「凛壁の氷輪将」ガングニール
「凛壁の氷輪将」ガングニールの基本データ
出身 | 雪の国 |
---|---|
年齢 | 27歳 |
性別 | 女 |
レアリティ | ★5 |
属性 | 光 |
成長タイプ | 晩成 |
武器 | 双冴壁槍 |
武器種別 | 突撃 |
同時攻撃数 | 1体 |
攻撃段数 | 2段 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
4,121 | 3,321 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
8,654 | 6,974 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
13,529 | 10,874 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
43 | 2.66 |
リーチ | タフネス |
15 | 90 |
DPS | 総合DPS |
2622 | 2622 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
4,088 | 4,088 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | - |
---|---|
- |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2019.05.23 |
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ダイヤ限定★5&★4スカウトフェス2019.05.23 |
入手方法 | 各種ダイヤスカウト |
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- |
属性補正
炎属性
89%
水属性
89%
風属性
89%
光属性
100%
闇属性
150%
モデル
ストーリー
<平原>
ノーズホーン「グルルルゥァッ!」
ガングニール「ふん。」
ノーズホーン「グルッ!?」
主人公「ええぇっ!? モンスターの突進を槍で受け止めた!?」
ガングニール「我が槍は難を穿つ矛にして難を遮る壁。この程度、どうということもない。」
ノーズホーン「グルルゥ~ッ!」
ガングニール「こんなものか。」
主人公「ノーズホーンが引き下がった……。 他のモンスターに至っては……、」
モンスター「きゅ、きゅいぃ……。」
モンスター「きゅうぅ~……。」
主人公「ガングニールさんにビビって岩陰に引っ込んでる!」
ガングニール「我が前に立つことすら恐れるか。 他愛ない。」
主人公「ガ、ガングニールさん……。 実は、モンスターが出てこないと俺も癒術をかけられなくてですね……、」
ガングニール「……そうか。 ならば、辺境調査隊の掃討任務のようにこれで任務終了とは行かぬな。」
ガングニール「主人公、少し待っていろ。」
主人公「えっ?」
ガングニール「おい。」
ラビューン「きゅぴっ!?」
ガングニール「逃げるな、惰弱者が。」
ラビューン「きゅきゅ~っ!?」
主人公「モンスターを放り投げた!?」
ラビューン「きゅいぃ~っ!」
ラビューン「きゅぅうっ!」
ノーズホーン「ぐるる~っ!」
主人公「……。」
ラビューン・ラビューン・ノーズホーン「……。」
主人公「みんなビビって固まってる!」
ガングニール「ここからはお前の仕事だ、主人公。」
主人公「……。」
主人公「か、格が違う……。」
<紹介所>
主人公「ガングニールさん、さっきはありが……、 あれ? 何書いてるんですか?」
ガングニール「先ほど遭遇したモンスターや、癒術士についての記録だ。 記憶に新しいうちに全て書き留めておきたいものでな。」
主人公「もしかして、この書類の山って……、」
ガングニール「私が書き留めた。」
主人公「全部ですか!?」
ガングニール「我が隻眼に映る、隊に伝えるべき価値あるものは何であろうと書き記しておく必要がある。」
ガングニール「……今日中に、辺境調査隊からの連絡も届くだろう。 さる名家からの支援についても返事か来る頃合いだ。 今日はそれらの返信もしておくか。」
ガングニール「しかし、こうも歯ごたえのないモンスターの相手と筆仕事の繰り返しでは、槍の腕が落ちる。」
ガングニール「国を発つ前であれば、庶務の終わりに我が隊の馬鹿どもと夜通し殴り合えたのだがな。」
主人公「……夜通し殴り合うって、辺境調査隊ジョークですか?」
ガングニール「事実だ。」
主人公「……。」
ガングニール「貴様が青い顔をする必要はない。 隊員の鍛錬の相手をしているようなものだ。 これも私の仕事の一つと思えばいい。」
主人公「そ、総隊長って肉体的にも精神的にもハードなお仕事ですね……。」
ガングニール「当然だ。第1番隊の管轄及び指揮に加え、隊全体の監督に名家からの支援の取り付け、隊の顔役としての国外視察。」
ガングニール「それが辺境調査隊全体を率いる、総隊長の仕事だ。 だが……、」
ガングニール「私が思うに、総隊長とは、職務ではなく生き方だ。 それ故に、私は命尽きるまで生きることを休みはしない。」
主人公「ひえぇえ……。」
主人公「(辺境調査隊の総隊長……、すごい人だって聞いてたけど、実際には想像以上にすごい人だった!)」
主人公「(この人の後ろに、噂に聞いてる辺境調査隊の隊長さんたちがついてきてるのかぁ……)」
主人公「(ものすごくキャラが濃いと噂の辺境調査隊の隊長さんたちが……!)」
ガングニール「妙な面構えだな。 どうかしたか?」
主人公「あ、あはは……。 ガングニールさんのお仕事、大変そうだなって思って。」
ガングニール「気楽に務まるものだと思われては心外だな。」
主人公「そ、そうですよね……。 仕事がつらくなったり、しないんですか?」
ガングニール「私は既に総隊長という立場を選んだ身だ。 前任の総隊長の後を継ぎ、その座に居座っている今 『辛い』などと下らぬ戯言を吐く余暇はない。」
主人公「そ、そうなんですか……。」
ガングニール「ふっ。」
主人公「えっ!? な、何で今笑ったんですか!」
ガングニール「他人に慮られることなど久々だったものでな。」
ガングニール「隊の連中は、私を気遣うことを敢えて避ける。 『総隊長殿の強さ、そしてその覚悟に敬意を払え』と。」
ガングニール「主人公よ、私は貴様が考えているほど軟弱な心身はしていない。 総隊長とはそうでなければ務まらんものだ。」
主人公「おおぉお……。 す、すげぇ……。」
主人公「何でガングニールさんはそんなにタフでいられるんですか……?」
ガングニール「単純なことだ。 私がそうあれと行動し続けてきたからに他ならん。」
主人公「つまり……?」
ガングニール「努力だ。」
ガングニール「私には才能がなかった。 故に努力して人より抜きんでて、更に努力して人らしからぬ強さや能力を手に入れた。」
ガングニール「それをいついかなる時も続けていれば、『奴は決して崩れ落ちぬ、人間離れした生き物だ』とも言われるようになるものだ。」
主人公「……。」
主人公「俺……ガングニールさんが総隊長って呼ばれてる理由、何だか分かったような気がします。」
主人公「辺境調査隊の皆さんがガングニールさんを総隊長だって認めてるのは、ガングニールさんがすごい努力家だからなんですね。」
ガングニール「ほう。 貴様は、私が血の滲むような努力をしているから皆が私を認めていると思うのか。」
主人公「え?」
ガングニール「努力なら他の隊員もいくらでもやっている。」
ガングニール「我が辺境調査隊には馬鹿もいるが、努力や研鑽を知らぬ阿呆はいない。 あまり私の愛すべき馬鹿どもを見くびられては困る。」
ガングニール「私が皆に認められているのは、努力故というよりは私に人よりも努力し続ける理由があったからさ。」
主人公「それって……、一体何ですか?」
ガングニール「覚悟だ。」
ガングニール「何があろうと最後まで折れないという覚悟。 それが私を……、ただの人間を総隊長たらしめる、ただ一つの理由だとも。」
備考
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さすらいの癒術師さん
72019年06月01日 20:51 ID:oehijyzfメルストの頭身は高くなりすぎないように調整かけてるって話
(だいぶ昔にスズキさんのインタビューかなんかで読んだ
世界観に合わせてんのかな?
バランス悪くなってんのは残念だよね
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
52019年05月25日 12:25 ID:pc4ju5eg左足から頭にかけて小さくなっていく構図なのに、頭が大きいから雑コラ感が凄い
ユニット絵全体と顔の比率が決められているのだろうか
ちょいちょい大きい武器とかに乗ってたりするユニットは顔が大きく見える
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
12019年05月24日 11:43 ID:ch83azpo頭身に物凄い違和感があるのは俺だけか