「禁秘なる胸臆」シャハーユ
「禁秘なる胸臆」シャハーユの基本データ
出身 | 砂漠の国 |
---|---|
年齢 | 21歳 |
性別 | 女 |
レアリティ | ★4 |
属性 | 水 |
成長タイプ | 平均 |
武器 | 2丁脚銃 |
武器種別 | 銃弾 |
同時攻撃数 | 2体 |
攻撃段数 | 2段 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
1,760 | 3,420 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
3,520 | 6,840 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
5,695 | 11,115 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
61 | 2.66 |
リーチ | タフネス |
130 | 36 |
DPS | 総合DPS |
2571 | 5143 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
4,179 | 8,357 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | - |
---|---|
- |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2017.11.15 |
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ダイヤ限定★5&★4スカウトフェス2017.11.15 |
入手方法 | - |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
145%
水属性
100%
風属性
69%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
シャハーユ「きらり、見つけた鱗の星よ。そのまま光を消さないで、地の底黄泉に差し込んで。それを目指して飛ぶのだから、どうかどうか消えないで。」
メルク「みゅ~……不思議な歌なのですよ。」
主人公「ああ、心に響くというか……、鈴の音みたいな、綺麗な歌だ。」
シャハーユ「……この歌は鳥の歌。1番最初に星を見つけた命のお話。そして新たに創造を目にした傍観者の記録。」
シャハーユ「ふふふ、幸運ね。この歌を聞ける人はそうはいないの。大事に大事に、歌われているから。」
主人公「へぇ……。そんなすごい歌を聞けるなんてラッキーだったな。」
メルク「なのですよ!」
シャハーユ「ふふふ、だから勿論報酬をもらうわ。いくら持っているかしら?ちょっとジャンプしてみてくれる?」
主人公「アンラッキーだった!」
メルク「お財布だけは!お財布だけは勘弁してほしいのですよー!」
シャハーユ「ふふふ、冗談です。すこし驚かせすぎたかしら?」
主人公「じょ、冗談か。びっくりした……。」
メルク「いい人で良かったのですよ!」
シャハーユ「なんて……ね?ふふふ、いい人らしく振る舞えてた?」
主人公「えっ!と、ということは、悪い人なんですか!?」
シャハーユ「ふふふ、内緒内緒。」
主人公「内緒!?」
メルク「ど、どっちなのですー!?」
シャハーユ「安心して。どちらにせよ、お金は取ったりしないから。」
シャハーユ「代わりに聞かせて。あなたたちのこと。」
主人公「俺たちのこと、ですか?」
シャハーユ「そう、記録したいの。ちょっと失礼……、」
メルク「みゅ!?この大きな紙はどこから出てきたのです?」
シャハーユ「ふふふ、内緒内緒。」
シャハーユ「さぁ、お話しましょう。私の名前はシャハーユ。あなたたちの名前はなにかしら?」
主人公「え、えっと、主人公です。」
メルク「メルクなのですよ……。」
シャハーユ「そう、素敵な名前。誰がつけたの? どういう意味なの?気に入っている? ねぇ、教えて?」
主人公「ちょ、ちょっと待ってください!そんなに矢継ぎ早に質問されても……!」
シャハーユ「ふふふ、駄目です。時間は有限。光は夜だけ。聞けるときに聞かないと。さぁさぁ教えて。いったいどういう……!」
メルク「そ、そんなに乗りだしたら……!」
「あうっ!」
主人公「ああ、テーブルごとひっくり返った!だ、大丈夫ですか、シャハーユさん!」
メルク「みゅ!シャハーユさん、それって……、」
シャハーユ「うう?」
主人公「うわっ、宝石とかコインとかいっぱい……。これ、全部シャハーユさんの物ですよね?」
メルク「いったい、どこにこれだけ隠していたのです?とても、その服に収まる量には見えないのですよ。」
シャハーユ「……。」
メルク「シャハーユさん?顔が真っ赤なのですよ?」
シャハーユ「ナンデモアリマセン。」
主人公「うわっ、すごいスピードで片付け始めた!」
メルク「ど、どこにしまっているのか、確認できないのですよ!」
シャハーユ「……こほん。」
シャハーユ「あの、次の質問……いい?」
メルク「(まだ顔が赤いのですよ……)」
主人公「(シャハーユさんも、恥ずかしがることがあるんだな……)」
主人公「だ、大丈夫です。」
シャハーユ「……アリガトウゴザイマス。」
主人公「い、いえ。」
シャハーユ「それじゃあ、続きを……、」
シャハーユ「あ。」
メルク「みゅ!胸元から紙が落ちてしまったのです!」
主人公「せっかく持ち直そうとしてたのに!」
シャハーユ「……。」
メルク「手で顔を覆っているのですよ……。」
主人公「無理もない……。」
主人公「あの、これって拾ったほうがいいですか?」
シャハーユ「オネガイシマス。」
主人公「あっはい。」
シャハーユ「ついでに……内容を読んでもらえませんか?」
主人公「えっ、いいんですか?」
シャハーユ「いいんです。それを聞かないともう立てそうにない……、」
メルク「震えているのです! 泣きかけなのですよ!」
主人公「わわっ、待ってください!すぐに読みますから!」
主人公「ええっと……、『シャハーユ姉サマへ』」
主人公「『これを読んでるってことは、どうせまた物ぶちまけて恥ずかしがってるんでしょ?占うまでもないよね、それぐらい』」
メルク「お見通しなのですよ!?」
主人公「『前から言ってるけど、気にしすぎでしょ。もうその隠し癖は治らないんだしさー、いっそのこと堂々としちゃえばいいのに』」
シャハーユ「だ、駄目よ。だってこれでも『鳥の目』の一員だし、もっと神秘的な空気を出していかないと!」
主人公「『姉サマには無理なんじゃない?元が抜けてるんだからさー』」
シャハーユ「はうっ!」
メルク「か、会話が成立しているのです……。」
主人公「『姉サマってまじめすぎー。いくら秘密主義の集団に所属したからってm底の雰囲気にあわせなくてもよくない?』」
主人公「『むしろ、月神殿にいた時みたいに黙々と仕事してたほうが、それなりに見えるんじゃない?』」
シャハーユ「なっ!そ、その生き方って疲れそうだよねーって言ったのは、あなたじゃない!」
主人公「『言っただけで否定はしてないじゃん。あたしはあの頃の姉サマのほうが好きなんだけど』」
シャハーユ「そ、そう……?」
主人公「『まぁ、そんだけ。とりあえず、てきとーに頑張ってみなよ。んじゃあね』」
主人公「『ピーエス。お土産は現金でいいです』」
メルク「それはお土産と言わないのでは!?」
シャハーユ「……。」
主人公「ええっと、シャハーユさん?」
シャハーユ「私、がんばる……!」
主人公「立ち直り早いですね!」
シャハーユ「あの子はいつだって私に元気をくれるの。ふふふ、その手紙さえあれば私は無敵よ。いくらぶちまけようと知ったこっちゃないわ。」
主人公「いや、拾うぐらいはしてくださいね?」
シャハーユ「あなたたちも、ありがとう。お礼に何かしたいところだけれど……、」
主人公「えっ、いいですよそんな。ただ手紙を読んだだけですし……、」
シャハーユ「そうはいかないわ。このままじゃ、私の気が収まらないもの。」
シャハーユ「……そうね。それじゃあ、私があなたたちの旅を記録に残してあげるっていうのはどう?」
主人公「えっと、よくわからないですけど、それでシャハーユさんの気がすむなら……、」
メルク「旅の仲間が増えるのは大歓迎なのですよ!よろしくなのです、シャハーユさん!」
シャハーユ「ええ、こちらこそ。ふふふ、癒術士さんの旅路を記録できるなんて、私としても嬉しいことだわ。」
主人公「いやぁ、俺なんかでいいのか……。」
主人公「って、あれ?俺、自分が癒術士だって言いましたっけ?」
シャハーユ「おっといけない。すこし口が滑っちゃった。」
シャハーユ「だけど今更やめたはなしよ?ちゃんと旅には連れていってね。それじゃあ、転んだ意味もなくなっちゃう。」
主人公「え? ええ?」
メルク「も、もしかして、今までのはずべて、旅に付いてくるためのお芝居だったのです……?」
シャハーユ「さぁ、どうなのかしら……ね?」
シャハーユ「ふふふ、内緒内緒。」
備考
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銃弾 | 回復 | ||||
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コラボユニット |
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
92018年09月01日 23:19 ID:bkt4f5dn人助けがしたい、けど只人のまま救うのは限界がある。だから鳥の目に入って力を得つつ王子に事故を装って自分の存在を伝えて”手札”になることで業務の範疇で最大限動いて人助けしてた…解釈であってる?
とてつもない器量良し?
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さすらいの癒術師さん
82018年09月01日 23:07 ID:bkt4f5dnイベント登場おめでとう!
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さすらいの癒術師さん
72017年12月23日 15:48 ID:cdgvqg53攻撃は飛び上がって両足を同時に相手に向けて射撃。
回し蹴りみたいな感じで、片足ずつ打つのだと思っていました。
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さすらいの癒術師さん
62017年12月23日 14:50 ID:kt1us0koストッキングにいれるのかとも思ったが『禁秘なる胸臆』という名の通り
胸やろなぁ・・・キャラストーリーでもメルクが「胸元から紙が」っていってるし
胸やろなぁ・・・
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さすらいの癒術師さん
52017年12月04日 21:10 ID:lg1tagjb>>気に入ったものは服の中に隠す
・・・この布地の少なさでどうやって・・・!?
胸・・・?
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さすらいの癒術師さん
42017年11月16日 10:30 ID:ljn9k34wいつも情報提供ありがとうございます。
反映いたしました。
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん