「墨潤う妙筆」きららまる
「墨潤う妙筆」きららまるの基本データ
出身 | 和の国 |
---|---|
年齢 | 14歳 |
性別 | 男 |
レアリティ | ★4 |
属性 | 水 |
成長タイプ | 晩成 |
武器 | 式紙 |
武器種別 | 弓矢 |
同時攻撃数 | 1体 |
攻撃段数 | 2段 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
2,060 | 3,560 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
4,326 | 7,476 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
7,176 | 12,426 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
移動速度 | 攻撃間隔 |
60 | 2.46 |
リーチ | タフネス |
140 | 46 |
DPS | 総合DPS |
3039 | 3039 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
5,051 | 5,051 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
スキル1 | - |
---|---|
追加日 | 2016.11.25 |
---|---|
ダイヤ限定★4スカウトフェス「墨潤う妙筆 きららまる」 | |
入手方法 | 各種ダイヤスカウト |
各種ダイヤスカウトから入手可能 |
属性補正
炎属性
150%
水属性
100%
風属性
67%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
きららまる「あっ、こんにちは、主人公さん!僕、きららまるですー。これからよろしくお願いしますねー。」
主人公「こちらこそよろしくな。仲間になってくれてありがとう。」
きららまる「いえいえ、これも家主殿の頼みですからー。」
主人公「家主殿?」
きららまる「先日、ある武士に仲間になってほしいと頼んで断られませんでしたか?」
主人公「あ、ああ、そうだけど……。もしかしてその人が?」
きららまる「そうなんですよー。けっこうなお人好しなので、頼みを断った後、気に病んでいたんです。
きららまる「それで、どうせ家でごろごろ絵を描いてるなら、自分の代わりに力を貸して来いと、僕に白羽の矢が立ったわけなんですよー。」
主人公「そうだったのか。なんだか申し訳ないな、気をつかわせちゃったみたいで……。」
きららまる「ふふふ、気にしないでくださいー。近々、面倒な依頼が入りそうだったんですが、これで体よく断れます。」
主人公「依頼?」
きららまる「はい。実は僕、いくあてをなくしたところを家主殿に拾っていただいたんです。」
きららまる「それで家主殿の屋敷にすまわせてもらってるんですけど、さすがに、ずっと働きもせず、ご飯を食べさせてもらうのも忍びないですから」
きららまる「悩みごとの相談や、力を貸してほしいという依頼を受けてちょっとばかりお金を稼いでるんですよー。」
主人公「へえ、そうだったのか。その依頼って、文字関係なのか?こう、代筆したりとか……。」
主人公「きららまるは、ええと、しょ、書家……?」
きららまる「はい。」
主人公「その書家だって聞いたけど、それって文字を書くのがうまい人のことだよな?」
きららまる「あはは、それだけじゃないですけど、間違ってはないですよー」
きららまる「いや、うーん、でも……、つきつめれば主人公さんの言う通り、なのかもしれないですねー。」
主人公「その言い方だと、若干ひっかかるんだけど……。」
きららまる「うまく文字を書く、すなわち言葉の器たりうること。」
きららまる「書家の目指すべき極みは、言葉の力と文字の力をいかに書き出すか、ということなのかもですねー。」
主人公「わかるような、わからないような……。」
きららまる「言葉と文字には関わり合う力があるってことです。」
主人公「な、なるほど……?ごめん、よくわかんない。」
きららまる「あはは、いいですよー。家主殿なんて、わからなさすぎて最終的に寝込んじゃいますから。」
きららまる「それで、依頼の話でしたよね。もちろん、代筆の依頼も来ますよー。恋文はやっぱり達筆な方が印象がいいですからね。」
主人公「えっ、それってあとでバレたらどうするんだ?」
きららまる「えへへ、僕はそこまで責任持ちません。」
主人公「ビ、ビジネスライク!」
主人公「ん?代筆の依頼も、ってことはそれ以外の頼まれごともあるのか?」
きららまる「ありますよー、まあいろいろと。」
主人公「へえ、それって……。」
きららまる「あっと、ごめんなさい。」
きららまる「主人公さんに会ったら、家主様に報告って言われてたんでした。さきにそれだけすましちゃっていいですかー?」
主人公「ああ、そうなのか。それならハト便を借りて……、」
きららまる「あっ、それはだいじょうぶです。墨と筆さえあれば……、これでよしっと!」
主人公「うわっ!?」
主人公「か、紙がとんでいった……。魔法をかけたのか?」
きららまる「『奴』と書いたんですよー。」
主人公「やっこ?」
きららまる「すなわち、仕える人のことです。そうしてあの紙を僕のしもべとして縛りましたから、僕の命じるとおりに家主様の元へ向かってくれますよ。」
主人公「ほ、ほう……、」
きららまる「文字には力がある、ということです。」
主人公「……。」
主人公「とりあえず、きららまるのところにくる依頼が俺の想像とはまったく違ってそうってことはわかったよ。」
備考
関連ユニット
画像 | ユニット名 |
---|---|
「既望の武官」いざよい | |
「九尾の霊狐」すずかぜ | |
「神路往く鬼灯」キクミコマル |
ユニット検索 | |||||
---|---|---|---|---|---|
新着ユニット一覧 | |||||
リセマラおすすめユニット一覧 | |||||
レアリティ別 | |||||
★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 | |
属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
※ ステータスの項目名でよくわからない場合は「ユニットページについて」を参照してください。
※ 画像やステータスなど掲載の無い場合は情報提供してくださると助かります。ストーリーはネタバレ配慮のため、コメント欄へ直接書き込まず返信から投稿してください。
当Wikiは、Happy Elements株式会社「メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ - 」「メルクストーリア - 癒術士と鐘の音色 - 」の画像や文章データを利用しております。
該当コンテンツの転載・配布等は禁止しております。
©Happy Elements K.K
-
-
さすらいの癒術師さん
-
-
さすらいの癒術師さん
312017年05月28日 20:02 ID:oehdpgi1男なのか・・・
-
-
さすらいの癒術師さん
302017年02月07日 23:02 ID:mqy34rqdイベントにいっぱい出て歓喜
あの微妙な感じの表情いいわぁ…
-
-
さすらいの癒術師さん
-
-
さすらいの癒術師さん
282016年12月10日 03:42 ID:s50p48pc以上です。
すみませんが、主人公の台詞で
主人公「ビ、ビジネスライク!」という台詞を
主人公「ビ、ビジネウライク!」と打ち間違えてしまったので訂正をお願いします。
家主殿と家主様の使い分けはこのままで大丈夫です。
-
-
さすらいの癒術師さん
272016年12月10日 03:35 ID:s50p48pcきららまる「文字には力がある、ということです。」
主人公「……。」
主人公「とりあえず、きららまるのところにくる依頼が俺の想像とはまったく違ってそうってことはわかったよ。」
-
-
さすらいの癒術師さん
262016年12月10日 03:35 ID:s50p48pc主人公「ああ、そうなのか。それならハト便を借りて……、」
きららまる「あっ、それはだいじょうぶです。墨と筆さえあれば……、これでよしっと!」
主人公「うわっ!?」
主人公「か、紙がとんでいった……。魔法をかけたのか?」
きららまる「『奴』と書いたんですよー。」
主人公「やっこ?」
きららまる「すなわち、仕える人のことです。そうしてあの紙を僕のしもべとして縛りましたから、僕の命じるとおりに家主様の元へ向かってくれますよ。」
主人公「ほ、ほう……、」
-
-
さすらいの癒術師さん
252016年12月10日 03:34 ID:s50p48pcきららまる「それで、依頼の話でしたよね。もちろん、代筆の依頼も来ますよー。恋文はやっぱり達筆な方が印象がいいですからね。」
主人公「えっ、それってあとでバレたらどうするんだ?」
きららまる「えへへ、僕はそこまで責任持ちません。」
主人公「ビ、ビジネウライク!」
主人公「ん?代筆の依頼も、ってことはそれ以外の頼まれごともあるのか?」
きららまる「ありますよー、まあいろいろと。」
主人公「へえ、それって……。」
きららまる「あっと、ごめんなさい。」
きららまる「主人公さんに会ったら、家主様に報告って言われてたんでした。さきにそれだけすましちゃっていいですかー?」
-
-
さすらいの癒術師さん
242016年12月10日 03:33 ID:s50p48pc主人公「その言い方だと、若干ひっかかるんだけど……。」
きららまる「うまく文字を書く、すなわち言葉の器たりうること。」
きららまる「書家の目指すべき極みは、言葉の力と文字の力をいかに書き出すか、ということなのかもですねー。」
主人公「わかるような、わからないような……。」
きららまる「言葉と文字には関わり合う力があるってことです。」
主人公「な、なるほど……?ごめん、よくわかんない。」
きららまる「あはは、いいですよー。家主殿なんて、わからなさすぎて最終的に寝込んじゃいますから。」
-
-
さすらいの癒術師さん
232016年12月10日 03:32 ID:s50p48pcきららまる「悩みごとの相談や、力を貸してほしいという依頼を受けてちょっとばかりお金を稼いでるんですよー。」
主人公「へえ、そうだったのか。その依頼って、文字関係なのか?こう、代筆したりとか……。」
主人公「きららまるは、ええと、しょ、書家……?」
きららまる「はい。」
主人公「その書家だって聞いたけど、それって文字を書くのがうまい人のことだよな?」
きららまる「あはは、それだけじゃないですけど、間違ってはないですよー」
きららまる「いや、うーん、でも……、つきつめれば主人公さんの言う通り、なのかもしれないですねー。」