「果絞の魔脚」ネゴシアン
「果絞の魔脚」ネゴシアンの基本データ
出身 | 死者の国 |
---|---|
年齢 | 28歳 |
性別 | 女 |
レアリティ | ★4 |
属性 | 闇 |
成長タイプ | 晩成 |
武器 | 魔脚 |
武器種別 | 打撃 |
同時攻撃数 | 1体 |
攻撃段数 | 4段 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
3,220 | 3,040 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
6,762 | 6,384 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
11,262 | 10,584 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
移動速度 | 攻撃間隔 |
68 | 2.54 |
リーチ | タフネス |
15 | 39 |
DPS | 総合DPS |
2513 | 2513 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
4,167 | 4,167 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
スキル1 | - |
---|---|
追加日 | 2018.12.14 |
---|---|
ダイヤ限定★5&★4スカウトフェス2018.12.14 |
属性補正
炎属性
90%
水属性
90%
風属性
90%
光属性
140%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
備考
関連ユニット
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レアリティ別 | |||||
★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 | |
属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
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さすらいの癒術師さん
232018年12月18日 06:46 ID:fl6lxrk6主人公「もちろん。大歓迎です。」
メルク「みゅふふ、ネゴシアンさんが仲間になってくれるなんて心強いのですよ!」
ネゴシアン「あらあら、フフフ。そんなに期待されると、緊張で火照ってしまうわ。」
ネゴシアン「だけど……ええ、存分に期待して頂戴。家族と誇りを守ったこの魔脚、次はあなた達を守るために振るいましょう。」
ネゴシアン「フフフ、どうぞ心ゆくまでご堪能あれ。」
(ユニスト終わり)
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さすらいの癒術師さん
222018年12月18日 06:44 ID:fl6lxrk6ネゴシアン「あなた達と?」
主人公「俺たちは世界中を周りますから、ネゴシアンさんの……いや、お坊ちゃまの舌を驚かせられる果物に出会える可能性も高いと思うんです。」
メルク「みゅみゅ、それは名案なのです!ここで会ったのも何かの縁! ぜひ協力させてほしいのです!」
ネゴシアン「あらあら、まぁ……。フフフ、そうまで言ってくれるのなら、私もお言葉に甘えようかしら?」
ネゴシアン「厄介になってもよろしくて、2人とも?」
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さすらいの癒術師さん
212018年12月18日 06:43 ID:fl6lxrk6メルク「目標、なのです?」
ネゴシアン「フフフ、お坊ちゃまを、徹底的に楽しませてやろうと思ってるの。」
ネゴシアン「たった16年しか生きていない癖に、人生のすべてをわかったような顔でいるおませさんには、とっておきの刺激でお仕置きしてあげないと。」
ネゴシアン「だから私は喜んで食事を代行するわ。あの子のかわいくない笑顔を引っぺがせるだけの、そんな美味を見つけるまで、ずっと……ね。」
メルク「ネゴシアンさん……。そういう事情があったのですね。」
主人公「あ、それじゃあ、俺たちと一緒に旅をしてみるのはどうですか?」
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さすらいの癒術師さん
202018年12月18日 06:42 ID:fl6lxrk6ネゴシアン「フフフ、冗談冗談。」
メルク「……大丈夫なのです?」
ネゴシアン「フフフ、どうもありがとう。だけど心配には及ばないわ。」
ネゴシアン「この力のお陰で実家を守ることができたし、お陰で収穫量も安定するようになってきたわ。」
ネゴシアン「今ではモンスターたちにも果物を分けられるぐらい。フフフ、まさか彼らと共存できる日がくるなんてね。」
ネゴシアン「それに、この契約のお陰でね。新しい目標も定めることができたのよ、私。」
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さすらいの癒術師さん
192018年12月18日 06:41 ID:fl6lxrk6ネゴシアン「『食事を代行せよ』とね。」
ネゴシアン「私たちは望む力を得る代償として、あのコの舌を、お腹を、満足させなければならない。しかも食材の縛り付きでね。」
ネゴシアン「ちなみに私は果物。フフフ、契約してからはそれ以外の食材を食べても味がしなくなっちゃったわ。」
主人公「……。」
ネゴシアン「あらあら、かわいい舌を見つけたわ。食べちゃってもいいかしら?」
主人公「うわっ! だ、駄目です!」
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さすらいの癒術師さん
182018年12月18日 06:41 ID:fl6lxrk6ネゴシアン「要はこの力は、果樹園を守るためのものなの。お坊ちゃまから与えられた、ね?」
主人公「ネゴシアンさんのご主人から……?」
ネゴシアン「ええ、彼にはね、自分の力を他者に分け与えることができる、そんな能力が備わっているのよ。」
ネゴシアン「もっとも、条件付きだけれど。フフフ、タダなんてそんな都合の良い話もないわよね。」
メルク「ネゴシアンさんも……なのです?」
ネゴシアン「もちろん。彼と契約をする者は、みな同じことを要求されるわ。」
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さすらいの癒術師さん
172018年12月18日 06:40 ID:fl6lxrk6ネゴシアン「でも、場所が悪かったのかしら。それとも、果物の香りに誘われたのかしらね。モンスターの襲撃は日常茶飯事だったわ。」
ネゴシアン「しかも、我が家には戦いの心得がある人はいなかったし、用心棒を雇う余裕もなかったから、いつもやられ放題。果樹園は、いつもめちゃくちゃだったわ。」
主人公「それは……。」
ネゴシアン「ああ、そんなに暗い顔しないで。今はもう解決した話だから。」
主人公「解決した?」
ネゴシアン「ええ、ここからが話の本題。フフフ、回りくどいのは私の悪いところね。」
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さすらいの癒術師さん
162018年12月18日 06:39 ID:fl6lxrk6(場面転換:建物)
ネゴシアン「私の両親はね。死者の国では珍しい果樹園を営んでいるの。」
ネゴシアン「日光が当たらない中でも育つように、両親が品種改良を繰り返してようやく……っと、これはまた別の話ね。」
ネゴシアン「ともかく、私は所謂農家の生まれなの。小さい頃は、よく土まみれで手伝ったものだわ。」
主人公「(土いじりをするネゴシアンさん……)」
メルク「(イメージがわかないのです……)」
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さすらいの癒術師さん
152018年12月18日 06:38 ID:fl6lxrk6ゴマリー「きゅるる~。」
町のお姉さん「ああ、ありがとうございます!ありがとうございます!」
主人公「ネ、ネゴシアンさん。今のは……?」
ネゴシアン「フフフ、急かすなんていけないヒト。焦らなくても、ちゃんと教えてあげるわ。」
ネゴシアン「でも、ここじゃあ注目を集めすぎてちょっと落ち着かないわね。フフフ、さすがの私も緊張しちゃうわ。」
ネゴシアン「いったん、場所を変えましょうか。落ち着ける場所で、果物でもつまみながら教えてあげる。」
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さすらいの癒術師さん
142018年12月18日 06:37 ID:fl6lxrk6メルク「みゅわ! お、落ちるのです!」
ネゴシアン「(主人公)、荷物を持ってて。」
主人公「え、ネゴシアンさ……、」
フッ……!
主人公「と、飛んだ!? いや違う、ジャンプしただけか!」
メルク「ジャ、ジャンプであんなに高く跳べるものなのです!?」
ネゴシアン「はい、キャッチ。」
ネゴシアン「「フフフ、いけないコ。今度からは自力で降りられる屋根に上りなさいな。」