「奮闘の巫師」ヤツィ
「奮闘の巫師」ヤツィの基本データ
出身 | 西部の国 |
---|---|
年齢 | 14歳 |
性別 | 女 |
レアリティ | ★3 |
属性 | 水 |
成長タイプ | 晩成 |
武器 | ハンマー |
武器種別 | 打撃 |
同時攻撃数 | 2体 |
攻撃段数 | 2段 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
2,180 | 1,620 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
4,578 | 3,402 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
8,178 | 6,102 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
60 | 2.2 |
リーチ | タフネス |
25 | 49 |
DPS | 総合DPS |
1546 | 3092 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
2,774 | 5,548 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | 進化後ユニット |
---|---|
進化前:「旅する巫師」ヤツィ |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2018.08.15 |
---|---|
8月進化解放2018 |
入手方法 | - |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
145%
水属性
100%
風属性
69%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
主人公「井戸から水が出なくなった?」
紹介所のお姉さん「そうなのよ……。昨日までは普通に使えていたんだけどね?」
紹介所のお姉さん「しかも、うちだけなのよ! 町の共有井戸なんかは普通に使えてるの!」
メルク「みゅ~、それは不思議な現象なのですよ……。」
紹介所のお姉さん「でしょ? だから、普通の方法じゃ解決できないかもって思って……、」
主人公「自然と繋がりが強い、巫師のヤツィに依頼を出したってことですか。」
ヤツィ「巫師のヤツィ……。」
ヤツィ「えへへ、『見習い』が取れただけなのに、なんだか照れちゃいますね~。」
ヤツィ「いや、事実だから受け入れますけど? なんなら、もっとそう呼んでほしいですけどっ!」
紹介所のお姉さん「ふふふ、頼りにしてるわね、巫師のヤツィちゃん!」
ヤツィ「はい、お任せを! 自然に関するトラブルであれば、きっとお役に立てるはずです!」
ヤツィ「し~か~も~! わたしは水での『語り』を得意とする巫師! ふっふーん! まさに適任というヤツですねっ!」
ヤツィ「ふっふっふ、見ていてください? 最早見習いではない、わたしの実力をー!」
ヤツィ「……すぅ。」
主人公「わっ……。」
メルク「急に雰囲気が変わったのです……。」
紹介所のお姉さん「これが、巫師の行う『語り』……。すごいわ。さっきまでのヤツィちゃんとは別人みたい。」
ヤツィ「語ってください、偉大なる自然神(マナ)よ。潤い与えし水源の妨げを、渇き寄越す根源を。数ある流れより、お導きください……。」
ヤツィ「……、聞こえました。」
紹介所のお姉さん「おぉ! 教えてください、巫師様!」
主人公「雰囲気に飲まれて敬語になってる……。」
ヤツィ「では、自然神に代わって言葉を……。自然神はこうおっしゃってます。」
ヤツィ「とりあえず、ぶん殴っておけばいいんじゃない? ……と!」
主人公&メルク&紹介所のお姉さん「「「えぇ……。」」」
ヤツィ「な、なんですか、その疑いに満ちた目は! うーそーじゃーなーいーでーすー! 自然神がそうおっしゃられてるんですぅー!」
主人公「ご、ごめん。ただ、アドバイスがあまりにパワフルで……、」
紹介所のお姉さん「ぶん殴って……。うーん、本当にそれで解決する問題なのかしら?」
ヤツィ「何を言ってるんですか! 巫師の間では、物理で解決なんて常識ですよ?」
紹介所のお姉さん「えっ、そうなの?」
ヤツィ「はい! ニヨル兄様も、あと正式な巫師じゃないけど族長様も、最後はいつもそれに落ち着いていましたから!」
ヤツィ「あっ、ヨルルタ様も言ってましたよ? 『最終的に頼れるのはタックルです』って!」
紹介所のお姉さん「し、知らなかったわ……。巫師って、思ったよりアグレッシブな人たちなのね……。」
主人公「いや、ヤツィの周りにそういう人が多いだけだと思いますよ? 他の巫師の人は、そこまで肉体派じゃなかった……。」
主人公「なかった……?」
主人公「……。」
メルク「黙ってはいけないところなのですよ!?」
ヤツィ「ふふん、納得していただけたようですね。それでは、『語り』に従いまして……、」
主人公「えっ、なんで武器を取り出してるんだ?」
紹介所のお姉さん「ま、まさか……!」
ヤツィ「ちぇりゃあああああ!」
主人公&紹介所のお姉さん「「床を殴ったぁあああ!?」」
メルク「せ、せめて井戸ではないのです!?」
ヤツィ「いやぁ、わたしもそうだと思ったんですけど、自然神的にはここだということだったので。……どうして、ここなんでしょうね?」
メルク「どうしてヤツィさんもちょっと懐疑的なのです!?」
ヤツィ「ま、まぁまぁ、偉大なる自然神の流れをわたしたちが把握しきれるわけもなしっ! きっと何かふかーい意図があるんでしょう! おそらく!」
ヤツィ「お姉さん、ちょっと井戸を見てきてもらえませんか? もしかしたら、すでに何か変化が起こっているかもです。」
紹介所のお姉さん「わ、わかったわ!」(お姉さん井戸へ)
ヤツィ「ダメだったらもう1回殴ってみるので、言ってくださいねー!」
主人公「け、結構ざっくりなんだな……。」
ヤツィ「えへへ……。十中八九、大丈夫だとは思うんですけどね。」
ヤツィ「失敗してたら、別の場所で試してみましょうか。何らかの衝撃を与えれば解決できる……というのは、間違いないと思うので。」
ヤツィ「肝心なのは諦めないことです! ふんすふんす! お姉さんのお悩みは必ずや、解決してみせますともー!」
メルク「……みゅふふ。なんだか、ちょっと安心したのですよ。巫師になっても、ヤツィさんはヤツィさんなのです!」
ヤツィ「はぇ? そりゃあ、わたしはおそらく未来永劫にヤツィだとは思いますけども……?」
メルク「そ、そういう意味ではなくて……。さっき『語り』を行っていた時のヤツィさんは、とっても神秘的な雰囲気だったのですよ。」
メルク「もしかしたら巫師になったことで、何か大きな変化があったのかと思ったのです。」
主人公「でも、今の様子を見る限り、ヤツィは俺たちの知ってるままのヤツィなんだな。俺も、ちょっと安心したよ。」
ヤツィ「え、えへへ、そうですか? まぁ、私も自然秘石(レガリア)を手に入れたら何か変化があるのかなとも思ったんですけど……、」
ヤツィ「考えてみれば自然秘石はただの証。それ1つで、変わろうなんて甘い考えです!」
ヤツィ「自分で考えて、決めて、動きださなきゃ! 時々誰かが背中を押してくれることもあるけれど、最後はやっぱり自分が決断しなきゃですね。」
主人公「……ジャンゴさんみたいだな。」
ヤツィ「えへへ、それは嬉しい褒め言葉ですね! ……でも、わたしはまだまだあの人には届きません。昔と同じぐらい遠くて、大きな背中です。」
ヤツィ「聞いてくださいよ! すごいんですよ! 兄様、普段はアロロアさんと子供みたいな喧嘩をしたり、油断してブリットさんに追い詰められたりしてるのに……、」
ヤツィ「肝心なところでは、バシーっと決めてくれるんです! こう、バシーっと!」
主人公「あぁ、知ってるよ。相変わらず、かっこいい人なんだな。」
メルク「相変わらずと言えば、アロロアさんも、変わっていないようで何よりなのですよ!」
ヤツィ「いやぁ、変わりがなさ過ぎて困りますよ。この前だって滅茶苦茶だったんですからね?」
ヤツィ「あの目立つ姿で堂々と街中を歩くもんですから、大剣を操るものすごく強い賞金首ハンターさんに目をつけられちゃって……、」
主人公「あ、あー……。賞金首のままだったんだな、アロロアさん。それで、結局どうなったんだ?」
ヤツィ「とりあえず、アロロアさんは禿げました。」
主人公「なんで?」
ヤツィ「最終的にはニヨル兄様が、ブリットさんと嘘の夫婦のフリをすることで、事無きを得た……っていう感じです。」
主人公「なんで!?」
メルク「そもそもブリットさんは、どうしてしれっといるのです!?」
ヤツィ「えっ、そりゃあニヨル兄様がいるところに、ブリットさんがいるのは世の摂理と言いますか……。自然神も頷かざるを得ない流れと言いますか……。」
ヤツィ「あっ、でも最終的にはお互いが我慢できなくなって、殴り合いの大喧嘩を始めちゃったからバレたんですけどね。」
主人公「事無きを得られてないぞ!?」
ヤツィ「あれっ!?」
ヤツィ「お、おかしいですね。あの時は確かに大乱闘のドサクサにまぎれてトンズラできたから、万事解決だと思ったんですけど……、」
ヤツィ「思い返すとただの強行突破ですね、これー!?」
主人公「……変わってないって言ったけど、順調にジャンゴさんやアロロアさんの後継としての道を歩みだしてるな。」
メルク「ただ、まぁ……妙に納得感はあるのです。むしろ、なるべくしてなっているような……?」
ヤツィ「な、なんですかー! 好き勝手言ってますけどね、わたしだってちゃんとプラス方向に成長してるんですよ?」
紹介所のお姉さん「ヤ、ヤツィちゃん! 水! 井戸から水が出てきたわ!」
ヤツィ「ふっふーん! ほら、どんなもんですか! 巫師としてのわたしはしっかり成長して……、」
紹介所のお姉さん「だ、だけど、水が止まらないの! もう井戸が溢れそうなんだけどー!」
ヤツィ「どぅぇえええ!?」
ヤツィ「な、なんで!? 待ってください! 今行きます!」
ヤツィ「あれ? あれ? いったいどこで間違えたんですかね!? 力加減も角度も、ミスはなかったはずですが……。」
ヤツィ「えぇい、わからないことを悩んでも時間の無駄です! もう1回ですよ、もう1回! 我らが自然神よ、リベンジマッチです!」
ヤツィ「うぉおおお! 井戸の水がなんぼのもんですかーっ!」(ヤツィ井戸へ)
主人公「あ、あはは……。やっぱり、ヤツィは変わらないな。」
メルク「みゅふふ、なのですよ。肩書が変わっても、実力が上がっても、満足せずに、どこまでも前進あるのみ!」
メルク「ヤツィさんの1番良いところは変わっていないのです!」
ヤツィ「ちぇりゃあああ!」
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銃弾 | 回復 | ||||
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さすらいの癒術師さん
182018年08月17日 18:08 ID:fv09tqmi情報提供ありがとうございます。
ストーリー反映いたしました。
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さすらいの癒術師さん
172018年08月17日 11:48 ID:huweoa43主人公「あ、あはは……。やっぱり、ヤツィは変わらないな。」
メルク「みゅふふ、なのですよ。肩書が変わっても、実力が上がっても、満足せずに、どこまでも前進あるのみ!」
メルク「ヤツィさんの1番良いところは変わっていないのです!」
ヤツィ「ちぇりゃあああ!」
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さすらいの癒術師さん
162018年08月17日 11:47 ID:huweoa43ヤツィ「ふっふーん! ほら、どんなもんですか! 巫師としてのわたしはしっかり成長して……、」
紹介所のお姉さん「だ、だけど、水が止まらないの! もう井戸が溢れそうなんだけどー!」
ヤツィ「どぅぇえええ!?」
ヤツィ「な、なんで!? 待ってください! 今行きます!」
ヤツィ「あれ? あれ? いったいどこで間違えたんですかね!? 力加減も角度も、ミスはなかったはずですが……。」
ヤツィ「えぇい、わからないことを悩んでも時間の無駄です! もう1回ですよ、もう1回! 我らが自然神よ、リベンジマッチです!」
ヤツィ「うぉおおお! 井戸の水がなんぼのもんですかーっ!」(ヤツィ井戸へ)
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さすらいの癒術師さん
152018年08月17日 11:47 ID:huweoa43ヤツィ「お、おかしいですね。あの時は確かに大乱闘のドサクサにまぎれてトンズラできたから、万事解決だと思ったんですけど……、」
ヤツィ「思い返すとただの強行突破ですね、これー!?」
主人公「……変わってないって言ったけど、順調にジャンゴさんやアロロアさんの後継としての道を歩みだしてるな。」
メルク「ただ、まぁ……妙に納得感はあるのです。むしろ、なるべくしてなっているような……?」
ヤツィ「な、なんですかー! 好き勝手言ってますけどね、わたしだってちゃんとプラス方向に成長してるんですよ?」
紹介所のお姉さん「ヤ、ヤツィちゃん! 水! 井戸から水が出てきたわ!」
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さすらいの癒術師さん
142018年08月17日 11:47 ID:huweoa43主人公「なんで?」
ヤツィ「最終的にはニヨル兄様が、ブリットさんと嘘の夫婦のフリをすることで、事無きを得た……っていう感じです。」
主人公「なんで!?」
メルク「そもそもブリットさんは、どうしてしれっといるのです!?」
ヤツィ「えっ、そりゃあニヨル兄様がいるところに、ブリットさんがいるのは世の摂理と言いますか……。自然神も頷かざるを得ない流れと言いますか……。」
ヤツィ「あっ、でも最終的にはお互いが我慢できなくなって、殴り合いの大喧嘩を始めちゃったからバレたんですけどね。」
主人公「事無きを得られてないぞ!?」
ヤツィ「あれっ!?」
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さすらいの癒術師さん
132018年08月17日 11:46 ID:huweoa43ヤツィ「肝心なところでは、バシーっと決めてくれるんです! こう、バシーっと!」
主人公「あぁ、知ってるよ。相変わらず、かっこいい人なんだな。」
メルク「相変わらずと言えば、アロロアさんも、変わっていないようで何よりなのですよ!」
ヤツィ「いやぁ、変わりがなさ過ぎて困りますよ。この前だって滅茶苦茶だったんですからね?」
ヤツィ「あの目立つ姿で堂々と街中を歩くもんですから、大剣を操るものすごく強い賞金首ハンターさんに目をつけられちゃって……、」
主人公「あ、あー……。賞金首のままだったんだな、アロロアさん。それで、結局どうなったんだ?」
ヤツィ「とりあえず、アロロアさんは禿げました。」
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さすらいの癒術師さん
122018年08月17日 11:45 ID:huweoa43ヤツィ「考えてみれば自然秘石はただの証。それ1つで、変わろうなんて甘い考えです!」
ヤツィ「自分で考えて、決めて、動きださなきゃ! 時々誰かが背中を押してくれることもあるけれど、最後はやっぱり自分が決断しなきゃですね。」
主人公「……ジャンゴさんみたいだな。」
ヤツィ「えへへ、それは嬉しい褒め言葉ですね! ……でも、わたしはまだまだあの人には届きません。昔と同じぐらい遠くて、大きな背中です。」
ヤツィ「聞いてくださいよ! すごいんですよ! 兄様、普段はアロロアさんと子供みたいな喧嘩をしたり、油断してブリットさんに追い詰められたりしてるのに……、」
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さすらいの癒術師さん
112018年08月17日 11:44 ID:huweoa43ヤツィ「はぇ? そりゃあ、わたしはおそらく未来永劫にヤツィだとは思いますけども……?」
メルク「そ、そういう意味ではなくて……。さっき『語り』を行っていた時のヤツィさんは、とっても神秘的な雰囲気だったのですよ。」
メルク「もしかしたら巫師になったことで、何か大きな変化があったのかと思ったのです。」
主人公「でも、今の様子を見る限り、ヤツィは俺たちの知ってるままのヤツィなんだな。俺も、ちょっと安心したよ。」
ヤツィ「え、えへへ、そうですか? まぁ、私も自然秘石(レガリア)を手に入れたら何か変化があるのかなとも思ったんですけど……、」
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さすらいの癒術師さん
102018年08月17日 11:44 ID:huweoa43ヤツィ「ダメだったらもう1回殴ってみるので、言ってくださいねー!」
主人公「け、結構ざっくりなんだな……。」
ヤツィ「えへへ……。十中八九、大丈夫だとは思うんですけどね。」
ヤツィ「失敗してたら、別の場所で試してみましょうか。何らかの衝撃を与えれば解決できる……というのは、間違いないと思うので。」
ヤツィ「肝心なのは諦めないことです! ふんすふんす! お姉さんのお悩みは必ずや、解決してみせますともー!」
メルク「……みゅふふ。なんだか、ちょっと安心したのですよ。巫師になっても、ヤツィさんはヤツィさんなのです!」
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さすらいの癒術師さん
92018年08月17日 11:42 ID:huweoa43主人公&紹介所のお姉さん「「床を殴ったぁあああ!?」」
メルク「せ、せめて井戸ではないのです!?」
ヤツィ「いやぁ、わたしもそうだと思ったんですけど、自然神的にはここだということだったので。……どうして、ここなんでしょうね?」
メルク「どうしてヤツィさんもちょっと懐疑的なのです!?」
ヤツィ「ま、まぁまぁ、偉大なる自然神の流れをわたしたちが把握しきれるわけもなしっ! きっと何かふかーい意図があるんでしょう! おそらく!」
ヤツィ「お姉さん、ちょっと井戸を見てきてもらえませんか? もしかしたら、すでに何か変化が起こっているかもです。」
紹介所のお姉さん「わ、わかったわ!」(お姉さん井戸へ)