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メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ -攻略Wiki【メルスト攻略】

「溢れる純楽」ジャルキィ

最終更新日時 :
1人が閲覧中
最終更新者:ユーザー48909

「溢れる純楽」ジャルキィの基本データ

出身雪の国
年齢25歳
性別
レアリティ★4
属性
成長タイプ平均
武器改造二輪
武器種別突撃
同時攻撃数3体
攻撃段数-

初期体力初期攻撃力
2,3802,360
最大体力最大攻撃力
4,7604,720
覚醒体力覚醒攻撃力
7,7607,720
スキル進化体力スキル進化攻撃力
--
移動速度攻撃間隔
742.76
リーチタフネス
2542
DPS総合DPS
--
覚醒DPS覚醒総合DPS
2,7978,391
スキル進化DPSスキル進化総合DPS
--

進化-
-
スキル1-
-
スキル2-
-
追加日2019.06.30
7月新ユニット追加フェス2019
入手方法-
-


属性補正

炎属性

 100%

水属性

 69%

風属性

 145%

光属性

 100%

闇属性

 100%


モデル


ストーリー

ネタバレ注意!

ジャルキィ「ユキユキユ~キ、ユッキユキ~♪」

ニックス「ユッキユキ~♪」

ジャルキィ「リージュ。そこのドライバー取ってくれ。」

リージュ「はいはーいっと。」

ニックス「リージュさんもやらない? 楽しいよ!」

リージュ「絶対にお断り。」

主人公「あ、ここにいたんですね。ホイールを引っ張り出して、何を……、」

ニックス&ジャルキィ「ん?」

主人公「うわっ、真っ黒!」

メルク「な、何をしていたのです?」

ジャルキィ「なーんだ。」

主人公「あれ、なぞなぞ!?」

ニックス「はいはーい! ぼくわかったよ!」

リージュ「そりゃわかるでしょうよ……。」

ジャルキィ「よし、言ってみろ!」

ニックス「ズバリ、ホイールの整備!」

ジャルキィ「大正解だ! 景品に抱えてグルグルしてやろう! 来い!」

ニックス「わあーい!」

主人公「……また置いて行かれた。」

リージュ「ついていける人のほうが少ないから安心しなって。あ、メルク。この雑誌の香水店って知ってる?」

メルク「みゅ。何度か通り過ぎたことがあるのですよ。」

リージュ「マジ!? じゃあ今度案内してよ!」

主人公「自由だなー、3番隊……。」

主人公「と、というか、ホイールって勝手にいじっていいものなんですか? ちゃんとした知識がないと危ないんじゃ……、」

ジャルキィ「ふっ、甘いな、主人公。今の私はすでに簡単な整備ぐらいは行えるのだ。いうなればそう……ホイール博士。」

リージュ「博士のハードル低いな。」

主人公「へぇ! 勉強したんですか?」

ジャルキィ「ああ! ノンちゃんが私のために特別に書いてくれた……、『超解説! これで君もホイール博士!』でな!」

主人公「ええ!? あの『超解説! これで君もホイール博士!』を……!?」

メルク「……知っているのです?」

主人公「初耳だ。」

リージュ「主人公って、結構ノリいいよね。いい子だわー。」

ジャルキィ「そうだな。私は一緒に遊んでくれる人が大大の大好きっ子だぞ。」

ニックス「ぼくは!?」

ジャルキィ「もちろん好きだ! バカなことを聞くな!」

ニックス「わーい、ぼくも好きだよ!」

ジャルキィ「また告られてしまったか……。悪いなバルトロメイ、差は開くばかりだ。」

リージュ「ニックスのをカウントしてたら誰も勝てないでしょうが……。そもそも、あの人の言っている告白とは別物だし。」

主人公「は、はははぁ……。」

主人公(それにしても、汚れも気にせずホイールの整備とは……)

メルク(ますますお嬢様という経歴が、信じがたくなってきてしまったのですよ……)

ジャルキィ「そういえば、私たちに何か用事か? それで来たんだろう。」

主人公「あ、そうです。実は、紹介所のお姉さんからいいものを貰ったんで、一緒にどうかなと思って。」

ジャルキィ「ボールとか、縄跳びとかか?」

メルク「そ、そういうのではないのですよ。貰ったのは……、」

場面転換

ジャルキィ「ほほう、紅茶の茶葉か。」

リージュ&ニックス「紅茶!」

主人公「オススメだって、わけてくれたんです。たしか、種類は……、」

ジャルキィ「この香りからして、アッサムだな。」

主人公「え、わかるんですか?」

ジャルキィ「お母様が紅茶好きでな。その影響で私まで詳しくなってしまった。……ふむ、紹介所のお姉さんはセンスがいいな。」

ジャルキィ「ありがとう、遠慮なくいただくことにしよう。」

主人公「き、気に入ってもらえてよかったです。」

メルク(意外なところでお嬢様感が出てきたのです……)

ニックス「ねえねえ、ジャルキィさん! 紅茶淹れてよ、紅茶!」

ジャルキィ「ん、今か?」

リージュ「久しぶりに隊長が淹れたやつを飲みたいの! ね、ね、お茶菓子買ってくるから! お願い!」

主人公「ジャルキィさんが紅茶を……?」

リージュ「そう! 隊長の紅茶はマジですごいから! ほら、主人公たちにも飲ませてあげようよ!」

ジャルキィ「ん~……、まぁいいか。淹れてやろう。」

リージュ&ニックス「やった!」

ニックス「こうしちゃいられないよ、リージュさん! お茶菓子を買いにダッシュだ! ダーッシュ!」

リージュ「あ、こら走るな! じゃあ、あとよろしくね~!」

主人公「は、はい。」

ジャルキィ「さてと……。キッチンは向こうだったな。」

メルク「なのです。……本当にジャルキィさんが紅茶を淹れるのですね。」

ジャルキィ「意外だろう?」

メルク「みゅ! みゅわわ……、」

メルク「……は、はいなのです。」

主人公「じ、実は俺も……。」

ジャルキィ「気にするな。みんな、最初はそんな反応だ。」

ジャルキィ「だがな、知ってるかは知らんが、私はお嬢様なんだぞ? 紅茶のひとつやふたつ、当然たしなんでいる!」

ジャルキィ「ついでに言うと、社交ダンスに乗馬、雪かき、チェスにポエム、ついでにサムズアップ! スカートをちょっとつまんでお辞儀するやつもできる!」

ジャルキィ「お嬢様だからな!」

主人公「お嬢様ってすげー!」

メルク「お嬢様が関係ないものが混じっていた気がするのに、この圧倒的な自信の前では、些細な問題な気がするのですよー!」

ジャルキィ「『万能であれ、多彩であれ』が我が家の家訓だからな。とにかく色んなことを学ばせてもらった。」

ジャルキィ「絵とか音楽みたいな芸術関連はまるでダメだったのは、内緒な!」

主人公(ほ、本当に内緒にしたいことなんだろうか……)

メルク(堂々としすぎていて判断がしづらいのです……)

メルク「それにしても、どうしてまた『万能であれ、多彩であれ』が家訓なのです?」

ジャルキィ「なんでもうちの家系は、雪の国建国よりもっと前の時代では、王族に仕える戦士だったとかなんとか……、」

ジャルキィ「ん? 枢機卿だったか? いや、私たちこそが王族だったっけ……。どうだったかな……。」

ジャルキィ「ま、何はともあれ国的には重要なポジションだったわけだ。」

主人公(そこはすごく大事なことなんじゃ……)

ジャルキィ「その時の流れを汲んでいるらしくてな。あらゆる方面で国を支えることこそが、先祖代々受け継いだ我が家の使命なんだ。」

ジャルキィ「……ふふっ、使命ってかっこいいだろ?」

メルク「なるほどなのですよ。それで『万能であれ、多彩であれ』なのです。」

主人公「ジャルキィさんは辺境調査隊で、国を支えようとしているんですね。」

ジャルキィ「ああ。両親や二人の姉は、政治や貿易関連に進んだからな。私は体を動かすのが好きだし、調査隊は適任だ。」

ジャルキィ「それに今では、調査隊以外で私の使命を果たすことはありえないとも思っている。」

メルク「やっぱり、性に合っているのです?」

ジャルキィ「それもある。だがそれ以上に、私に重要なことを教えてくれたというのが大きいな。」

ジャルキィ「……調査隊とその隊員たちが、教えてくれたんだ。どれほど過酷な環境と対峙したとしても、使命に誇りをもっていれば進めるということを。」

ジャルキィ「どんな使命を背負っていたとしても、日々を喜んで、笑っていいってことをな。」

主人公「ジャルキィさん……。」

ジャルキィ「調査隊に入って、私はようやく自分の使命を理解できた。」

ジャルキィ「こういう奴らに笑っていて欲しいから、お父様もお母様も、お姉様たちも頑張っている……。そして、私もやってやろうって思えるんだってな。」

主人公&メルク「……。」

ジャルキィ「ま、今の私は自分の隊を守るのに精一杯だ。両親のようになれるのはまだまだ先のことだな。」

メルク「ジャルキィさんならきっとなれるのですよ!」

ジャルキィ「当然! 私もそのつもりだ! 見ていろ。もっといろんな技術を身に着けて、ウルトラギガントビクトリー隊員になってやる!」

メルク「さ、最終形態の予想がつかないのですが、応援しているのですよ!」

主人公「お、大きそうでいいと思います!」

ジャルキィ「ふっふっふ、でかいのはロマンだって、ノンちゃんも言ってたからな。」

ニックス「たっだいまあ! ジャルキィさん、紅茶できてる?」

主人公「あ、もう帰ってきたのか! ごめん、俺たちが話しかけちゃって、まだ……、」

ジャルキィ「できてるぞ。」

主人公「あれ、いつの間に!?」

ジャルキィ「ふっ、お嬢様はおしとやかだから、隠密作業も得意なのですわよ。」

リージュ「何言ってるの、この人……。」

主人公「に、忍者みたいなお嬢様ですね……。」

リージュ「ま、紅茶が飲めるならなんでもいいや! いっただきまー……、」

ジャルキィ「ちなみに、この紅茶の中の一つは、私特製のスパイス入りの激辛紅茶だ。」

リージュ「はぁあああ!?」

ジャルキィ「ユーキユキユキ、これぞ科学の国の技術を学び成長した私のいたずらテクニック!」

ニックス「すごーい!」

メルク「みゅ、みゅ~……、これも大きくなるための成長……なのですよ?」

リージュ「余計な成長をー!」

ジャルキィ「さぁお前たち、楽しいティータイムにするぞ! いっせーので……!」

ジャルキィ「かっらぁーい!」


備考



※ ステータスの項目名でよくわからない場合は「ユニットページについて」を参照してください。
※ 画像やステータスなど掲載の無い場合は情報提供してくださると助かります。ストーリーはネタバレ配慮のため、コメント欄へ直接書き込まず返信から投稿してください。


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コメント (「溢れる純楽」ジャルキィ)
  • 総コメント数20
  • 最終投稿日時 2022/10/22 08:56
    • さすらいの癒術師さん
    20
    2022/10/22 08:56 ID:m061gifc

    自爆した

    • さすらいの癒術師さん
    19
    2020/03/07 20:23 ID:hfi8shgb

    >>4

    ユニストのご提供ありがとうございました。反映させていただきました。

    • さすらいの癒術師さん
    18
    2020/02/08 15:21 ID:kaqog4pp

    >>4

    ジャルキィ「ユーキユキユキ、これぞ科学の国の技術を学び成長した私のいたずらテクニック!」

    ニックス「すごーい!」

    メルク「みゅ、みゅ〜……、これも大きくなるための成長……なのですよ?」

    リージュ「余計な成長をー!」

    ジャルキィ「さぁお前たち、楽しいティータイムにするぞ!いっせーので……!」

    ジャルキィ「かっらぁーい!」

    • さすらいの癒術師さん
    17
    2020/02/08 15:20 ID:kaqog4pp

    >>4

    主人公「あ、もう帰ってきたのか!ごめん、俺たちが話しかけちゃって、まだ……、」

    ジャルキィ「できてるぞ。」

    主人公「あれ、いつの間に!?」

    ジャルキィ「ふっ、お嬢様はおしとやかだから、隠密作業も得意なのですわよ。」

    リージュ「何言ってるの、この人……。」

    主人公「に、忍者みたいなお嬢様ですね……。」

    リージュ「ま、紅茶が飲めるならなんでもいいや!いっただきまー……、」

    ジャルキィ「ちなみに、この紅茶の中の一つは、私特製のスパイス入りの激辛紅茶だ。」

    リージュ「はぁあああ!?」

    • さすらいの癒術師さん
    16
    2020/02/08 15:12 ID:kaqog4pp

    >>4

    ジャルキィ「ま、今の私は自分の隊を守るのに精一杯だ。両親のようになれるのはまだまだ先のことだな。」

    メルク「ジャルキィさんならきっとなれるのですよ!」

    ジャルキィ「当然!私もそのつもりだ!見ていろ。もっといろんな技術を身に着けて、ウルトラギガントビクトリー隊員になってやる!」

    メルク「さ、最終形態の予想がつかないのですが、応援しているのですよ!」

    主人公「お、大きそうでいいと思います!」

    ジャルキィ「ふっふっふ、でかいのはロマンだって、ノンちゃんも言ってたからな。」

    ニックス「たっだいまあ!ジャルキィさん、紅茶できてる?」

    • さすらいの癒術師さん
    15
    2020/02/08 15:05 ID:kaqog4pp

    >>4

    ジャルキィ「……調査隊とその隊員たちが、教えてくれたんだ。どれほど過酷な環境と対峙したとしても、使命に誇りをもっていれば進めるということを。」

    ジャルキィ「どんな使命を背負っていたとしても、日々を喜んで、笑っていいってことをな。」

    主人公「ジャルキィさん……。」

    ジャルキィ「調査隊に入って、私はようやく自分の使命を理解できた。」

    ジャルキィ「こういう奴らに笑っていて欲しいから、お父様もお母様も、お姉様たちも頑張っている……。そして、私もやってやろうって思えるんだってな。」

    主人公&メルク「……。」

    • さすらいの癒術師さん
    14
    2020/02/08 14:59 ID:kaqog4pp

    >>4

    ジャルキィ「……ふふっ、使命ってかっこいいだろ?」

    メルク「なるほどなのですよ。それで『万能であれ、多彩であれ』なのです。」

    主人公「ジャルキィさんは辺境調査隊で、国を支えようとしているんですね。」

    ジャルキィ「ああ。両親や二人の姉は、政治や貿易関連に進んだからな。私は体を動かすのが好きだし、調査隊は適任だ。」

    ジャルキィ「それに今では、調査隊以外で私の使命を果たすことはありえないとも思っている。」

    メルク「やっぱり、性に合っているのです?」

    ジャルキィ「それもある。だがそれ以上に、私に重要なことを教えてくれたというのが大きいな。」

    • さすらいの癒術師さん
    13
    2020/02/08 14:58 ID:kaqog4pp

    >>4

    メルク(堂々としすぎていて判断がしづらいのです……)

    メルク「それにしても、どうしてまた『万能であれ、多彩であれ』が家訓なのです?」

    ジャルキィ「なんでもうちの家系は、雪の国建国よりもっと前の時代では、王族に仕える戦士だったとかなんとか……、」

    ジャルキィ「ん?枢機卿だったか?いや、私たちこそが王族だったっけ……。どうだったかな……。」

    ジャルキィ「ま、何はともあれ国的には重要なポジションだったわけだ。」

    主人公(そこはすごく大事なことなんじゃ……)

    ジャルキィ「その時の流れを汲んでいるらしくてな。あらゆる方面で国を支えることこそが、先祖代々受け継いだ我が家の使命なんだ。」

    • さすらいの癒術師さん
    12
    2020/02/08 14:47 ID:kaqog4pp

    >>4

    ジャルキィ「ついでに言うと、社交ダンスに乗馬、雪かき、チェスにポエム、ついでにサムズアップ!スカートをちょっとつまんでお辞儀するやつもできる!」

    ジャルキィ「お嬢様だからな!」

    主人公「お嬢様ってすげー!」

    メルク「お嬢様が関係ないものが混じっていた気がするのに、この圧倒的な自信の前では、些細な問題な気がするのですよー!」

    ジャルキィ「『万能であれ、多彩であれ』が我が家の家訓だからな。とにかく色んなことを学ばせてもらった。」

    ジャルキィ「絵とか音楽みたいな芸術関連はまるでダメだったのは、内緒な!」

    主人公(ほ、本当に内緒にしたいことなんだろうか……)

    • さすらいの癒術師さん
    11
    2020/02/08 14:38 ID:kaqog4pp

    >>4

    ニックス「こうしちゃいられないよ、リージュさん!お茶菓子を買いにダッシュだ!ダーッシュ!」

    リージュ「あ、こら走るな!じゃあ、あとよろしくね〜!」

    主人公「は、はい。」

    ジャルキィ「さてと……。キッチンは向こうだったな。」

    メルク「なのです。……本当にジャルキィさんが紅茶を淹れるのですね。」

    ジャルキィ「意外だろう?」

    メルク「みゅ!みゅわわ……、」

    メルク「……は、はいなのです。」

    主人公「じ、実は俺も……。」

    ジャルキィ「気にするな。みんな、最初はそんな反応だ。」

    ジャルキィ「だがな、知ってるかは知らんが、私はお嬢様なんだぞ?紅茶のひとつやふたつ、当然たしなんでいる!」

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ゲーム情報
タイトル メルクストーリア 癒術士と鐘の音色(ライン・ストラテジー)
対応OS
    • iOS
    • リリース日:2014/02/18
    • Android
    • リリース日:2014/01/30
カテゴリ
ゲーム概要 あなたの心を感動で癒す温かなストーリーを、圧倒的ボリュームで送るRPG。 簡単操作ながら遊びつくせない程の遊びと物語の世界へ、今旅立とう!

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