「奮闘の巫師」ヤツィ コメント一覧 (2ページ目)
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さすらいの癒術師さん
82018年08月17日 11:42 ID:huweoa43ヤツィ「あっ、ヨルルタ様も言ってましたよ? 『最終的に頼れるのはタックルです』って!」
紹介所のお姉さん「し、知らなかったわ……。巫師って、思ったよりアグレッシブな人たちなのね……。」
主人公「いや、ヤツィの周りにそういう人が多いだけだと思いますよ? 他の巫師の人は、そこまで肉体派じゃなかった……。」
主人公「なかった……?」
主人公「……。」
メルク「黙ってはいけないところなのですよ!?」
ヤツィ「ふふん、納得していただけたようですね。それでは、『語り』に従いまして……、」
主人公「えっ、なんで武器を取り出してるんだ?」
紹介所のお姉さん「ま、まさか……!」
ヤツィ「ちぇりゃあああああ!」
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さすらいの癒術師さん
72018年08月17日 11:41 ID:huweoa43主人公&メルク&紹介所のお姉さん「「「えぇ……。」」」
ヤツィ「な、なんですか、その疑いに満ちた目は! うーそーじゃーなーいーでーすー! 自然神がそうおっしゃられてるんですぅー!」
主人公「ご、ごめん。ただ、アドバイスがあまりにパワフルで……、」
紹介所のお姉さん「ぶん殴って……。うーん、本当にそれで解決する問題なのかしら?」
ヤツィ「何を言ってるんですか! 巫師の間では、物理で解決なんて常識ですよ?」
紹介所のお姉さん「えっ、そうなの?」
ヤツィ「はい! ニヨル兄様も、あと正式な巫師じゃないけど族長様も、最後はいつもそれに落ち着いていましたから!」
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さすらいの癒術師さん
62018年08月17日 11:40 ID:huweoa43主人公「わっ……。」
メルク「急に雰囲気が変わったのです……。」
紹介所のお姉さん「これが、巫師の行う『語り』……。すごいわ。さっきまでのヤツィちゃんとは別人みたい。」
ヤツィ「語ってください、偉大なる自然神(マナ)よ。潤い与えし水源の妨げを、渇き寄越す根源を。数ある流れより、お導きください……。」
ヤツィ「……、聞こえました。」
紹介所のお姉さん「おぉ! 教えてください、巫師様!」
主人公「雰囲気に飲まれて敬語になってる……。」
ヤツィ「では、自然神に代わって言葉を……。自然神はこうおっしゃってます。」
ヤツィ「とりあえず、ぶん殴っておけばいいんじゃない? ……と!」
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さすらいの癒術師さん
52018年08月17日 11:40 ID:huweoa43ヤツィ「えへへ、『見習い』が取れただけなのに、なんだか照れちゃいますね~。」
ヤツィ「いや、事実だから受け入れますけど? なんなら、もっとそう呼んでほしいですけどっ!」
紹介所のお姉さん「ふふふ、頼りにしてるわね、巫師のヤツィちゃん!」
ヤツィ「はい、お任せを! 自然に関するトラブルであれば、きっとお役に立てるはずです!」
ヤツィ「し~か~も~! わたしは水での『語り』を得意とする巫師! ふっふーん! まさに適任というヤツですねっ!」
ヤツィ「ふっふっふ、見ていてください? 最早見習いではない、わたしの実力をー!」
ヤツィ「……すぅ。」
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さすらいの癒術師さん
42018年08月17日 11:39 ID:huweoa43主人公「井戸から水が出なくなった?」
紹介所のお姉さん「そうなのよ……。昨日までは普通に使えていたんだけどね?」
紹介所のお姉さん「しかも、うちだけなのよ! 町の共有井戸なんかは普通に使えてるの!」
メルク「みゅ~、それは不思議な現象なのですよ……。」
紹介所のお姉さん「でしょ? だから、普通の方法じゃ解決できないかもって思って……、」
主人公「自然と繋がりが強い、巫師のヤツィに依頼を出したってことですか。」
ヤツィ「巫師のヤツィ……。」
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さすらいの癒術師さん
32018年08月17日 11:37 ID:huweoa43ユニストです。
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さすらいの癒術師さん
22018年08月16日 09:02 ID:q2qdtn1f2体2段だからブレイカールーンとそこそこ相性よくなってよしよし
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さすらいの癒術師さん
12018年08月16日 00:27 ID:al4cm3dq説明文のチーズハンバーグのくだりがちょ〜かわいい〜!(ラハティア)