「堆識の優等生」サイメリカ
「堆識の優等生」サイメリカの基本データ
出身 | 科学の国 |
---|---|
年齢 | 14歳 |
性別 | 女 |
レアリティ | ★4 |
属性 | 水 |
成長タイプ | 早熟 |
武器 | 槌/盾本 |
武器種別 | 打撃 |
同時攻撃数 | 3体 |
攻撃段数 | - |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
4,020 | 2,040 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
7,638 | 3,876 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
12,213 | 6,201 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
49 | 3.26 |
リーチ | タフネス |
15 | 82 |
DPS | 総合DPS |
1189 | 3567 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
1,902 | 5,706 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | - |
---|---|
- |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2019.03.08 |
---|---|
ダイヤ限定★5&★4スカウトフェス2019.03.08 |
入手方法 | - |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
140%
水属性
100%
風属性
71%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
<紹介所(夕)>
サイメリカ「……ふう、終わりました。」
メルク「サイメリカさん、おつかれさまなのですよ。」
サイメリカ「メルクさん、お手伝いしてくださってありがとうございました。」
メルク「私はただ見守っていただけなのですよ~。」
メルク「それにしても、定期的にレポートを書いて送らないといけないというのは、なかなか大変そうなのです。」
サイメリカ「私はロイセン高等学校の生徒で、特別授業として許可をもらってメルクさんたちと旅をしています。」
サイメリカ「学校側として、さぼっていないか確認するためにその過程で得た知識や発見をレポートで提出させるのは当然のことだと思います。」
サイメリカ「それに、提出が必要なくても勉強しますから、私にとっては大変なことでもないですよ。」
メルク「みゅわ~、さすがサイメリカさんなのです!自分から進んでできるほど勉強好きな人はなかなかいないのですよ~。」
メルク「ちなみに、今回はどんなことをレポートにしたのです?」
サイメリカ「はい、今回のレポートは『癒術前後のモンスターの攻撃的分泌物変性と、それによる薬効性への影響の考察』です。」
サイメリカ「モンスターが攻撃に使用する分泌物の量や質が、癒術によってどう変わるのかを調査した資料を最近見つけたんです。」
サイメリカ「それを中心に関連資料をまとめて、その情報をもとに、私の過去の発表について改めて考え直した内容を最後に添えました。」
サイメリカ「以前発表した『ペタルデスの鱗粉の有毒性検証と鎮痛成分抽出による可能性の考察』では、癒術を全く考慮していなかったので……。」
サイメリカ「……メルクさん?」
メルク「みゅうぅ……、聞いてみたはいいものの、どんなものなのかさっぱりなのですよ……。」
メルク「ですが、飛び級で高等学校に通っているサイメリカさんのレポートなら、きっと立派な内容なのです!」
サイメリカ「そんなにすごいものじゃないです。私のレポートは、すでに発表されている情報をまとめて、簡単な考察を添えているだけですから。」
メルク「それだけでもじゅうぶんにすごいのですよ~。内容をちゃんと理解していないと、自分の考えは書けないと思うのです。」
メルク「サイメリカさんがものすごく勉強している証拠なのですよ!」
サイメリカ「ありがとうございます。」
サイメリカ「でも、まだまだ私は知識もたりませんし、勉強しないといけないことがたくさんあるんです。」
メルク「サイメリカさんは本当に勉強熱心なのですよ!きっと、将来はすばらしい研究者になるのです!」
サイメリカ「はい。私もそうなれたら嬉しいです!」
サイメリカ「そのためにも、この旅で私のやりたいことが明確になればいいんですが……。」
メルク「みゅ?やりたいこととは、研究者になることではないのです?」
サイメリカ「それはそうなんですが、研究者として何の研究がしたいのかが、まだわからないんです。」
サイメリカ「科学の国で、医療関係の科学者になることを夢見てこれまでたくさん勉強してきました。」
サイメリカ「けれど、私が全てをかけて研究したいと思えるのは、まだ見つかっていないんです。」
メルク「なるほどなのです。」
メルク「サイメリカさんにとってこの旅は、単なる勉強のためというだけではなく、もっと大きな意味があったのですよ~。」
サイメリカ「はい。」
サイメリカ「これまで資料でしか知らなかったものに直接触れたり、広い世界で新しいことを勉強していれば、私のやりたいことが見つかるかもしれない……。」
サイメリカ「そう考えて、私は思い切って高校に長期フィールドワークの許可申請を出しました。」
サイメリカ「先輩たちが発表してきた論文や資料があれば勉強するのにはめったに困らなかったので、これまではフィールドワークを避けていたんです。」
サイメリカ「追跡や探索など、必要になる時間も多いですから。」
メルク「そうだったのですね~。」
メルク「サイメリカさんには何度もモンスターの攻撃から守ってもらっていて、とても助かっているのです。」
メルク「だからフィールドワークにもよく出ていて、モンスターとの戦いにも慣れているのだと勝手に思い込んでいたのですよ。」
サイメリカ「お役に立てていれば嬉しいです。」
サイメリカ「学生の私を仲間にしてもらえて、私もおふたりにはとても感謝しています。」
メルク「こちらこそなのですよ~。」
メルク「サイメリカさんの本の盾には本当に何度も助けられているのです!」
メルク「サイメリカさんの勉強してきたことをまとめている資料集でありながら、盾としても驚きの強度なのですよ!」
メルク「まさに、その知識の厚みを体現したかのような鉄壁なのです!」
メルク「みゅふふ~、我ながらいい表現だと思うのですよ!」
サイメリカ「そ、そんな風に言われると、少し恥ずかしいです……。」
メルク「照れなくていいのですよ~。護衛として本当に頼りにしているのです!」
メルク「でも……、」
サイメリカ「でも?」
メルク「……今日1日、サイメリカさんの様子を見ていて、仲間として言わなければならないと思ったことがあるのですよ……!」
サイメリカ「は、はい。何でしょうか……?」
メルク「サイメリカさんの勉強熱心なところは本当に素晴らしいと思うのです。」
メルク「今日もレポートを書いている時や、資料の本を読んでいる時の集中力はすごいと思ったのですよ。」
メルク「ただ、それでも食事などはちゃんととってほしいのです!」
メルク「お昼ごはんだって、本当は食べてほしいと思ったのです。」
メルク「でも、すごく集中していたので言い出せなかったのですよ。」
サイメリカ「メルクさん……、ありがとうございます。おかげで集中してレポートを書き上げられました。」
メルク「どういたしまして……、」
メルク「じゃないのですよーっ!」
サイメリカ「す、すみません。勉強に集中していると、どうしても他のことを忘れてしまうんです。」
サイメリカ「夜に勉強していて気づいたら朝になっていたり、歩きながら本を読んでいて、目的地を過ぎて2時間くらいたってから気づいたり……。」
メルク「す、すごい集中力なのですよ……。」
メルク「けれど、少なくとも食事と睡眠はとってほしいのです!体調を崩したら大変なのですよ~。」
サイメリカ「科学の国の研究者には、これくらい普通だという方も多いですよ?」
メルク「そういう部分は、真似しなくていいのですよ……。」
サイメリカ「……わかりました。今後はできるだけ気を付けます。」
メルク「はいなのです。」
メルク「というわけで、早速夕ご飯を食べるのですよ~。お昼ご飯を食べていない分、しっかり食べるのです!」
「はい、そう、しま……す……。」
メルク「みゅみゅ!?サイメリカさん、どうしたのです!?しっかりするのですよー!」
「す、すみません……。力が入らなくて……。」
メルク「いったいどうして……、」
メルク「……はっ、まさかサイメリカさん。実は昨日の夜からずっと何も食べずレポートのために勉強していたのです!?」
「……いいえ、違います。」
メルク「みゅう、そうなのですよ。だったらいったいなぜ……、」
「確か、勉強中に1度明るくなってまた暗くなった気がするので……、勉強していたのは、おとといの夜からですね。」
メルク「そ、それは……、」
メルク「もっと早く聞きたかったのですよーっ!」
備考
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さすらいの癒術師さん
122021年08月04日 22:39 ID:brp15hjgはい、そう、しま……す……。
メルク:みゅみゅ!?サイメリカさん、どうしたのです!?しっかりするのですよー!
す、すみません……。力が入らなくて……。
メルク:いったいどうして……、
メルク:……はっ、まさかサイメリカさん。実は昨日の夜からずっと何も食べずレポートのために勉強していたのです!?
……いいえ、違います。
メルク:みゅう、そうなのですよ。だったらいったいなぜ……、
確か、勉強中に1度明るくなってまた暗くなった気がするので……、勉強していたのは、おとといの夜からですね。
メルク:そ、それは……、
メルク:もっと早く聞きたかったのですよーっ!
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さすらいの癒術師さん
112021年08月04日 22:39 ID:brp15hjgサイメリカ:夜に勉強していて気づいたら朝になっていたり、歩きながら本を読んでいて、目的地を過ぎて2時間くらいたってから気づいたり……。
メルク:す、すごい集中力なのですよ……。
メルク:けれど、少なくとも食事と睡眠はとってほしいのです!体調を崩したら大変なのですよ~。
サイメリカ:科学の国の研究者には、これくらい普通だという方も多いですよ?
メルク:そういう部分は、真似しなくていいのですよ……。
サイメリカ:……わかりました。今後はできるだけ気を付けます。
メルク:はいなのです。
メルク:というわけで、早速夕ご飯を食べるのですよ~。お昼ご飯を食べていない分、しっかり食べるのです!
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さすらいの癒術師さん
102021年08月04日 22:38 ID:brp15hjgメルク:今日もレポートを書いている時や、資料の本を読んでいる時の集中力はすごいと思ったのですよ。
メルク:ただ、それでも食事などはちゃんととってほしいのです!
メルク:お昼ごはんだって、本当は食べてほしいと思ったのです。
メルク:でも、すごく集中していたので言い出せなかったのですよ。
サイメリカ:メルクさん……、ありがとうございます。おかげで集中してレポートを書き上げられました。
メルク:どういたしまして……、
メルク:じゃないのですよーっ!
サイメリカ:す、すみません。勉強に集中していると、どうしても他のことを忘れてしまうんです。
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さすらいの癒術師さん
92021年08月04日 22:38 ID:brp15hjgメルク:まさに、その知識の厚みを体現したかのような鉄壁なのです!
メルク:みゅふふ~、我ながらいい表現だと思うのですよ!
サイメリカ:そ、そんな風に言われると、少し恥ずかしいです……。
メルク:照れなくていいのですよ~。護衛として本当に頼りにしているのです!
メルク:でも……、
サイメリカ:でも?
メルク:……今日1日、サイメリカさんの様子を見ていて、仲間として言わなければならないと思ったことがあるのですよ……!
サイメリカ:は、はい。何でしょうか……?
メルク:サイメリカさんの勉強熱心なところは本当に素晴らしいと思うのです。
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さすらいの癒術師さん
82021年08月04日 22:38 ID:brp15hjgメルク:そうだったのですね~。
メルク:サイメリカさんには何度もモンスターの攻撃から守ってもらっていて、とても助かっているのです。
メルク:だからフィールドワークにもよく出ていて、モンスターとの戦いにも慣れているのだと勝手に思い込んでいたのですよ。
サイメリカ:お役に立てていれば嬉しいです。
サイメリカ:学生の私を仲間にしてもらえて、私もおふたりにはとても感謝しています。
メルク:こちらこそなのですよ~。
メルク:サイメリカさんの本の盾には本当に何度も助けられているのです!
メルク:サイメリカさんの勉強してきたことをまとめている資料集でありながら、盾としても驚きの強度なのですよ!
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さすらいの癒術師さん
72021年08月04日 22:38 ID:brp15hjgメルク:サイメリカさんにとってこの旅は、単なる勉強のためというだけではなく、もっと大きな意味があったのですよ~。
サイメリカ:はい。
サイメリカ:これまで資料でしか知らなかったものに直接触れたり、広い世界で新しいことを勉強していれば、私のやりたいことが見つかるかもしれない……。
サイメリカ:そう考えて、私は思い切って高校に長期フィールドワークの許可申請を出しました。
サイメリカ:先輩たちが発表してきた論文や資料があれば勉強するのにはめったに困らなかったので、これまではフィールドワークを避けていたんです。
サイメリカ:追跡や探索など、必要になる時間も多いですから。
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さすらいの癒術師さん
62021年08月04日 22:37 ID:brp15hjgサイメリカ:はい。私もそうなれたら嬉しいです!
サイメリカ:そのためにも、この旅で私のやりたいことが明確になればいいんですが……。
メルク:みゅ?やりたいこととは、研究者になることではないのです?
サイメリカ:それはそうなんですが、研究者として何の研究がしたいのかが、まだわからないんです。
サイメリカ:科学の国で、医療関係の科学者になることを夢見てこれまでたくさん勉強してきました。
サイメリカ:けれど、私が全てをかけて研究したいと思えるのは、まだ見つかっていないんです。
メルク:なるほどなのです。
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さすらいの癒術師さん
52021年08月04日 22:37 ID:brp15hjgサイメリカ:そんなにすごいものじゃないです。私のレポートは、すでに発表されている情報をまとめて、簡単な考察を添えているだけですから。
メルク:それだけでもじゅうぶんにすごいのですよ~。内容をちゃんと理解していないと、自分の考えは書けないと思うのです。
メルク:サイメリカさんがものすごく勉強している証拠なのですよ!
サイメリカ:ありがとうございます。
サイメリカ:でも、まだまだ私は知識もたりませんし、勉強しないといけないことがたくさんあるんです。
メルク:サイメリカさんは本当に勉強熱心なのですよ!きっと、将来はすばらしい研究者になるのです!
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さすらいの癒術師さん
42021年08月04日 22:37 ID:brp15hjgサイメリカ:それを中心に関連資料をまとめて、その情報をもとに、私の過去の発表について改めて考え直した内容を最後に添えました。
サイメリカ:以前発表した『ペタルデスの鱗粉の有毒性検証と鎮痛成分抽出による可能性の考察』では、癒術を全く考慮していなかったので……。
サイメリカ:……メルクさん?
メルク:みゅうぅ……、聞いてみたはいいものの、どんなものなのかさっぱりなのですよ……。
メルク:ですが、飛び級で高等学校に通っているサイメリカさんのレポートなら、きっと立派な内容なのです!
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さすらいの癒術師さん
32021年08月04日 22:36 ID:brp15hjgサイメリカ:それに、提出が必要なくても勉強しますから、私にとっては大変なことでもないですよ。
メルク:みゅわ~、さすがサイメリカさんなのです!自分から進んでできるほど勉強好きな人はなかなかいないのですよ~。
メルク:ちなみに、今回はどんなことをレポートにしたのです?
サイメリカ:はい、今回のレポートは『癒術前後のモンスターの攻撃的分泌物変性と、それによる薬効性への影響の考察』です。
サイメリカ:モンスターが攻撃に使用する分泌物の量や質が、癒術によってどう変わるのかを調査した資料を最近見つけたんです。