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「白銀の聖騎士」あらし

最終更新日時 :
1人が閲覧中
作成者: ゲストユーザー
最終更新者: anzu

「白銀の聖騎士」あらしの基本データ

出身あんスタの国
年齢16歳
性別
レアリティ★4
属性
成長タイプ平均
武器マイク
武器種別回復
同時攻撃数3体
攻撃段数2段

初期体力初期攻撃力
1,4902,360
最大体力最大攻撃力
2,9804,720
覚醒体力覚醒攻撃力
4,8557,720
スキル進化体力スキル進化攻撃力
5,0908,110
移動速度攻撃間隔
472.63
リーチタフネス
17053
DPS総合DPS
17955384
覚醒DPS覚醒総合DPS
2,9358,806
スキル進化DPSスキル進化総合DPS
3,0849,251

進化-
-
スキル1エンハンス(風)「ほ~ら、いっくわよォ♪」
パーティー内の風属性のユニットが与える攻撃ダメージを8〜17%アップさせる。
スキル2-
-
追加日2017.09.14
あんさんぶるスターズ!コラボ記念フェス
入手方法-
-


属性補正

炎属性

 110%

水属性

 110%

風属性

 140%

光属性

 110%

闇属性

 110%


モデル


ストーリー

ネタバレ注意!

あらし「ウフフ、美しいわァ♪ 永遠に見つめていたいぐらい、す・て・き☆ まさか、こんなに綺麗なものが存在するなんてねェ。」

メルク「みゅ、みゅう……。」

あらし「透きとおるような肌、宝石のような瞳、そのアクセサリーがまた美しさを際立たせてるわァ☆」

あらし「ウフフ、いつも通り、完璧よ。この世で一番美しいわァ……、」

あらし「ア・タ・シ☆」

あらし「あぁん! 本当にいつ見ても綺麗ね、アタシ! 思わず頬ずりしたいくらい! えぇい、しちゃいましょ☆」

メルク「みゅわーっ! 瓶に頬ずりするのはやめてほしいのですよー!」

あらし「あら、ごめんなさいねェ。興奮しちゃって、ついやっちゃったわ。」

あらし「いつもありがとねェ、メルクちゃん♪ あなたが手鏡の代わりを務めてくれているおかげで、日課の自己陶酔を欠かさずにすんでるわ。」

メルク「みゅ~、いつ聞いてもすごい日課なのですよ。」

あらし「1度始めると病みつきになるわよ? メメクちゃんも、やってみたら?」

メルク「わ、私は結構なのですよ!」

あらし「あら、照れ屋さんね。あなたはキュートなんだから、自分に酔ったって誰も責めたりしないわよ。」

メルク「そ、そうなのです? みゅふふ、お世辞でも嬉しいのですよ!」

あらし「お世辞なんかじゃないわよォ! アタシは毎日自分の顔を見るのと同時に、あなたの顔だって見ているのよ?」

あらし「そのアタシが言うんだから間違いないわ。お姉ちゃんを信じなさい!」

メルク「た、たしかに……! 理屈は通っているのですよ!」

メルク「わかったのですよ! 私はあらしさんの……いえ、お姉ちゃんの言うことを信じるのです!」

あらし「えらいわァ、メルクちゃん! さぁ、アタシと一緒に自分を愛してあげましょう! 愛は世界を救うのよよォ!」

メルク「はいなのですよ!」

あらし「あぁ、素敵だわ、アタシ。本日2度目の自己陶酔タイムだけど、全然見飽きないのはさすがと言うほかないわねェ……☆」

メルク「か、かわいいのですよ、私! ちょっとしっとりしているところが、チャーミングなのです!」

あらし「その意気よ、メルクちゃん! 自分を愛して、世界を輝かせましょう!」

メルク「了解なのですよ! 世界は愛に満ちているのです!」

メルク「かわいいのですよぉ、私……! すてきなのですよぉ、私……! この世で1番、美しいのですよぉ……!」

主人公「メ、メルク……。」

メルク「みゅっ!? 主人公さん、いつからそこに!」

主人公「『かわいいのですよぉ、私……、』のあたりから……、」

メルク「なんと!?」

主人公「メルク、ごめんな。」

メルク「な、何がなのです?」

主人公「おまえがそこまで追い込まれていたなんて気づかなかった。まさか、自分で自分を励まさなきゃならないぐらい、自信を失っていたなんて……!」

メルク「誤解もいいところなのですよ!」

あらし「あらあら、主人公ちゃんったら。キュンときちゃうぐらい優しいけど、乙女心はちゃんと読み取ってあげなきゃダメよォ?」

あらし「メルクちゃんはね、アタシと一緒に自己陶酔にチャレンジしてたのよ。」

主人公「自己陶酔……?」

あらし「そ、アタシの日課なの。恥ずかしいから、メルクちゃん以外には話してなかったんだけどねェ?」

あらし「女の子はねェ、愛されて美しくなるのよ。もらった愛の言葉の数だけ、魅力的になるの。」

あらし「だけど、誰かから好き、愛してると言ってもらえる機会なんて、限られてるでしょう?」

あらし「だから自分で自分を愛してあげるのよォ! ひとの手も借りず、それでいて美しさに磨きがかかる! つまり自己陶酔は女の子の必須スキルなのよォ☆」

主人公「な、なるほど……! 理屈はわからないけど、意味はわかった!」

主人公「それじゃあメルクも、綺麗になりたかったから自分を励まして……、自己陶酔をしてたのか?」

メルク「まだ疑いが残っている気がするのですよ……。」

メルク「私は綺麗になりたかったというより、お姉ちゃんの姿に憧れたのですよ。」

あらし「あら、アタシに?」

メルク「はいなのですよ! お姉ちゃんのように、自分を愛せるのはすてきなことだと思うのです!」

メルク「だから私もそんなお姉ちゃんに近づきたいと思って、自己陶酔にチャレンジしていたのですよ!」

あらし「あらあら、まあまあ……、」

あらし「嬉しいこと言ってくれるじゃなぁい! メルクちゃんは本当にかわいいわねェ!」

メルク「みゅみゅ! 頬ずりはやめてほしいのですよー!」

あらし「メルクちゃんはこんなにかわいい子なのに……、んもう、主人公ちゃん! 一言ぐらい褒めてあげたらどうなの!」

主人公「えぇっ、俺!? 俺だってメルクのこと、ちゃんと褒めてるから! ……たぶん。」

あらし「あぁもう! 性格もいいし気配りもできるくせに、どうして乙女心はわからないのかしら、この子は!」

あらし「いい機会だわ、今日はメルクちゃんのことをうんと褒めてあげなさい!」

主人公「えっ!?」

あらし「それも家族を褒めるみたいに言うのはNGよォ? ちゃんと女の子として、褒めてあげなさい。」

メルク「みゅっ!? そ、それはこっちも恥ずかしいのですよ!」

あらし「尻込みしちゃダメよ、メルクちゃん。女の子は褒められてこそなんだから、堂々と受け取りなさい。」

メルク「みゅ、みゅう……。」

主人公「そろーり……、」

あらし「あら、どこに行くのかしらァ?」

主人公「うわっ、足早いな!」

あらし「これでも陸上部だからねェ。あなたぐらいなら楽々捕まえられるわァ。」

あらし「ほら、観念して言いなさいな。たまには女の子らしく扱ってあげても、罰は当たらないんじゃないかしら?」

主人公「に、逃げられない……!」

主人公「……メ、メルク!」

メルク「は、はいなのですよ!」

主人公「メルクはその、か、か、かわ…」

メルク「か、かわ……?」

主人公「か、川の流れのように、ときに穏やかで、だけどときに激しい、そういう女の子だよな!」

メルク「いまいちピンとこないのですよ!?」

あらし「あらあら、照れ屋さんねェ。だけどまぁ、気持ちは伝わったんじゃないかしら? がんばったわねェ。」

あらし「ウフフ、がんばる男の子は世界の宝よねェ♪」


備考



※ ステータスの項目名でよくわからない場合は「ユニットページについて」を参照してください。
※ 画像やステータスなど掲載の無い場合は情報提供してくださると助かります。ストーリーはネタバレ配慮のため、コメント欄へ直接書き込まず返信から投稿してください。


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コメント (「白銀の聖騎士」あらし)
  • 総コメント数16
  • 最終投稿日時 2017年09月16日 01:33
    • さすらいの癒術師さん
    16
    2017年09月16日 01:33 ID:eji4dzg5

    >>5

    あらし「あらあら、照れ屋さんねェ。だけどまぁ、気持ちは伝わったんじゃないかしら? がんばったわねェ。」

    あらし「ウフフ、がんばる男の子は世界の宝よねェ♪」

    以上です。

    ありがとうございました。

    • さすらいの癒術師さん
    15
    2017年09月16日 01:32 ID:eji4dzg5

    >>5

    主人公「うわっ、足早いな!」

    あらし「これでも陸上部だからねェ。あなたぐらいなら楽々捕まえられるわァ。」

    あらし「ほら、観念して言いなさいな。たまには女の子らしく扱ってあげても、罰は当たらないんじゃないかしら?」

    主人公「に、逃げられない……!」

    主人公「……メ、メルク!」

    メルク「は、はいなのですよ!」

    主人公「メルクはその、か、か、かわ…」

    メルク「か、かわ……?」

    主人公「か、川の流れのように、ときに穏やかで、だけどときに激しい、そういう女の子だよな!」

    メルク「いまいちピンとこないのですよ!?」

    • さすらいの癒術師さん
    14
    2017年09月16日 01:31 ID:eji4dzg5

    >>5

    あらし「あぁもう! 性格もいいし気配りもできるくせに、どうして乙女心はわからないのかしら、この子は!」

    あらし「いい機会だわ、今日はメルクちゃんのことをうんと褒めてあげなさい!」

    主人公「えっ!?」

    あらし「それも家族を褒めるみたいに言うのはNGよォ? ちゃんと女の子として、褒めてあげなさい。」

    メルク「みゅっ!? そ、それはこっちも恥ずかしいのですよ!」

    あらし「尻込みしちゃダメよ、メルクちゃん。女の子は褒められてこそなんだから、堂々と受け取りなさい。」

    メルク「みゅ、みゅう……。」

    主人公「そろーり……、(主人公逃げ出そうとする)」

    あらし「あら、どこに行くのかしらァ?(回り込むあらし)」

    • さすらいの癒術師さん
    13
    2017年09月16日 01:30 ID:eji4dzg5

    >>5

    メルク「はいなのですよ! お姉ちゃんのように、自分を愛せるのはすてきなことだと思うのです!」

    メルク「だから私もそんなお姉ちゃんに近づきたいと思って、自己陶酔にチャレンジしていたのですよ!」

    あらし「あらあら、まあまあ……、」

    あらし「嬉しいこと言ってくれるじゃなぁい! メルクちゃんは本当にかわいいわねェ!」

    メルク「みゅみゅ! 頬ずりはやめてほしいのですよー!」

    あらし「メルクちゃんはこんなにかわいい子なのに……、んもう、主人公ちゃん! 一言ぐらい褒めてあげたらどうなの!」

    主人公「えぇっ、俺!? 俺だってメルクのこと、ちゃんと褒めてるから! ……たぶん。」

    • さすらいの癒術師さん
    12
    2017年09月16日 01:29 ID:eji4dzg5

    >>5

    あらし「だけど、誰かから好き、愛してると言ってもらえる機会なんて、限られてるでしょう?」

    あらし「だから自分で自分を愛してあげるのよォ! ひとの手も借りず、それでいて美しさに磨きがかかる! つまり自己陶酔は女の子の必須スキルなのよォ☆」

    主人公「な、なるほど……! 理屈はわからないけど、意味はわかった!」

    主人公「それじゃあメルクも、綺麗になりたかったから自分を励まして……、自己陶酔をしてたのか?」

    メルク「まだ疑いが残っている気がするのですよ……。」

    メルク「私は綺麗になりたかったというより、お姉ちゃんの姿に憧れたのですよ。」

    あらし「あら、アタシに?」

    • さすらいの癒術師さん
    11
    2017年09月16日 01:29 ID:eji4dzg5

    >>5

    主人公「おまえがそこまで追い込まれていたなんて気づかなかった。まさか、自分で自分を励まさなきゃならないぐらい、自信を失っていたなんて……!」

    メルク「誤解もいいところなのですよ!」

    あらし「あらあら、主人公ちゃんったら。キュンときちゃうぐらい優しいけど、乙女心はちゃんと読み取ってあげなきゃダメよォ?」

    あらし「メルクちゃんはね、アタシと一緒に自己陶酔にチャレンジしてたのよ。」

    主人公「自己陶酔……?」

    あらし「そ、アタシの日課なの。恥ずかしいから、メルクちゃん以外には話してなかったんだけどねェ?」

    あらし「女の子はねェ、愛されて美しくなるのよ。もらった愛の言葉の数だけ、魅力的になるの。」

    • さすらいの癒術師さん
    10
    2017年09月16日 01:28 ID:eji4dzg5

    >>5

    あらし「その意気よ、メルクちゃん! 自分を愛して、世界を輝かせましょう!」

    メルク「了解なのですよ! 世界は愛に満ちているのです!」

    メルク「かわいいのですよぉ、私……! すてきなのですよぉ、私……! この世で1番、美しいのですよぉ……!」

    主人公「メ、メルク……。」

    メルク「みゅっ!? 主人公さん、いつからそこに!」

    主人公「『かわいいのですよぉ、私……、』のあたりから……、」

    メルク「なんと!?」

    主人公「メルク、ごめんな。」

    メルク「な、何がなのです?」

    • さすらいの癒術師さん
    9
    2017年09月16日 01:28 ID:nszs7y7f

    >>5

    途中に申し訳ないのですが、一応スチル解禁日まではストーリー欄の反映を自粛しようと思っております。

    ストーリー提供は大変ありがたいです。本当にありがとうございます。

    • さすらいの癒術師さん
    8
    2017年09月16日 01:27 ID:eji4dzg5

    >>5

    あらし「そのアタシが言うんだから間違いないわ。お姉ちゃんを信じなさい!」

    メルク「た、たしかに……! 理屈は通っているのですよ!」

    メルク「わかったのですよ! 私はあらしさんの……いえ、お姉ちゃんの言うことを信じるのです!」

    あらし「えらいわァ、メルクちゃん! さぁ、アタシと一緒に自分を愛してあげましょう! 愛は世界を救うのよよォ!」

    メルク「はいなのですよ!」

    あらし「あぁ、素敵だわ、アタシ。本日2度目の自己陶酔タイムだけど、全然見飽きないのはさすがと言うほかないわねェ……☆」

    メルク「か、かわいいのですよ、私! ちょっとしっとりしているところが、チャーミングなのです!」

    • さすらいの癒術師さん
    7
    2017年09月16日 01:27 ID:eji4dzg5

    >>5

    あらし「いつもありがとねェ、メルクちゃん♪ あなたが手鏡の代わりを務めてくれているおかげで、日課の自己陶酔を欠かさずにすんでるわ。」

    メルク「みゅ~、いつ聞いてもすごい日課なのですよ。」

    あらし「1度始めると病みつきになるわよ? メメクちゃんも、やってみたら?」

    メルク「わ、私は結構なのですよ!」

    あらし「あら、照れ屋さんね。あなたはキュートなんだから、自分に酔ったって誰も責めたりしないわよ。」

    メルク「そ、そうなのです? みゅふふ、お世辞でも嬉しいのですよ!」

    あらし「お世辞なんかじゃないわよォ! アタシは毎日自分の顔を見るのと同時に、あなたの顔だって見ているのよ?」

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