「曇らぬ十六夜」いざよい
「曇らぬ十六夜」いざよいの基本データ
出身 | 和の国 |
---|---|
年齢 | 27歳 |
性別 | 男 |
レアリティ | ★4 |
属性 | 風 |
成長タイプ | 晩成 |
武器 | 刀 |
武器種別 | 斬撃 |
同時攻撃数 | 1体 |
攻撃段数 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
2,580 | 3,010 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
5,418 | 6,321 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
9,018 | 10,521 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
移動速度 | 攻撃間隔 |
62 | 2.39 |
リーチ | タフネス |
18 | 60 |
DPS | 総合DPS |
2645 | 2645 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
4,402 | 4,402 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
スキル1 | - |
---|---|
進化 | 進化後ユニット |
---|---|
進化前:「既望の武官」いざよい |
追加日 | 2017.11.15 |
---|---|
11月進化解放2017 | |
入手方法 | 進化 |
クエストクリアによる進化で入手可能 |
属性補正
炎属性
69%
水属性
145%
風属性
100%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
いざよい「久方ぶりだな。息災そうでなによりだ。」
メルク「いざよいさん、お久しぶりなのですよ~!こうして一緒に旅ができることになって嬉しいのです!」
いざよい「うむ、俺もだ。まさか俺が外つ国に参ることになるとは、夢にも思わなかったがな。」
メルク「たしか仕えている方の命なのです?」
いざよい「そうなのだ。しばしの間、外つ国を見て回れとの仰せだった。」
いざよい「とはいえ、俺は異国のことには疎くてな。そなたたちには手間をかけてしまうやもしれぬ。」
メルク「みゅっ、そんなこと気にしなくていいのですよ!それより、いざよいさんが旅に出てる間のお屋敵の方が心配なのです。」
いざよい「ああ、それは大事ない。留守はきららまるに任せてあるからな。」
メルク「それは安心できるのですよ!?」
いざよい「まあ、確かに俺が帰る頃合いには屋敷が猫と絵であふれているかもしれぬが……、」
いざよい「しかし、俺が留守を任せたと言い、あやつは任されたと言ったのだ。であれは、心配することなどないというものだ。」
メルク「素敵な信頼関係なのですよ~……。」
いざよい「ははは。あれはまこと、一筋縄ではいかぬ男だが、道義にもとる真似はすまい。」
いざよい「俺はあれのそのようなところを気に入っているし、ゆえにこの背を預けたいとも思うのだ。」
メルク「みゅ~、なんだか不思議なのです。きららまるさんはいざよいさんよりずっと年下なのに、2人は信頼し合った相棒なのですね~。」
いざよい「相棒?」
いざよい「ははは、相棒か。初めはただ拾ってきただけの童であったというに、まこと、縁とは奇なるものであるなあ。」
メルク「ひ、拾ってきたのです?そういえば、きららまるさんとはどういう関係なのか、ずっと気になっていたのですよ。」
メルク「それに、きららまるさん自身も不思議な人なのです。いろんな術を知っていて、そのうえ、すごく大人びているような……。」
いざよい「うむ。それがきららまるであるとしか言いようはないのだが……、あやつについて俺もそう詳しいことは知らぬのだ。」
いざよい「というよりかは、1度、話されたことがあったようにも思うのだが、あやつの物言いはなんと言えばいいのか……。」
いざよい「ややこしくて、わけがわからん。特に術やら妖の類の話となると、俺では到底、ついてゆけぬのだ。」
メルク「みゅ~、たしかにきららまるさんはわかるようで、わからないことを言ってる時があったように思うのですよ。」
いざよい「おお、そなたもそう思うのだな!あやつももっとわかりやすく話してくれればよいのだが……、」
いざよい「そうは申しても、あやつはそうしてわからぬ顔をさせるのを楽しんでいる節があるのだ。」
メルク「きららまるさんらしいのですよ……。」
いざよい「まあ、俺の知る限りを話すならば、あやつはどこかの里で御前様と呼ばれるお方に師事していたそうだ。」
いざよい「そこで書を学び、術を扱えるようになり、その里へ行く前に住んでいた故郷へと戻ることにしたという。」
いざよい「しかし、その地にはすでに人は住んでおらず、住まいや行く当てをなくしていたところを、たまたま旅先であった俺が拾ったというわけなのだ。」
メルク「そうだったのですよ~……。それで拾ったということだったのですね。」
いざよい「あの頃はただ口の立つ童だと思っていたのだがな。それが我が屋敷に居つき、今や相棒とまで称される。不思議なのは、縁だけでなくあやつもであるなあ。」
メルク「それは……、」
いざよい「おお、そうだ!いかんいかん、忘れるところであった。おこん殿からそなたたちへと土産を預かっていたのだ。」
メルク「みゅ!可愛い折り鶴なのですよ~!」
いざよい「守りの術がかけてあるそうだ。そなたたちの旅の無事を願っておられたぞ。」
メルク「こんこさん、ありがとうなのですよ~!」
メルク「みゅ?そういえば、こんこさんは山に房ると聞いていたのですが、わさわざこのためにまた、降りてきてくれたのですよ?」
いざよい「ああ、そう気にせずともよいだろう。もとより、きららまるに会うため、我が屋敷へと足を運ばれることも多いのだ。」
メルク「そうなのですね~!それは、いざよいさんも嬉し……、」
いざよい「む?」
メルク「な、なんでもないのですよ!え、ええと!こんこさんとはどんな話をするのです?」
いざよい「他愛のないことが多いが……、そうだな。みわべ殿のことが多いかもしれぬ。」
メルク「み、みわべさんなのです?」
いざよい「みわべ殿からよく文が届くのでな。その内容について話したりしているのだ。」
メルク「な、なるほど~……。それはなんとも……、複雑な空間なのですよ。」
いざよい「ああ、みわべ殿と言えば、今は修行に打ち込み、心身を追い込んでおられるようだ。お気持ちは解せるとはいえ、息災であられるとよいが……。」
メルク「……。」
いざよい「いかがした?」
メルク「なんでもないのですよ!」
メルク「(きららまるさんといざよいさんが相棒になったのは、きっと、きららまるさんが不思議だからではなくて……、いざよいさんの、そんな心の在り方ゆえだと思うのですよ)」
メルク「(……とはいえ、きららまるさんを相棒にできても恋する相手を射止められるかは別の話というのが、悩ましいところなのですが……)」
いざよい「おこん殿もみわべ殿も、今頃、何をしておられるのか……。」
備考
関連ユニット
画像 | 同ユニット |
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「既望の武官」いざよい |
画像 | ユニット名 |
---|---|
「墨潤う妙筆」きららまる | |
「妖桜の狐火」こんこ | |
「鎮笛の奏で手」たづ | |
「鎮鬼の舞い手」みわべ |
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銃弾 | 回復 | ||||
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