「血潮の夕化粧」カルメン
「血潮の夕化粧」カルメンの基本データ
出身 | 機械の国 |
---|---|
年齢 | 17歳 |
性別 | 男 |
レアリティ | ★4 |
属性 | 闇 |
成長タイプ | 平均 |
武器 | 剣 |
武器種別 | 斬撃 |
同時攻撃数 | 1体 |
攻撃段数 | 3段 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
2,666 | 3,444 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
5,332 | 6,888 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
8,707 | 11,238 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
69 | 2.11 |
リーチ | タフネス |
20 | 49 |
DPS | 総合DPS |
3264 | 3264 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
5,326 | 5,326 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | - |
---|---|
- |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2017.05.31 |
---|---|
6月新ユニット追加フェス2017 |
入手方法 | - |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
91%
水属性
91%
風属性
91%
光属性
135%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
カルメン「わたしから呼びだしたのに、すっかり待たせてしまったみたいだね。」
主人公「ああ、いや。それより、ジルといっしょではないんだな。」
カルメン「ん、まあ。いまはすこし、折りあいがわるくて。」
カルメン「きのうはどうも世話になったね。きみたちから歓迎を受けるなんて、おどろいたよ。」
主人公「産業都市では手を貸してくれただろ。ふたりがくるのは、まえからたのしみにしてたんだ。」
カルメン「そう。おかげで、たのしい夜だった。」
カルメン「なあ、主人公。きみにひとつ、おねがいがあってね。ここにきてもらったのも、そのためだ。」
主人公「なんだよ、あらたまって。俺にできることなら、協力させてもらうけど。」
カルメン「もしよければ。メルクとはなしをさせてもらってもいいかな。」
主人公「ええっと、まあ。メルクが気にならないなら、俺はべつに。」
メルク「カルメンさんと……? みゅふふ、私はだいじょうぶなのですよ~!」
カルメン「礼をいうよ。それでは、さっそく時間をいただいても?」
主人公「わかった。俺は席をはずしてるから、またあとでな。」
カルメン「ああ。わるいね、主人公。」
メルク「みゅふふ。なんのはなしなのですよ、カルメンさん。恋愛相談なら、メルクにおまかせなのですよ~!」
カルメン「へえ。なら、ちょうどよかったかもしれないな。」
メルク「みゅっ!? まさか、ほんとうにそのつもりだったのですよ!?」
カルメン「まあ、似たようなものだよ。さきほど、折りあいがわるいといったよな。」
メルク「もしかして。ジルさんとなにかあったのです……?」
カルメン「ああ、うん。だからジルの友人にはなしをききたくて。こういうの、男性より女性のほうが向いてるだろ。」
メルク「な、なるほど。ひとまず問題の起きた原因をおしえてほしいのですが。」
カルメン「あの失踪事件が終息してから。わたしの義妹が、うちに帰ってきてくれるようになった。」
カルメン「つい、うれしくてね。よこしまな考えはなかったんだけれど。」
カルメン「仕事をおえて帰宅したある日。わたしはジルが浴室を利用していることに気づいた。」
カルメン「そしてわたしは、なかにはいった。義妹の背中を洗いながしてやろうとね。」
メルク「ダメなのですよおおおっ!? ジルさんがおこるのもムリはないのですよっ!」
カルメン「いや、おどろいたよ。あやうく屋敷ごと粉砕されるところだった。」
カルメン「でも、よくわからないな。他人ならまだしも、わたしたちは兄妹なのに。」
カルメン「むかしは、いつもいっしょにはいっていた。廃棄場で遊んだあとは、ふたりとも泥だらけになるから。」
メルク「ダメなものはダメなのです! だ、だって、恥ずかしいのですよ~っ!」
カルメン「べつに、恥じらうことはないだろう。ジルはうつくしい肉体をもっているのだから。」
メルク「みゅううう。もはやなにをいっているのか意味不明なのに、カルメンさんが口にすると妙な説得力があるのですよ。」
カルメン「ふふ。なんていうのは、冗談だよ。ほんとうは、いけないことだって理解していた。」
メルク「ええっと、カルメンさん? ならどうして、そんな真似を……?」
カルメン「わたしは、ただ。むかしのふたりにもどりたかったんだ。」
メルク「むかしの、ふたり……? もしかして、いまの関係がいやなのですよ?」
メルク「きのう、ジルさんがいっていたのです。カルメンさんは、過去のジルさんに執心しているって。」
カルメン「ジルが……? へえ、そんなはなしをしていたのか。」
カルメン「おもしろいけれど。きみはすこし、勘違いをしているな。」
カルメン「むかしのジルには、あこがれていたけれど。わたしはなにより、いまのジルを愛しているから。」
メルク「カルメンさんっ!? ということは、ほんとうに恋愛相談だったのですよ!?」
カルメン「ちがうよ。わたしにジルをこまらせるつもりはない。だから、兄妹のままであろうとしたんだ。」
メルク「驚愕の事実なのですが。なるほど、だんだんと事情がわかってきたのですよ。」
メルク「つまりカルメンさんは、兄妹という間柄をたいせつにしたいのですね。」
メルク「それでジルさんとは、むかしのようにつきあっていきたいと。」
カルメン「ああ、うん。メルクはものわかりがいいな。」
カルメン「いちど、だれかにはなしてみたくてね。きみを、その相手にえらんでよかった。」
カルメン「おかげで胸のつかえがとれたような気分だ。よければ、きみとはまたふたりではなしたいな。」
メルク「わたしはだいじょうぶなのですが。けっきょくジルさんには、なにもつたえないのですよ?」
カルメン「まあね。わたしには、そんな度胸ないよ。」
カルメン「(ほんとうは、あのとき。わたしなりに、告げたつもりでいたんだけれど)」
カルメン「(あいもかわらず、ままならないな。うつくしいものにかぎって、この手にとどかない)」
備考
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属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
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さすらいの癒術師さん
147年まえ ID:km01aqjnいつも更新ありがとうございます。通常ユニット詳細画面がまだないようなので提供させていただきます。
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さすらいの癒術師さん
137年まえ ID:tly20x1tレアメダル「カルメンの礼服」ver.
よければどうぞ("⌒∇⌒")
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
97年まえ ID:c9tqazt5覚醒総合DPSは二倍になってしまいました...
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さすらいの癒術師さん
87年まえ ID:aculf175ステータス訂正・情報提供してくださった方ありがとうございました
焦っておもいっきりクローレンと間違えて編集してました以後気を付けます・・・ご迷惑おかけしましたm(__;)m
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さすらいの癒術師さん
77年まえ ID:fo3t51f9MAX提供
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
57年まえ ID:ncfeq2r9ほかのステータスもクレーロンのステータスになっていますが...誰かそれを直してくださいませんか。図ももうありますし...