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メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ -攻略Wiki【メルスト攻略】

「紡ぎし裁定」ひいらぎ

最終更新日時 :
1人が閲覧中
作成者: ゲストユーザー
最終更新者: ユーザー48909

「紡ぎし裁定」ひいらぎの基本データ

出身和の国
年齢19歳
性別
レアリティ★4
属性
成長タイプ早熟
武器采配
武器種別打撃
同時攻撃数3体
攻撃段数3段

初期体力初期攻撃力
3,4902,220
最大体力最大攻撃力
6,6314,218
覚醒体力覚醒攻撃力
10,6066,693
スキル進化体力スキル進化攻撃力
--
移動速度攻撃間隔
523.05
リーチタフネス
3568
DPS総合DPS
13834149
覚醒DPS覚醒総合DPS
2,1946,583
スキル進化DPSスキル進化総合DPS
--

進化-
-
スキル1-
-
スキル2-
-
追加日2017.09.30
10月新ユニット追加フェス2017
入手方法-
-


属性補正

炎属性

 150%

水属性

 100%

風属性

 67%

光属性

 100%

闇属性

 100%


モデル


ストーリー

ネタバレ注意!

主人公「ぐぬぬ!」

メルク「むむむ!」

主人公「いい加減折れろよ、メルク!」

メルク「それはこっちの台詞なのですよ!主人公さんが折れるべきなのです!」

主人公「絶対に嫌だ!」

メルク「私だって嫌なのですよ!」

主人公&メルク「ぐぬぬ・・・・・・!」

主人公「どうですか、ひいらぎさん?今回はメルクが折れるべきですよね?」

メルク「違うのですよ!折れるべきは主人公さんなのです!公平な判断をお願いするのですよ!」

ひいらぎ「ふぅむ・・・・・・これは難しい。とても難しい問題だ・・・・・・、互いの主張に一理あり。どちらかが悪というわけではなく、互いに己の正義を主張しているだけ・・・・・・、故にこそ難題!願わくば互いに妥協しあい、受け入れ合ってほしいが、正しき義を掲げる戦士たちにそれを求めるのは酷な話。」ならば無理にでも決着させるほかあるまいて。双方、私が下す判断に異議申し立てはしないと誓えるか?」

主人公「もちろんです!自分たちでは決着をつけられない以上、ひいらぎさんに決めてもらうしかないんです!」

メルク「なのですよ!」

ひいらぎ「相分かった!では双方の訴えを尊重し、強引ではあるが決着をつける!今回の問題。状況、主張、その他諸々の要素から導き出した答えは・・・・・・、」

主人公&メルク「ごくり・・・・・・!」

ひいらぎ「小さいからメルクの勝ち!」

メルク「やったのですよぉぉおおお!」

主人公「納得いかねぇぇえええ!」

ひいらぎ「かっかっかっ!いやぁ、我ながら見事な采配。これには御前様もびっくりだろうて!」

主人公「びっくりしたのはこっちですよ!何ですか小さいから勝ちって!俺に勝ち目がないじゃないですか!」

ひいらぎ「おっと、すまなんだ。勝ちという言い方はよくなかったな。メルクのほうが小さいから、大きいお前が譲ってあげなさい。」

主人公「お兄ちゃんだから譲ってあげなさい的なアレですか!?」

ひいらぎ「そうとも!小さい者は大きい者が守ってやらねばならん!・・・・・・というのは建前でな。本当のところはどっちも正しいから判断はできんと、言いたいところなのだ。さっきも言ったと思うが、今回は互いの主張に善悪も優劣もなかったからなぁ。正直なところ、判断の下しようがなかった。だが判断を下さんとおぬしたちは納得せんと思ってな。無理やりこじつけさせてもらったが・・・・・・、どうだ、納得したか?」

主人公「う、うーん・・・・・・、理由はわかりましたけど、何か釈然としない・・・・・・、」

メルク「私もその理由を聞いてしまうと、複雑な気持ちなのですよ・・・・・・。」

ひいらぎ「ふぅむ、やはりそうであったか。いやはや面目ない。私が未熟ゆえに、正しい判断がくだせんかった。やはりここは、当人同士で解決してもらうのが1番よかろう!うむうむ、それがよい!それがよい!殴り合いの取っ組み合いになれば私が止めるゆえな。今再び、思う存分己の主張を貫きとおすがよい!さぁ、はじめ!」

主人公「は、はじめって言われてもなぁ・・・・・・、」

メルク「みゅう・・・・・・。ひいらぎさんの話を聞いてから、自分が正しいのかわからなくなったのですよ。」今考えてみれば、主人公さんの意見の中でも、納得できる部分はたくさんあったのです。」

主人公「俺だってそうだ。あのときは興奮してちゃんと判断できてなかったけど、メルクのほうが正しい部分も結構あった・・・・・・。」

主人公&メルク「・・・・・・。」

メルク「あの・・・・・・、私、ちょっと強情すぎたのですよ。申し訳なかったのです。」

主人公「それを言うなら俺もだ。頭に血が上りすぎてたよ。悪かったな。」

メルク「みゅふふ、お互い冷静ではなかったようなのですよ・・・・・・。」

主人公「そうだな。今度からは気をつけよう。」

メルク「はいなのですよ!」

ひいらぎ「うむ、結構結構!議論の結末は和解でなければな!では、この問題はこれにて解決!いやぁ、大変めでたい!御前様も笑っておられるだろうよ、かっかっか!」

主人公「最後、持っていきましたね・・・・・・。」

メルク「まるで自分が解決したような勢いだったのです・・・・・・。」

ひいらぎ「かっかっかっ!こういうのは誰かが締めんとずるずる引きずってしまう。これぐらいでちょうどよいのよ。それに仲介をしくじってしまったのだ。締めぐらいはしっかりこなさんとな!仲介役の肩書は飾りかと怒られてしまうわ!」

主人公「・・・・・・あの、ひいらぎさん。」

ひいらぎ「うん、なんだ?」

主人公「もしかしてなんですけど・・・・・・、俺たちが冷静になれるように、わざとあんな理由で1度判断を下したんですか?」

メルク「みゅ!そうなのです?」

ひいらぎ「・・・・・・。」

主人公「ひいらぎさんは、仲介役をまかされるような人だ。そんな人が本気であんな判断を下すとは思えない。となるとやっぱり、俺たちの頭を冷やさせるために、わざと気の抜けるようなことを・・・・・・、」

ひいらぎ「かーっかっかっか!実に見事な買い被り!的外れだとしても気分がよいわ!」

主人公「えっ、で、でも・・・・・・!」

ひいらぎ「期待を裏切って悪いが、そんな思惑はありゃせん。私は苦し紛れに自分好みの子を選んだ、未熟な俗物よ。メルクは小さくて愛いゆえな。ついつい贔屓してしまった!いやぁ、すまんすまん!かっかっかっ!」

主人公「うーん・・・・・・?」

メルク「みゅう・・・・・・?」

ひいらぎ「な、なんだ、その疑いの目は・・・・・・。本当だぞぉ。嘘ついてないぞぉ。そ、それにな!おぬしたちは仲介役というのを大層に思いすぎだ!実際はそんなたいした仕事ではない!我ら妖怪と呼ばれる種族は、人間と関わらぬよう隠れ里で静かに暮らしていたのだが、最近は人間との交流を試みる者が増えてきてな?」しかしまぁ、我らはこの通り変わった容姿だ。妖怪への認知と理解が高まっているとはいえ、いまだに誤解されることもままある。そこで、私のような仲介役の登場というわけよ!この妖怪はどうどうこういう奴であって危険ではない、安心して仲良くなるがいいと誤解を解いてやる!まっ、要は仲介役というより紹介役みたいなものよ。かっかっかっ!そう言いかえると急に威厳がなくなったなぁ!」

メルク「そんなことないのですよ!仲介役でも紹介役でも、ひいらぎさんの仕事は立派なものなのです!」

ひいらぎ「そ、そうか・・・・・・?」

主人公「きっと、ひいらぎさん自身に対しても誤解はあったはず・・・・・・、でも、ひいらぎさんはそれに負けずに信頼を勝ち取った。それは俺たちの想像以上に、すごいことなんだと思います。」

ひいらぎ「む、むぅ・・・・・・。こうも手放しに褒められるとはな。やりにくくて敵わん・・・・・・。」

メルク「みゅ?ひいらぎさん、尻尾が・・・・・・、」

主人公「ものすごく揺れてるな・・・・・・。」

ひいらぎ「げえっ!こ、この尻尾め!余計な真似を!」

メルク「おお、更に激しく揺れているのです。」

主人公「あっ、耳もぴくぴくしてるぞ。」

ひいらぎ「えぇい、凝視するな!こちとら裸を見られているようなものなのだぞ!くそっ!このふたり、とんだ褒め上手!小さき者ゆえ侮っておったわぁ!」


備考



※ ステータスの項目名でよくわからない場合は「ユニットページについて」を参照してください。
※ 画像やステータスなど掲載の無い場合は情報提供してくださると助かります。ストーリーはネタバレ配慮のため、コメント欄へ直接書き込まず返信から投稿してください。


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コメント (「紡ぎし裁定」ひいらぎ)
  • 総コメント数19
  • 最終投稿日時 2018年02月15日 03:28
    • さすらいの癒術師さん
    19
    2018年02月15日 03:28 ID:qmctd65i

    頭のいいアライさんみたいでかわいい………

    • さすらいの癒術師さん
    18
    2017年10月24日 10:39 ID:t56vjakr

    >>17

    情報提供ありがとうございます!

    更新いたしました(*'ω'*)

    • さすらいの癒術師さん
    17
    2017年10月23日 21:45 ID:bedupj01

    >>2

    一部枝がへんになってしまいましたが以上です

    やっぱり和風狐キャラは最高です

    • さすらいの癒術師さん
    16
    2017年10月23日 21:40 ID:bedupj01

    >>14

    ひいらぎ「む、むぅ・・・・・・。

         こうも手放しに褒められるとはな。

         やりにくくて敵わん・・・・・・。」

    メルク「みゅ?

        ひいらぎさん、尻尾が・・・・・・、」

    主人公「ものすごく揺れてるな・・・・・・。」

    ひいらぎ「げえっ!

         こ、この尻尾め!余計な真似を!」

    メルク「おお、更に激しく揺れているのです。」

    主人公「あっ、耳もぴくぴくしてるぞ。」

    ひいらぎ「えぇい、凝視するな!

         こちとら裸を見られているようなものなのだぞ!」

        「くそっ!

         このふたり、とんだ褒め上手!

         小さき者ゆえ侮っておったわぁ!」

    • さすらいの癒術師さん
    15
    2017年10月23日 21:40 ID:bedupj01

    >>14

    ひいらぎ「まっ、要は仲介役というより紹介役みたいなものよ。

         かっかっかっ!

         そう言いかえると急に威厳がなくなったなぁ!」

    メルク「そんなことないのですよ!

        仲介役でも紹介役でも、

        ひいらぎさんの仕事は立派なものなのです!」

    ひいらぎ「そ、そうか・・・・・・?」

    主人公「きっと、

        ひいらぎさん自身に対しても誤解はあったはず・・・・・・、

        でも、ひいらぎさんはそれに負けずに信頼を勝ち取った。」

       「それは俺たちの想像以上に、

        すごいことなんだと思います。」

    • さすらいの癒術師さん
    14
    2017年10月23日 21:38 ID:bedupj01

    >>2

    ひいらぎ「我ら妖怪と呼ばれる種族は、

         人間と関わらぬよう隠れ里で静かに暮らしていたのだが、

         最近は人間との交流を試みる者が増えてきてな?」

        「しかしまぁ、我らはこの通り変わった容姿だ。

         妖怪への認知と理解が高まっているとはいえ、

         いまだに誤解されることもままある。」

        「そこで、私のような仲介役の登場というわけよ!

         この妖怪はどうどうこういう奴であって危険ではない、

         安心して仲良くなるがいいと誤解を解いてやる!」

    • さすらいの癒術師さん
    13
    2017年10月23日 21:37 ID:bedupj01

    >>3

    ひいらぎ「期待を裏切って悪いが、そんな思惑はありゃせん。

         私は苦し紛れに自分好みの子を選んだ、未熟な俗物よ。」

        「メルクは小さくて愛いゆえな。

         ついつい贔屓してしまった!

         いやぁ、すまんすまん!かっかっかっ!」

    主人公「うーん・・・・・・?」

    メルク「みゅう・・・・・・?」

    ひいらぎ「な、なんだ、その疑いの目は・・・・・・。

         本当だぞぉ。嘘ついてないぞぉ。」

        「そ、それにな!

         おぬしたちは仲介役というのを大層に思いすぎだ!

         実際はそんなたいした仕事ではない!」

    • さすらいの癒術師さん
    12
    2017年10月23日 21:37 ID:bedupj01

    >>3

    主人公「ひいらぎさんは、

        仲介役をまかされるような人だ。

        そんな人が本気であんな判断を下すとは思えない。」

       「となるとやっぱり、

        俺たちの頭を冷やさせるために、

        わざと気の抜けるようなことを・・・・・・、」

    ひいらぎ「かーっかっかっか!

         実に見事な買い被り!

         的外れだとしても気分がよいわ!」

    主人公「えっ、で、でも・・・・・・!」

    • さすらいの癒術師さん
    11
    2017年10月23日 21:36 ID:bedupj01

    >>3

    ひいらぎ「かっかっかっ!

         こういうのは誰かが締めんとずるずる引きずってしまう。

         これぐらいでちょうどよいのよ。」

        「それに仲介をしくじってしまったのだ。

         締めぐらいはしっかりこなさんとな!

         仲介役の肩書は飾りかと怒られてしまうわ!」

    主人公「・・・・・・あの、ひいらぎさん。」

    ひいらぎ「うん、なんだ?」

    主人公「もしかしてなんですけど・・・・・・、

        俺たちが冷静になれるように、

        わざとあんな理由で1度判断を下したんですか?」

    メルク「みゅ!

        そうなのです?」

    ひいらぎ「・・・・・・。」

    • さすらいの癒術師さん
    10
    2017年10月23日 21:35 ID:bedupj01

    >>3

    主人公「それを言うなら俺もだ。

        頭に血が上りすぎてたよ。悪かったな。」

    メルク「みゅふふ、

        お互い冷静ではなかったようなのですよ・・・・・・。」

    主人公「そうだな。

        今度からは気をつけよう。」

    メルク「はいなのですよ!」

    ひいらぎ「うむ、結構結構!

         議論の結末は和解でなければな!」

        「では、この問題はこれにて解決!

         いやぁ、大変めでたい!

         御前様も笑っておられるだろうよ、かっかっか!」

    主人公「最後、持っていきましたね・・・・・・。」

    メルク「まるで自分が解決したような勢いだったのです・・・・・・。」

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