「闇を視透く瞳」マティス
「闇を視透く瞳」マティスの基本データ
出身 | 死者の国 |
---|---|
年齢 | 18歳 |
性別 | 男 |
レアリティ | ★4 |
属性 | 闇 |
成長タイプ | 晩成 |
武器 | 2丁銃 |
武器種別 | 銃弾 |
同時攻撃数 | 2体 |
攻撃段数 | - |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
1,680 | 2,980 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
3,528 | 6,258 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
5,853 | 10,383 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
6,192 | 10,902 |
移動速度 | 攻撃間隔 |
45 | 2.45 |
リーチ | タフネス |
165 | 40 |
DPS | 総合DPS |
2554 | 5109 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
4,238 | 8,476 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
4,450 | 8,900 |
進化 | - |
---|---|
- |
スキル1 | チャージアタック |
---|---|
体力最大時、速度が+6〜8、与えるダメージが9〜18%アップする。 |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2016.10.31 |
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11月新ユニット追加フェス2016 |
入手方法 | - |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
90%
水属性
90%
風属性
90%
光属性
140%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
マティス「やあ、2人とも。まさか一緒に旅をする癒術士が君たちだったとは。思わぬ縁もあるものだなあ。」
メルク「ほんとなのです。これからよろしくなのですよ~!」
主人公「マティスさんが旅をしてることも知らなかったので、本当に驚きましたよ。よろしくお願いしますね。」
マティス「ああ、よろしく頼む。」
メルク「学校の方はいいのですよ?」
マティス「長期休暇に入ってな。学校にいてもやることがないから、いつもこうしてあちこちを旅しているんだ。」
主人公「へえ、そうなんですね……。」
マティス「ははは、先に言っておくと、家に帰らないのは親と折り合いが悪いからだが、あまり気にしないでくれ。」
主人公「あ、は、はい……。」
マティス「といっても難しいか。きみたちはなかなかお人よしそうだものなあ。」
マティス「まあ、このことに関してはもう俺はすっきりしたんだ。今までため込んでた分、さんざん暴れてぶつけさせてもらったからな。」
メルク「そういえば、マルスリーヌさんと激闘を繰り広げていたと聞いたのですよ。」
マティス「あの人が言うには俺は口下手らしい。器用な方だと思っていたし、そんなつもりはなかったんだが……。」
マティス「だが実際に、このありさまだからなあ。ははは、俺の自己評価はあまりあてにならないな。」
主人公「暴れるって、マルスリーヌさんと手合わせしたってことですよね?それで悩みが解決したんですか?」
マティス「解決というか……、まあ、どうしようもないことなんだ。少なくとも今はな。」
マティス「だから、受け入れるしかない。あの人はあの人なりに、その方法を教えてくれたんだろう。
マティス「ごちゃごちゃと考えて自分を言い包めるんじゃなく、思うままに暴れて、ただ相手に感情をぶつけることを。」
マティス「……リュシアンには向いていない方法だろうがな。だが、わかったよ。あの人は、そういう甘やかし方をする人なんだ。」
マティス「なんて、俺よりもずっとあの人と一緒に行動してたお前たちなら俺よりも知っていたかもしれないな。」
マティス「ああ、そういえば長期休暇の初めはリュシアンの故郷に一緒に行ったんだ。」
メルク「みゅ、そうなのです?」
マティス「親子水入らずに乱入するのも気がひけたが、かわいい寮弟の誘いは断れないし、それに道中で何かあっても大変だからな。
主人公「あの、仲良くやれてましたか…?」
マティス「ははは、やっぱりきみたちはお人よしだなあ。だがまあ、そう真摯に心配されるほどの人なんだろう。」
メルク「それは……、……実は私たち、リュシアンさんへの手紙を書くところに居合わせてたのです。」
メルク「その時、本当は他に何か書こうとしてたのですが、でも結局、書いたのは一言だけで……、」
主人公「その時、なんとなく寂しそうに見えたから、たぶん、不器用な人なのかなあって。」
マティス「そうか。」
主人公「それに仕事中はさんざんモンスターから守ってもらいましたからね……。マルスリーヌさんには頭が上がらないです……。」
マティス「ははは、そうか。割とうまくやっていたぞ。」
マティス「リュシアンがとにかくしゃべって、あの人は聞いているだけだったが……、まあ、それでいいんだろうな。」
主人公「そうですか……。」
マティス「…微笑ましくも、うらやましい光景だな。」
主人公「え?」
マティス「いや、俺もいずれは口下手を卒業したいものだなと思ってな。」
マティス「さあて、そろそろ出発の時間だろう?」
メルク「みゅ、気づけばそんな時間なのですよ。」
マティス「今回の旅ではどんな新しいものに出会えるか楽しみだな。」
主人公「マティスさんの旅の楽しみはそれなんですね。」
マティス「ああ。世界は広いってことを知れば知るほど、俺の居場所が広がるからさ。」
備考
入手方法
ダイヤスカウト
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レアリティ別 | |||||
★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 | |
属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
172016年11月10日 06:43 ID:eu8hih0eユニストの最後に闇が透けて見える…。
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さすらいの癒術師さん
162016年11月06日 11:54 ID:pc1dxj79頭身が…
ユーベンスさんの頭身の件といい、スタッフに戦犯がいるのか
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さすらいの癒術師さん
152016年11月02日 23:30 ID:e9d8j23oすみません!確認したら上から5番目の、マルスリーヌさんには頭が上がらないですの部分を、マルスさんとしてました!お手数ですが、ストーリーにのせるときに修正していただけますようお願いします…。
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
132016年11月02日 23:25 ID:e9d8j23oマティス「ははは、そうか。割とうまくやっていたぞ。」
マティス「リュシアンがとにかくしゃべって、
あの人は聞いているだけだったが……、まあ、それでいいんだろうな。」
主人公「そうですか……。」
マティス「…微笑ましくも、うらやましい光景だな。」
主人公「え?」
マティス「いや、俺もいずれは口下手を卒業したいものだなと思ってな。」
マティス「さあて、そろそろ出発の時間だろう?」
メルク「みゅ、気づけばそんな時間なのですよ。」
マティス「今回の旅ではどんな新しいものに出会えるか楽しみだな。」
主人公「マティスさんの旅の楽しみはそれなんですね。」
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さすらいの癒術師さん
122016年11月02日 23:24 ID:e9d8j23oメルク「それは……、……実は私たち、リュシアンさんへの手紙を書くところに居合わせてたのです。」
メルク「その時、本当は他に何か書こうとしてたのですが、でも結局、書いたのは一言だけで……、」
主人公「その時、なんとなく寂しそうに見えたから、たぶん、不器用な人なのかなあって。」
マティス「そうか。」
主人公「それに仕事中はさんざんモンスターから守ってもらいましたからね……。マルスさんには頭が上がらないです……。」
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さすらいの癒術師さん
112016年11月02日 23:23 ID:e9d8j23oマティス「なんて、俺よりもずっとあの人と一緒に行動してたお前たちなら俺よりも知っていたかもしれないな。」
マティス「ああ、そういえば長期休暇の初めはリュシアンの故郷に一緒に行ったんだ。」
メルク「みゅ、そうなのです?」
マティス「親子水入らずに乱入するのも気がひけたが、かわいい寮弟の誘いは断れないし、それに道中で何かあっても大変だからな。
主人公「あの、仲良くやれてましたか…?」
マティス「ははは、やっぱりきみたちはお人よしだなあ。だがまあ、そう真摯に心配されるほどの人なんだろう。」
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さすらいの癒術師さん
102016年11月02日 23:21 ID:e9d8j23o主人公「暴れるって、マルスリーヌさんと手合わせしたってことですよね?それで悩みが解決したんですか?」
マティス「解決というか……、まあ、どうしようもないことなんだ。少なくとも今はな。」
マティス「だから、受け入れるしかない。あの人はあの人なりに、その方法を教えてくれたんだろう。
マティス「ごちゃごちゃと考えて自分を言い包めるんじゃなく、思うままに暴れて、ただ相手に感情をぶつけることを。」
マティス「……リュシアンには向いていない方法だろうがな。だが、わかったよ。あの人は、そういう甘やかし方をする人なんだ。」
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さすらいの癒術師さん
92016年11月02日 23:18 ID:e9d8j23o主人公「あ、は、はい……。」
マティス「といっても難しいか。きみたちはなかなかお人よしそうだものなあ。」
マティス「まあ、このことに関してはもう俺はすっきりしたんだ。今までため込んでた分、さんざん暴れてぶつけさせてもらったからな。」
メルク「そういえば、マルスリーヌさんと激闘を繰り広げていたと聞いたのですよ。」
マティス「あの人が言うには俺は口下手らしい。器用な方だと思っていたし、そんなつもりはなかったんだが……。」
マティス「だが実際に、このありさまだからなあ。ははは、俺の自己評価はあまりあてにならないな。」