「果絞の魔脚」ネゴシアン コメント一覧 (2ページ目)
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さすらいの癒術師さん
132018年12月18日 06:35 ID:fl6lxrk6主人公「な、なんだ!?」
メルク「みゅ! み、見るのです!」
ゴマリー「きゅるる~……。」
主人公「屋根にモンスターがぶら下がってる!?」
メルク「きっと、登って降りられなくなってしまったのですよ!早く助けてあげないと、落っこちてしまうのです!」
主人公「あ、ああ! すぐに梯子を……!」
ネゴシアン「ダメ、間に合わないわ。」
ゴマリー「きゅあああ~!」
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さすらいの癒術師さん
122018年12月18日 06:35 ID:fl6lxrk6ネゴシアン「私なんてフルーツさんって呼ばれているのよ?フフフ、かわいい響きだけど失礼しちゃうわよね?」
主人公「け、結構ズバズバ言いますね……。」
ネゴシアン「長い付き合いになるしね。それにあの子、私が大嫌いなタイプだもの。」
メルク「ば、ばっさりなのです……!」
ネゴシアン「でもまぁ、だからこそ気にかかっているのだろうけど……。」
メルク「ネゴシアンさん?」
ネゴシアン「フフフ、こっちの話。」
町のお姉さん「だ、誰かー!誰か、うちの子を助けてー!」
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さすらいの癒術師さん
112018年12月18日 06:33 ID:fl6lxrk6すいません、返信位置間違えてしまったのではみだしたこの部分、 4番目の投稿の後(ネゴシアン「フフフ、どうも。」の後)に差しておいて頂けると助かりますm(_ _)m
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さすらいの癒術師さん
102018年12月18日 06:30 ID:fl6lxrk6ネゴシアン「あら、ありがとう。……そうね、たまには酸っぱいものでも食べて、驚かせてやろうかしら。」
メルク「誰かを驚かせるのです?」
主人公「まさか……俺!?」
ネゴシアン「フフフ、たっぷり愉しませて頂戴ね?」
主人公「ひ、ひぇ……!」
ネゴシアン「なんてね。たしかに(主人公)のリアクションは絶品だけど、私の標的は、仕えているお坊ちゃまよ。」
主人公「お坊ちゃま?」
ネゴシアン「(主人公)とそれほど歳も変わらないのに、妙に達観したふうの可愛くない子でね?そのうえ、人の名前もわざと憶えようとしないの。」
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さすらいの癒術師さん
92018年12月18日 06:29 ID:fl6lxrk6主人公「気に入るものが見つかってよかったですね、ネゴシアンさん。」
ネゴシアン「ええ、晩餐会への食材提供は会のノルマ……。これで手ぶらの心配はなくなったわ。」
ネゴシアン「ありがとう、2人とも。慣れない町で困っていた私に声をかけてくれた上に、こんなに良い店を紹介してくれるなんて。」
主人公「俺たちはただ付き添っただけですから。」
メルク「ブドウも奢ってもらって、むしろこっちがお礼を言いたいぐらいなのですよ!」
ネゴシアン「フフフ、かわいいヒトたち。」
果物屋「はいよ、待たせたね。レモンはおまけだ、持って行きな!」
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さすらいの癒術師さん
82018年12月18日 06:28 ID:fl6lxrk6ネゴシアン「フフフ、別にそれは関係ないのだけれど。でもお褒めに預かり光栄だわ。」
ネゴシアン「そうだ、諸々のお詫びも込めて1房おごらせて。メルクには防腐と防水処理を施したものを用意するから、観賞用にでも楽しんで頂戴。」
主人公「え、いいんですか!」
メルク「みゅみゅ~! ありがとうなのですよ!」
ネゴシアン「フフフ、これぐらい当然のことよ。」
ネゴシアン「店員さん、決めたわ。葡萄を2房頂戴。それから林檎を5つ。これとこれ、あとこの3つがいいわ。」
果物屋「まいどあり!すぐ包むから、待っててね!」
ネゴシアン「フフフ、どうも。」
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さすらいの癒術師さん
72018年12月18日 06:27 ID:fl6lxrk6主人公「い、いいのか!?」
メルク「別に構わないのです。だって……、」
メルク「ただ、ブドウを1粒食べるだけなのですよ?」
主人公「……あ。」
ネゴシアン「フフフ、かわいいヒト。何をそんなに取り乱していたのかしら?」
主人公「あっ、す、すみません!なんか、ネゴシアンさんの空気にのまれちゃって……。」
ネゴシアン「あら、それはごめんなさい。食事となるとつい、気持ちが入ってしまうのよ。こと果物となると特に……ね?」
メルク「みゅ~、なるほどなのです。さすがは美食家の集い『エピキュリアンの晩餐会』の会員というわけなのですよ……!」
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さすらいの癒術師さん
62018年12月18日 06:26 ID:fl6lxrk6ネゴシアン「堪能したいんでしょう?そのいけない舌で……ね?」
主人公「んぐっ……!」
ネゴシアン「……いいのよ。その欲望に従って。それは人として、当然の欲望なのだから。さぁ、舌を出して。己が求めるままに……。」
ネゴシアン「貪りなさいな。」
主人公「あ、あ……!」
メルク「(主人公)さん……。」
主人公「メ、メルク! 俺は……誘惑に負けそうだ!」
メルク「別にいいのではないのです?」
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さすらいの癒術師さん
52018年12月18日 06:24 ID:fl6lxrk6ネゴシアン「……ん、いいわ。」
ネゴシアン「張りと艶のある表面はほどよい弾力で、唇を押し付ければ、そっと押し返してくれる。」
ネゴシアン「だけど、決して強情ではない。見て、少し噛んであげただけで、こんなにも溢れだしたわ。」
主人公:ご、ごくり……。
ネゴシアン「ああ、陽に照らされる姿もそそられる。フフフ、こんなにも蠱惑(こわく)的だなんて、いけないコだわ。」
ネゴシアン「……ねえ、あなたも味わってみたいんでしょう?」
主人公「えっ。」
ネゴシアン「フフフ、目を見ればわかるわ。あなたはもうすっかり、このコの虜。」
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さすらいの癒術師さん
42018年12月18日 06:21 ID:fl6lxrk6いつもお世話になってます。ストーリーです(初投稿してみました)
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
22018年12月14日 21:59 ID:stvkdkg2どなたかストーリーを...ストーリーをお願いします...
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さすらいの癒術師さん
12018年12月14日 21:19 ID:ha7f2fg0果実の瑞々しさ→どう見てもショタコンです。本当にありがとうございました