「瓢変の巫女」きざくら

「瓢変の巫女」きざくらの基本データ
| 出身 | 和の国 |
|---|---|
| 年齢 | 23歳 |
| 性別 | 女 |
| レアリティ | ★3 |
| 属性 | 炎 |
| 成長タイプ | 平均 |
| 武器 | 瓢箪 |
| 武器種別 | 打撃 |
| 同時攻撃数 | 3体 |
| 攻撃段数 | - |
| 初期体力 | 初期攻撃力 |
|---|---|
| 1,580 | 2,180 |
| 最大体力 | 最大攻撃力 |
| 3,160 | 4,360 |
| 覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
| 5,560 | 7,660 |
| スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
| - | - |
| 移動速度 | 攻撃間隔 |
| 55 | 2.61 |
| リーチ | タフネス |
| 85 | 39 |
| DPS | 総合DPS |
| 1670 | 5011 |
| 覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
| 2,935 | 8,805 |
| スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
| - | - |
| 進化 | - |
|---|---|
| 進化後:「瓢流の渡巫女」きざくら | |
| スキル1 | - |
|---|---|
| - | |
| スキル2 | - |
|---|---|
| - | |
| 追加日 | 2020.01.11 |
|---|---|
| 1月新ユニット追加フェス2020 | |
| 入手方法 | レターピース・ゴルドスカウト他 |
|---|---|
| - | |
属性補正
炎属性
100%
水属性
69%
風属性
145%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
備考
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| レアリティ別 | |||||
| ★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 | |
| 属性別 | |||||
| 炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
| 武器種別 | |||||
| 斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
| 銃弾 | 回復 | ||||
| 出身別 | |||||
| 王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
| 西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
| 死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
| 科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
| コラボユニット | |||||
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さすらいの癒術師さん
134年まえ ID:brp15hjgメルク:き、きざくらさん、昨日のこと、覚えているのですよ……?
きざくら:……?もちろんよ。どうしてそんなこと聞くの?
メルク:(こ、これはもしや……)
主人公:(きざくらさん自身は、酔っぱらって雰囲気が変わってることを自覚してない……!?)
主人公&メルク:(……)
主人公:(知らないってことは、今まで誰も言ってないってことだろうし……)
メルク:(これくらいの意外な一面は、きっと誰もが持っているくらいのことなのです。私たちも胸にしまっておくのですよ……)
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さすらいの癒術師さん
124年まえ ID:brp15hjgきざくら:ねぇ~、二人で内緒話ぃ~?私にも教えてよぉ~?
主人公:た、たいした話じゃないですよ。それよりもきざくらさん、今日の歓迎会はこのくらいに……、
きざくら:何言ってるのよ~。まだ始まったばっかりじゃないのぉ~。
きざくら:歓迎会しようって言ったのは二人なんだからぁまだまだ付き合ってくれるわよねぇ~?
メルク&主人公:は、はいぃ……。
メルク:なのですよぉ……。
<画面切り替え・紹介所>
きざくら:二人ともおはよう。昨日は歓迎会を開いてくれてありがとう。たくさんお話しできて、すごく楽しかったわ!
主人公:……へっ?
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さすらいの癒術師さん
114年まえ ID:brp15hjgメルク:き、きざくらさん、力加減どころか、完全に全力だったのですよ……?
きざくら:へ?きゃはは!そんなわけないってばぁ。メルクちゃんもどうかしちゃったのぉ?
メルク:だ、だめなのです。完全に酔っているのですよ。
きざくら:酔ってないわよぉ。こんなお猪口3杯くらい酔っぱらうわけないじゃな~い。
メルク:みゅ、みゅぅぅ~……。
メルク:(きざくらさんがこんなにお酒に弱いなんて思ってもいなかったのですよ……)
主人公:(しかも、酔うと別人みたいになるなんて……)
メルク:(優しくておしとやかで、頼りがいのあるきざくらさんは、一体どこへ行ってしまったのですよ……)
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さすらいの癒術師さん
104年まえ ID:brp15hjgメルク:でも、きざくらさんが飲むのに付き合うことはできるのです!
主人公:だな。せっかくだし今日は、きざくらさんの歓迎会をやりましょう!
きざくら:そう?それじゃあせっかくだから、お言葉に甘えて付き合ってもらおうかしら。
<画面切り替え・酒場>
きざくら:きゃはは!も~主人公くんたらぁ!
主人公:ふごぁ!
メルク:主人公さーん!?
主人公:だ、大丈夫だ。思った以上の力でびっくりしただけだから……。
きざくら:ちょっとちょっとぉ、男の子なのにだらしないぞぉ~?
きざくら:私の力なんかでどうにかなるようじゃ一大事よぉ~?それもかるーく小突いてるだけなのにぃ。
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さすらいの癒術師さん
94年まえ ID:brp15hjgきざくら:そうかしら?ああ、飲んでいい時と場所はわきまえてるからそこは安心して。
メルク:そんな心配はしてないのですよー。
きざくら:それならよかった。
きざくら:でも、どうしようかしら。私、誰かと一緒に飲むのが好きなの。
きざくら:小さな村を訪ねたときなんかには、村を離れる時にお別れ会を開いてくれることもあってね。
きざくら:そういう場で楽しくお話ししながら飲むお酒は、とってもおいしく感じるのよ。
きざくら:主人公くんは、お酒は飲まないでしょう?
主人公:そ、そうですね……。
メルク:私は食事もいらない体質なのですよ。
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さすらいの癒術師さん
84年まえ ID:brp15hjgきざくら:うふふ、大丈夫、任せて。私にできることを、精一杯やらせてもらうわ。
主人公:……はい、ありがとうございます!
メルク:みゅふふ~、紹介所のお姉さんが言っていた通り、頼りがいがあって、とっても優しい素敵な人なのですよ~!
きざくら:うふふ、うれしいけど、そんなに持ち上げられてら恥ずかしいわ。
きざくら:飲んでもいないのに、顔が赤くなっちゃいそう。
メルク:みゅ?もしかして、きざくらさんはお酒がお好きなのです?
きざくら:うん。この瓢箪の中に入ってるのも、一番お気に入りのお酒よ。
主人公:そうなんですね。なんだか意外な一面だ……。
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さすらいの癒術師さん
74年まえ ID:brp15hjg主人公:そうだったんですね。それで同じようにって……。
きざくら:そういうこと。今は、わたしにできることを増やしたくて外国に出てきてるの。
きざくら:私が二人を指名した理由はこんな感じだけど、どうかしら。期待外れでがっかりさせちゃった?
主人公:そ、そんなことないですよ!
メルク:きざくらさんの優しくて真っすぐな思いは、むしろ私たちが見習いたいくらいなのです。
主人公:俺たちのできることなんて、きざくらさんと比べたら本当に少なくて……、
主人公:モンスターから守ってもらったり、他にもたくさん頼ることになると思うんですけど。
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さすらいの癒術師さん
64年まえ ID:brp15hjgきざくら:紹介所のお姉さんから話を聞いて、私と同じようにできることを精一杯がんばろうって考える二人と一緒なら、私も何か見つけられそうな気がしたの。
メルク:同じように、なのです?
きざくら:うん。私ね、人の助けになりたいと思って、巫女の修行を始めたの。そして、そこではっきりとわかったんだ。
きざくら:わたしは特別なものなんて持ってない。戦う力も強くはないし、使える術も本当に簡単な物だけの、普通の人間なんだって。
きざくら:それでも、私は私にできること精一杯やる。そう思って、修行を終えた私は、渡り巫女になることを選んで、巫女のいないところを中心に巡ってきたわ。
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さすらいの癒術師さん
54年まえ ID:brp15hjg紹介所のお姉さん:きざくらさん、申し訳ないんだけど、次はこの辺りをお願いしてもいいかしら?
きざくら:分かりました。任せてください。
紹介所のお姉さん:助かるわ~。それじゃあ、よろしくお願いします。
きざくら:……、あの、ひとつだけいいですか?
<画面切り替え・紹介所>
きざくら:主人公くん、メルクちゃん、これからよろしくね。
主人公:よろしくお願いします。
メルク:なのですよ~。
メルク:でも、どうして私たちの仲間になりたいと思ってくれたのです?
きざくら:昨日、ここの掃除を手伝ってたでしょう?その時に、二人のがんばってる様子が気になってね。
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さすらいの癒術師さん
44年まえ ID:brp15hjg主人公:けど、限界を超えて腕を伸ばしてるこの姿勢は長くは続かない……。キープできてるうちに、急いで掃除を終わらせてくれ……!
メルク:わ、分かったのです!みゅおおおおー!
きざくら:……。
紹介所のお姉さん:主人公くんたちがどうかしたの?
きざくら:ああ、いえ、すごくがんばってるなぁと思って。
紹介所のお姉さん:ほんとにね。あの子たちにはよく助けてもらってるのよ。
紹介所のお姉さん:さっきも、そこまでしなくていいって言ったんだけど、『できることはやりたいから』って。
きざくら:そうなんですね。できることはやりたい、か……。
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