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メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ -攻略Wiki【メルスト攻略】

「紅珠の陽照姫」シュルーラ コメント一覧 (2ページ目)

  • 総コメント数26
  • 最終投稿日時 2017年04月02日 19:04
    • さすらいの癒術師さん
    16
    2017年03月14日 17:14 ID:mscamsob

    >>6

    主人公「生涯の伴侶、ですか。

    うーん、なかなかむずかしいさがしものですね。」

    シュルーラ「いいの。

    躍起になってさがしてるわけでもないから。

    ああそれとも、きみがわたしの伴侶になってみる?」

    主人公「へっ!?

    いや、いきなりいわれても……、」

    シュルーラ「……。」

    「いまのは冗談のつもりだったのに。

    こういう反応をされると、思いのほか傷つく。」

    主人公「ええっと、すみません……!

    シュルーラさん、真顔だったので気づきませんでした。」

    • さすらいの癒術師さん
    15
    2017年03月14日 17:14 ID:mscamsob

    >>6

    メルク「みゅ。

    でもそれならどうしてシュルーラさんは旅にでたのです?」

    シュルーラ「わたしはこどもがほしい。」

    メルク「こどもが……?」

    シュルーラ「わたしには跡継ぎがいる。

    だから生涯の伴侶となるひとをさがしにきたの。」

    「そしてたくましいこどもをさずかり、このあたたかい大地で命をはぐくんでいきたい。

    かけがえのない血のつながりを、たやさないために。」

    「あとやっぱり、

    おばあちゃんには曾孫の顔をみせてあげたい。」

    • さすらいの癒術師さん
    14
    2017年03月14日 17:13 ID:mscamsob

    >>6

    メルク「王女のしるし、なのですよ?」

    シュルーラ「わたしの家では、王女の資格をもったひと、

    つまり王族の血をひく女性がみにつけるものだから。

    もとは祖母方の血筋から受け継がれてきたみたい。」

    メルク「なるほど。

    ただのアクセサリーではないのですね。」

    シュルーラ「うん。

    私の血族がまもりつづけてきた誇りだから、

    わたしも後世にのこしていかなくてはならない。」

    「王位に興味はないけれど、

    わたしのなかにながれる血をたやすつもりはない。

    ただの肩書きだとしても、わたしは守っていきたいの。」

    • さすらいの癒術師さん
    13
    2017年03月14日 17:12 ID:mscamsob

    >>6

    メルク「みゅふふ。

    気にいっているのですね、シュルーラさん。」

    「そういえば頭にはめているアクセサリー、

    ずいぶんと精巧なアクセサリーにみえるのですが。

    もしかしてそちらもおばあさんの手づくりなのです?」

    シュルーラ「いや、サークレットはべつ。

    おばあちゃんから譲り受けたものではあるけれど。」

    「わたしの家につたわる王女のしるしなの。

    わたしにとっては、おばあちゃんに認められた証。」

    • さすらいの癒術師さん
    12
    2017年03月14日 17:12 ID:mscamsob

    >>6

    主人公「さっきより顔つきがおだやになりましたけど。

    シュルーラさんはおばあさんを尊敬してるんですね。」

    シュルーラ「よくわからない。

    じぶんがどんな顔をしているかなんて。」

    「ちなみにおばあちゃん。

    なんでもできるひとだけれど、とくに手先が器用なの。」

    「わたしのアクセサリー。

    ほとんどおばあちゃんの手づくりなんだよ。

    ほら、みて。このブレスレット、いいよね。」

    • さすらいの癒術師さん
    11
    2017年03月14日 17:11 ID:mscamsob

    >>6

    「ものごころがついてからずっと、

    身のまわりのことはじぶんでやってきた。

    わたしにはつかえる臣下もいないから。」

    主人公「へえ。

    だから肩書きだけといっていたんですか。」

    シュルーラ「うん。

    家事や洗濯、炊事はもちろん。

    武器のあつかいだって、いちおう自信はあるよ。」

    「おばあちゃんのおかげで、

    身分にしばられることなく生きてこられた。

    そのうえわたしに、たくさんの知識をあたえてくれた。」

    • さすらいの癒術師さん
    10
    2017年03月14日 17:10 ID:mscamsob

    >>6

    主人公「なるほど。

    継承権をもって生まれたなら、

    王となるべく教育されたりするのかもしれませんね。」

    シュルーラ「ああ、うん。

    だからわたしはめぐまれているの。」

    メルク「みゅ?

    シュルーラさんのところはちがったのですね〜。」

    シュルーラ「わたしはおばあちゃんとふたりで暮らしてきた。

    だからそういう生きかたは、あまりよく知らないの。」

    • さすらいの癒術師さん
    9
    2017年03月14日 17:09 ID:mscamsob

    >>6

    「べつに興味ないよ。

    王女なんてほんとうに肩書きだけ。

    もちろん、捨てるつもりもないけれど。」

    主人公「肩書きだけ……?

    シュルーラさんみたいなひとはおおいんですか?」

    シュルーラ「さあ、他家の事情は知らない。

    でもやっぱり執着する人間は、すくなからずいるよ。」

    「継承権は王との血縁の深い者から順位づけされるけれど。

    下位のひとが王位をめざすこともめずらしくない。」

    • さすらいの癒術師さん
    8
    2017年03月14日 17:08 ID:mscamsob

    >>6

    「とはいえ、私が男でも関係のないはなし。

    わたしのうちは、今の王様と遠縁だから。

    王位争いにまざることはないよ。」

    メルク「なんだかややこしいのですね。

    シュルーラさんはあまり気にしていないようですが。」

    シュルーラ「気にするって、なにを?」

    「ああいや、わかった。

    私は王族の血筋にあって継承権を持たない。

    だから不満をいだいてもおかしくないってことかな。」

    • さすらいの癒術師さん
    7
    2017年03月14日 17:07 ID:mscamsob

    >>6

    メルク「みゅ。

    女性は跡継ぎになれなかったりするのです?」

    シュルーラ「まあね。

    王位を継ぐものは男児のみであると。

    わたしの国ではそういう決まりになってるの。」

    • さすらいの癒術師さん
    6
    2017年03月14日 17:06 ID:mscamsob

    >>5

    主人公「ええっと、シュルーラさんって。砂漠の国では王女さま、なんでしたっけ……?」

    シュルーラ「ああ、うん。

    けれど、王位継承権はもってない。

    わたし、ほら。女として生まれたから。」

    • さすらいの癒術師さん
    5
    2017年03月14日 17:01 ID:mscamsob

    シュルーラさんストーリー投げます。

    編集の方、お忙しくなかったら編集よろしくお願いします。いつもお世話になっております。

    • さすらいの癒術師さん
    4
    2017年03月14日 16:53 ID:fp9mur4c

    >>2

    ステータス3

    • さすらいの癒術師さん
    3
    2017年03月14日 16:52 ID:fp9mur4c

    >>2

    ステータス2

    • さすらいの癒術師さん
    2
    2017年03月14日 16:51 ID:fp9mur4c

    >>1

    ステータス

    • さすらいの癒術師さん
    1
    2017年03月14日 16:50 ID:fp9mur4c

    提供

新着スレッド(メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ -攻略Wiki【メルスト攻略】)
ゲーム情報
タイトル メルクストーリア 癒術士と鐘の音色(ライン・ストラテジー)
対応OS
    • iOS
    • リリース日:2014年02月18日
    • Android
    • リリース日:2014年01月30日
カテゴリ
  • カテゴリー
  • アクション
    ストラテジー
ゲーム概要 あなたの心を感動で癒す温かなストーリーを、圧倒的ボリュームで送るRPG。 簡単操作ながら遊びつくせない程の遊びと物語の世界へ、今旅立とう!

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