「叡泉護る天使」テンダー
「叡泉護る天使」テンダーの基本データ
出身 | 空の国 |
---|---|
年齢 | 16歳 |
性別 | 男 |
レアリティ | ★4 |
属性 | 水 |
成長タイプ | 晩成 |
武器 | 連弓 |
武器種別 | 弓矢 |
同時攻撃数 | 4体 |
攻撃段数 | - |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
1,770 | 2,250 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
3,717 | 4,725 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
6,192 | 7,800 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
53 | 2.63 |
リーチ | タフネス |
170 | 39 |
DPS | 総合DPS |
1797 | 7188 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
2,966 | 11,864 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | - |
---|---|
- |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2019.01.31 |
---|---|
2月新ユニット追加フェス2019 |
入手方法 | - |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
145%
水属性
100%
風属性
69%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
テンダー「おおー! なんだおまえ! いったいどうなってるんだ!?」
メルク「みゅみゅ!?」
テンダー「しゃべる水とか、地上にはそんなやつがいたのか! いったいどういう仕組みだ?」
テンダー「魔法か? ていうかほんとに生きてるのか!?」
主人公「ちょっ、いったん落ち着いてくれ。」
メルク「なのですよー。そんなに目を輝かせて答える間もなく迫られても困ってしまうのです……。」
主人公「まあ、落ち着いて話したところで、それを探して旅してるから、なにも答えられないんだけど……。」
テンダー「ああ、なんだ。そうだったのか。悪かったな。珍しいものを見たと思ったら、ついテンションが上がったんだ。」
メルク「いいのです。会っていきなりで驚いたのですが、おかげでテンダーさんがとっても好奇心の強い方だとわかったのですよ!」
メルク「テンダーさん、仲間になってくれてありがとうなのです! これからよろしくなのですよ!」
テンダー「おう! こっちこそよろしくな!」
主人公「羽と輪っかがあるし、テンダーは空の国出身だよな? どうして地上に来たんだ?」
テンダー「ああ、空の国のある場所で番人をしてるんだけど、相方のシュトレームが地上に落ちたみたいでさ。だからそいつを探しに来たんだ。」
テンダー「ったく、シュトレームのやつ、のんびりしてるやつだとは思ってたけど、まさかぼーっとしてて地上に落ちるなんてなー。」
メルク「そ、それは、のんびりですませてもいいのです……?」
テンダー「んー? まあ大丈夫だろ。いくらあいつでも、地面にぶつかる前に飛ぶくらいはするはずだし。」
主人公「そこまでの心配はしなくていいなら、とりあえずよかった……のか?」
メルク「探しているシュトレームさんというのは、どんな人なのです?」
テンダー「今言ったとおり、ぼーっとしてて地上に落ちるようなのんびりしたやつだなー。」
主人公「う、うーん、そんな人が番人として働いてる姿が想像できない……。」
テンダー「ほとんど人も来ない場所で、基本的に暇だからなー。」
メルク「のんびりしてても大丈夫ということなのです?」
テンダー「そうそう。それに、テキパキこなす感じじゃないけど、ちゃんと仕事はできるやつだぞー。」
テンダー「まあ、あいつはのんびりしてたくて、俺はむしろ暇なのが嫌だから、あいつの分も働いたりしてたけどなー。」
メルク「たしかに、テンダーさんはテキパキ働いていそうなのですよ~。」
主人公「俺としては、そのシュトレームって人みたいにのんびりしてられるのも、それはそれでちょっとうらやましいような……。」
主人公「まあ、その結果地上に落ちたらまずい……って、あれ? その人も空の国の人なんだよな?」
テンダー「そうだけど、どうかしたのか?」
主人公「だったらわざわざ探しに来なくても、飛んで戻れるんだから待ってればいいんじゃ……?」
テンダー「それはそうなんだけど、あいつのことだから、『せっかく地上に来たから、しばらくのんびりする~』とかいって、ほっといたら間違いなく戻って来ないな。」
主人公「そこは断言できるのか……。」
テンダー「付き合いは長いからなー。それに、大丈夫だろうとは思うけど、心配ではあるし。」
メルク「みゅー、なんだかんだ言っても、シュトレームさんのことを気にかけているのですね!」
テンダー「まあな。」
テンダー「いやー、それにしても、こうして地上に来られるなんてなー!」
主人公「ん? すごく楽しそうだけど、地上に来たかったのか?」
テンダー「ああ。さっきも言ったけど番人ってほんとに暇でさー、地上を見下ろしたり、本を読んで過ごしてたんだ。」
テンダー「そうしてるうちに、一度でいいから直接地上に行って色々なものを見てみたいって思うようになったんだよ。」
メルク「好奇心の強いテンダーさんなら、当然の展開なのですよ。」
テンダー「まあな、けど、番人として理由もなくその場を離れられないし、地上に行くのは無理だろうって思ってたんだけど……。」
主人公「思いがけず地上に来る理由ができたってわけか。」
メルク「テンダーさんとしては、かなわないと思っていた夢がかなったようなものなのですね!」
テンダー「そういうこと! それで、さっそくだけど、この近くで行ってみたい場所があるんだ!」
テンダー「本で読んだ絶景スポットがこの近くの森にあるんだよ!」
主人公「えっ、絶景スポット?」
テンダー「そうそう! 読んだ本で紹介されてたんだけど、実際に見たら、どれくらいきれいなんだろうな……!」
メルク「みゅわ~、そう聞くと、私も気になるのですよ!」
主人公「えっと、落ちた人……シュトレームさんだっけ、その人を探さなくていいのか?」
テンダー「探すって言っても、どこにいるか分からないからなー。分かってれば、そもそも護衛として旅についていかず、さっさと連れて帰ってるよ。」
主人公「あ、言われてみればそうか。」
テンダー「それに、もしかしたらシュトレームが地上でのんびり観光してて、偶然見つかる可能性もある!」
テンダー「まあ、実際にいるかは微妙だけど、今はなんの情報もないんだし、だったら好きなところを探してもいいと思わないか?」
テンダー「そういうわけで、2人がいいなら森に行ってみたいんだけど、どうだ?」
メルク「私は構わないのです。というか、私も行ってみたいのですよ!」
主人公「メルクも行きたがってるみたいだし、せっかくだから行ってみるか。」
テンダー「よしっ! 決まりだな!」
メルク「みゅー、テンダーさん、よかったのですよ!」
メルク「ところで、1つ確認なのですが、テンダーさんの地上への興味は観光スポットが中心なのです?」
テンダー「ん? そんなことないぞ。空の国にはない技術とか、そういうものも色々見てみたい!」
メルク「みゅふふ~、そういうことなら、後でテンダーさんに私のおすすめを教えるのですよ!」
テンダー「ほんとか! ありがとな!」
メルク「どういたしましてなのですよ。」
主人公「……自分の趣味の店ばっかり教えるなよ?」
メルク「みゅみゅ! そ、そんなつもりはないのですよ~。」
主人公「……まあ、テンダーが興味あるならいいけど、どうせ今はお金がなくて買えないから、余計にむなしくなるぞ?」
メルク「みゅう、そうなのですよ……。」
テンダー「よくわからないけど、すごい技術の工芸品とかがあるなら、あとで教えてくれよ!」
「それよりも、今は話はこれくらいにして早く森に行こうぜ! 俺は準備できてるから、先に外で待ってるぞ!」
主人公「おう……って、すごい勢いだな。」
メルク「テンダーさんは好奇心旺盛で、行動力もあるのです。探しているシュトレームさんとは真逆のタイプなのですね~。」
主人公「別にそのつもりはなかったけど、森に行くことに反対しても、押し切られそうな勢いがあるよな。」
メルク「だからこそ、のんびり屋さんだというシュトレームさんと2人で一緒に番人をやれてるのかもしれないのですよ!」
主人公「そうだな。それにしても、あんなふうに積極的に来られたら、もうそのまま任せてしまいたくなるな。」
メルク「みゅ~、もしかしたら、シュトレームさんがぼーっとしてて地上に落ちるほどののんびり屋さんになったのには、テンダーさんの影響も……、」
メルク「……はっ! もしや主人公さんも、テンダーさんにぐいぐい引っ張られていくうちに、どんどんのんびりした人に……?」
メルク「まずいのです! ただでさえ貧弱でやる気の低い主人公さんがそんなことになったら、単なるダメな人になってしまうのですよ……!」
主人公「うっ、たしかに、そうなったらさすがにまずい気がする……。」
メルク「要注意なのですよ……。」
テンダー「おーい、なにしてるんだよー! 早くしないと置いていくぞー?」
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