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メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ -攻略Wiki【メルスト攻略】

「莱姆の果醤姫」マルメラータ コメント#22

  • 10
  • 8年まえ
  • 1人が閲覧中
    • さすらいの癒術師さん
    22
    8年まえID:jk5sbxn2

    ☆5最強格なのにストーリーがいまだに投稿されてない…だと…

    というわけでストーリーです。

「莱姆の果醤姫」マルメラータ #22の返信コメント

    • さすらいの癒術師さん
    32
    8年まえID:jk5sbxn2

    >> 22

    以上になります。想像より長かった…

    • さすらいの癒術師さん
    31
    8年まえID:jk5sbxn2

    >> 22

    主人公「むぐっ!」

    主人公「もしかし……、」

    マルメラータ「はい、ジャムおいしーねえっ!協力してくれる限りはただにしておいてあげるねえっ!」

    主人公「むぐっ!」

    主人公「(物理的にも、金銭的にもジャムで口止めされている……!?)」

    • さすらいの癒術師さん
    30
    8年まえID:jk5sbxn2

    >> 22

    マルメラータ「はあ……、あたしの代わりに探してくるって旅に出た時、今回みたいに頑張って城を抜け出して、ついて行けばよかったかも……。」

    主人公「それは……、」

    主人公「って、ん?抜け出して?」

    マルメラータ「ぎくっ!」

    主人公「ま、まさか、お城の人に言わずに勝手に……、」

    マルメラータ「さ、さあ、ジャムの地位向上のために頑張ろーねっ!はい、ジャム!」

    • さすらいの癒術師さん
    29
    8年まえID:jk5sbxn2

    >> 22

    主人公「そんなジャムがあるのか……。けど、それならどうしてジャム・ワールドを出てきたんだ?そこで探したほうがいいんじゃ……、」

    マルメラータ「もう探したの!」

    マルメラータ「あたしに仕えてくれてるメイドに頼んで、ジャム・ワールド中からジャムを取り寄せてみたけど7色のジャムは見つからなかった。」

    マルメラータ「それならもう、お菓子の国以外にあるに違いないと思って、こうしておにーさんたちと旅をすると決めたわけねっ。」

    マルメラータ「それに、国を出てジャム探しをしてくれてるメイドとも会いたいし……、」

    • さすらいの癒術師さん
    28
    8年まえID:jk5sbxn2

    >> 22

    マルメラータ「なのに、主役ばっかり目立って~っ!ジャム単体で味わってくれる人は、ぜんぜんいないのっ!」

    主人公「たしかに、ジャムだけでずっと食べ続けるっていうのは俺もしないかも……。」

    マルメラータ「でしょーっ!それであたしは、ジャムの地位向上のために伝説のジャムを探す旅にでたんだからっ!」

    主人公「伝説のジャム?」

    マルメラータ「世界で1番おいしい、7色に輝く虹色ジャムのこと!そのジャムを味わえば、きっとみんな、ジャムが主役だって気づいてくれるはず……!」

    • さすらいの癒術師さん
    27
    8年まえID:jk5sbxn2

    >> 22

    マルメラータ「ジャム・ワールドの王女の前で他のお菓子の名前を出さないでよねっ!もう、王女の扱いがなってないんだからっ!」

    主人公「さっき自分で言いだしたんじゃん!?」

    マルメラータ「そうだけどぉ~……、やっぱり、ジャム食べたばかりの口から他のお菓子の名前を聞くのはビミョーっていうかぁ……。」

    主人公「どうしてそこまでジャム以外を目の敵にするんだ?」

    マルメラータ「だって~っ!みんな、ジャムは他のお菓子の引き立て役みたいな扱いするんだもん!」

    マルメラータ「チョコやクッキーに適度な酸味と甘みのアクセントを与えてるのはジャムなんだからっ!」

    • さすらいの癒術師さん
    26
    8年まえID:jk5sbxn2

    >> 22

    マルメラータ「あたしが、あーんしてあげてるんだからそれくらい料金上乗せに決まってるでしょーっ?」

    主人公「そ、そっちなのか……。」

    マルメラータ「えへへっ、なーんて、うそうそっ!ジャム好きなひとは大好きだから、いくらでも食べさせてあげるっ!」

    主人公「あ、ありがとう……。」

    主人公「ん、おいしいな……!こんなジャム、今まで食べたことない……。」

    マルメラータ「ねっ、ねっ、ジャムのこと、もっと好きになった!?チョコとかグミとかよりも、いっちばん!」

    主人公「好きになったけど……、どうしてチョコとグミが出てくるんだ?」

    • さすらいの癒術師さん
    25
    8年まえID:jk5sbxn2

    >> 22

    主人公「よかったら、さっきのジャムをもうひとくちもらっていいか?」

    主人公「せっかくだから、もっと味わって食べたかったし、ジャム・ワールドの王女さまがおすすめするジャムがどれだけおいしいのか気になるしさ。」

    マルメラータ「……!」

    マルメラータ「えへへぇっ!そうでしょ、そうでしょっ!ジャムにキョーミあるでしょっ!」

    マルメラータ「ほらっ、特別だからねっ!あーんっ!10000ゴルドねっ!」

    主人公「えっ、ふたくちめは有料なの!?しかも、このジャム、ひと掬いでそんなにするの!?」

    • さすらいの癒術師さん
    24
    8年まえID:jk5sbxn2

    >> 22

    マルメラータ「だ、だって~っ!最初のインパクトが1番大事かなって思ったんだもんっ!」

    マルメラータ「こうすれば、ジャムのこと、1番に感じるでしょっ!?チョコとかグミとか思い出してるヒマないでしょっ!?」

    主人公「そうだな、チョコとグミよりもスプーンによる窒息を心配するな。」

    マルメラータ「ウッ……。そ、それは、ごめんなさぁい……。」

    主人公「まあ、それだけジャムを食べさせたかったのはわかるけどさ……。ジャム・ワールドの王女さまなんだもんな。」

    • さすらいの癒術師さん
    23
    8年まえID:jk5sbxn2

    >> 22

    主人公「仲間になってくれて、ありがとう。これからよろし……、」

    マルメラータ「ええ~いっ!」

    主人公「むぐっ!」

    マルメラータ「おおっと、マルメラータ王女の先制ジャムが成功!これは、主人公癒術士も、ジャムのおいしさにめろめろのよう!?」

    主人公「って、いきなりすぎて味もろくにわからないまま飲み込んだよ!」

    マルメラータ「ええ~っ!ジャム・ワールドでも最高級のジャムだったのに……!さっきのひと掬いで、いったいいくらすると……!」

    主人公「そ、そんなに高いジャムだったのか……!?もったいないことした……、」

    主人公「って、それならなんでいきなり口に突っ込んでくるんだよ!」

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ゲーム情報
タイトル メルクストーリア 癒術士と鐘の音色(ライン・ストラテジー)
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カテゴリ
  • カテゴリー
  • アクション
    ストラテジー
ゲーム概要 あなたの心を感動で癒す温かなストーリーを、圧倒的ボリュームで送るRPG。 簡単操作ながら遊びつくせない程の遊びと物語の世界へ、今旅立とう!

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