「真摯な夢追人」アクレイム
「真摯な夢追人」アクレイムの基本データ
出身 | エレキの国 |
---|---|
年齢 | 14歳 |
性別 | 男 |
レアリティ | ★3 |
属性 | 水 |
成長タイプ | 早熟 |
武器 | 鞭 |
武器種別 | 突撃 |
同時攻撃数 | 3体 |
攻撃段数 | - |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
1,910 | 1,870 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
3,629 | 3,553 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
6,254 | 6,103 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
55 | 2.45 |
リーチ | タフネス |
85 | 42 |
DPS | 総合DPS |
1450 | 4351 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
2,491 | 7,473 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | - |
---|---|
- |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2017.08.16 |
---|---|
メダル交換所 |
入手方法 | - |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
130%
水属性
100%
風属性
77%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
アクレイム「箱停を置くなら絶対ここだね!人もたくさん乗ってくるだろうから、大規模な箱停にしてっと……、」
アクレイム「あっ、そうなると停まる滑り箱の数も増やさないと。いや、それより連結する箱の数を増やして、1度に乗せられる量を増やしたほうがいいかな?」
アクレイム「そうなると、エレメントが問題だなぁ……。単純に浮き上げるエレキの数が増えるわけだし、従来の物じゃパワー不足になるかも。」
アクレイム「うーん、調石のことになるとまだわからないことが多いなぁ。先生にもっと色々教えてもらわなきゃ……、」
主人公「何してるんだ、アクレイム。」
アクレイム「ぎゃああああ!?」
主人公「うわああああ!?」
アクレイム「な、なんだ、主人公さんか……。もう、驚かせないでよ!」
主人公「ご、ごめん。だけど、俺も結構驚かされたぞ……。」
アクレイム「そ、それは申し訳なかったけど……、で、でもでも! 事の発端は急に話しかけてきた主人公さんだってこと忘れないでよね!」
主人公「お、おお、そうなのか……?それなら、ごめん。」
アクレイム「まぁ、いいけどさ!僕は細かいことを気にしないで前に進む男だからね!まるで、終点直通滑り箱のように!」
主人公「……?」
アクレイム「……こほん。それで、何か用なの?」
主人公「ああ、別に用事ってほどじゃないんだけどさ。アクレイムが楽しそうにしてたから、何しているのか気になって声をかけたんだ。」
アクレイム「ぜ、全然楽しそうじゃないよ!」
主人公「すごい勢いの全否定だな!」
アクレイム「僕が楽しそうだった? はぁ?違いますけど! 何もしてませんけど!強いて言うなら、生きることで精一杯でしたけど!?」
主人公「わかった、わかったから!ちょっと落ち着いてくれ!」
アクレイム「ふーっ! ふーっ!本当にわかった……?」
主人公「わ、わかった!もうこれ以上ないほどに理解できたから!」
アクレイム「なら、良し!まったく、主人公さんは困るなぁ!まるで滑り箱の運行を妨げるモンスターだよ、まったく!」
主人公「……?」
アクレイム「……最後のは無しね。」
主人公「それはいいけど……、さっきからアクレイムの言ってる滑り箱って、エレキの国で走ってる乗り物のことだよな?」
アクレイム「そ、そうだよ?まぁ、世界で1番かっこいい乗り物……とかなんとかそういう噂も聞くよね。僕は全然知らないけど!」
主人公「へー……。」
主人公「なぁ、ここまで話を聞いてて思ったんだけど……、もしかして、滑り箱が好きなのか?」
アクレイム「ふぇっ!?す、好きとかじゃないですけど!?ただちょっと、人より詳しいだけですけど!」
主人公「だから落ち着けって!不意打ちの展開に弱すぎるだろ!」
主人公「えっと、俺はあんまり詳しくないから、もしよかったら色々教えてほしいんだけど、駄目か?」
アクレイム「えっ……。主人公さん、滑り箱に興味があるの?」
主人公「ああ、前から気にはなってたんだ。エレキの国にしかない乗り物だし、どんな仕組みなのかとか……、」
アクレイム「ようこそ、滑り箱の世界へ!」
主人公「握手!?」
アクレイム「主人公さんが滑り箱愛好家、通称『滑ちゃん』に理解があるなんて思ってなかったよ!嬉しいなぁ! 僕が立派な滑ちゃんにしてあげるからね!」
主人公「(あっ、沼に足を突っ込んだ気がするぞ……)」
アクレイム「滑り箱っていうのは、主人公さんの知っている通り、エレキの国限定の世界で1番かっこいい乗り物(僕調べ)なんだ!」
アクレイム「操縦はいたって簡単で、専用エレメントで起動させるだけ!この単純さにも1番の貫禄があるよね。」
アクレイム「だけど、これを起動させられるのは作動士っていう人たちだけで……、これがまた最強にかっこいいんだ!」
アクレイム「何も知らない人は、作動士なんて専用エレメントで滑り箱を起動させるだけの存在だと思ってるだろうけど……、」
アクレイム「それは大間違い!作動士がいてこその滑り箱なのさ。」
アクレイム「滑り箱を壊せそうなくらいに強いモンスターが現れたときは乗客の安全を確保するために他の滑り箱と連携して、速やかな逃走経路を確保しないといけないし、」
アクレイム「万に一つもないことだけど、エレメントが不調を起こした際には……あれ、主人公さん聞いてる?」
主人公「き、聞いてるぞ!作動士さんはかっこいいんだよな!」
アクレイム「その通り!主人公さんは筋がいいなぁ……。」
アクレイム「あっ、そうだ!本当は見せるつもりはなかったんだけど、滑ちゃん仲間の主人公さんならいいかな」
主人公「(滑ちゃん認定されてる……!)」
主人公「あれ?これって俺が声をかけた時にアクレイムが書いてたものだよな?」
アクレイム「そうだよ!こっちの世界は紙が簡単に手に入るからいいよねー。」
アクレイム「まぁ、それは別件で……、じゃーん!どう? ぼくの考えた王国用路線図!」
主人公「おお、手製の地図に線と丸がいっぱい書いてある。えっと……この線が滑り箱の走る道で、丸が止まるところってことか?」
アクレイム「大正解!もう、なんか……主人公さん好き!」
主人公「軽いな好感度!」
アクレイム「外の世界には滑り箱が1台もないからね。いつか僕がこの路線図通りに線路をひいて、滑り箱を普及させるんだ。」
アクレイム「そして、作動士としてその滑り箱に乗るのが僕の夢!その時には主人公さんも特等席に乗せてあげるからね。」
主人公「えっ、ありがとう。そう言われると、その夢がかなうのが楽しみになってきたな……。」
主人公「もし俺にできることがあったら言ってくれ。手伝えることがあるかもしれないからさ。」
アクレイム「主人公さん……!王国にも、僕の夢を理解してくれる人がいるなんて感動だよ!」
アクレイム「ありがとうね、主人公さん。夢が実現したあかつきには、1番大きい箱停の名前を主人公にするよ!」
主人公「それは恥ずかしいからやめてくれ!」
備考
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