスターを探し回ったが見つからず、とうとう周囲に隠し切れないほど呪いが進行した。」

    ガイ「鬼の呪いだと恐れられ、俺たちの周りには人が寄り付かなくなった。優しい両親は、国を出ようと言ってくれた。」

    • さすらいの癒術師さん
    18
    2016年11月18日 16:32 ID:sn9wi0jk

    >>14

    ガイ「主人公は俺を仲間に誘ったとき、精神が不安定だった。」

    メルク「忘れてほしいと悶えてたのですよ。」

    ガイ「……俺を仲間にしたことを後悔していないか?」

    メルク「そんなことは……、」

    ガイ「……その言葉の続きは、今から話すことを聞いてから、決めてほしい。」

    メルク「みゅ……、」

    • さすらいの癒術師さん
    17
    2016年11月18日 16:31 ID:sn9wi0jk

    >>14

    ***(時間経過の場面切替)***

    ガイ「……、」

    メルク「ガイさん?どうしたのです、そんなすみっこで。」

    ガイ「いや……、」

    メルク「……。……その角のことを気にしてるのですよ?」

    ガイ「……、気持ち悪いだろう。」

    メルク「そんなことないのですよ。この間だって村の子にかっこいいって言われて、あやうく折られかけてたのです。」

    ガイ「だが、怖がる者もいる。」

    メルク「それは……、そうなのですが。」

    • さすらいの癒術師さん
    16
    2016年11月18日 16:30 ID:sn9wi0jk

    >>14

    主人公「やさしいぃ~……。ありがとう、ありがとうございます!あなたに会えてよかった……!」

    ガイ「……!」

    メルク「主人公さん、鼻水と涙!」

    主人公「ありがとう……、この世界の全てにありがとう……。」

    メルク「ほら、主人公さん!顔を拭きに行くのですよ!このままではせっかくできた仲間を失いかねないのです!」

    ガイ「あ、いや、俺は気にしては……、」

    メルク「ごめんなさいなのです!主人公さんは今、ちょっと正気じゃないのです!また後日、挨拶しにくるのですよ!」

    ガイ「あ、ああ……。」

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ゲーム情報
タイトル メルクストーリア 癒術士と鐘の音色(ライン・ストラテジー)
対応OS
    • iOS
    • リリース日:2014年02月18日
    • Android
    • リリース日:2014年01月30日
カテゴリ
  • カテゴリー
  • アクション
    ストラテジー
ゲーム概要 あなたの心を感動で癒す温かなストーリーを、圧倒的ボリュームで送るRPG。 簡単操作ながら遊びつくせない程の遊びと物語の世界へ、今旅立とう!

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