副将システム

君主のレベルが150になると副将システムが解放されます。関興、張苞などの子供世代や、マイナー武将が多く登場し、全部わかる人はなかなかの三国志通だと思います。

副将とは

武将にセットする事で、その武将のステータスを加算してくれる他、高レベルの橙色副将は特別なスキルを発動できます。副将にも陣営が定められており、同じ陣営の武将にしかセットできません。

副将の入手方法

南蛮ショップで販売されている副将パックを使用する事で青色副将、紫色副将、橙色副将がランダムで手に入ります。また副将システムが解放された時に販売される限定パック(12000円）の中には6000元宝と、副将の育成に使う中郎将印60個と校尉将印300個に加えて、橙色副将を自由に選べる橙色副将自選パックが10個入っています。

4月1日のアップデートから、日常試練でも副将の欠片を獲得できるようになりました。また、副将の育成素材も九州紛争で手に入るようになり、副将の入手＆育成をしやすくなりました。

副将のレベルアップ

副将は同じ副将と校尉将印、中郎将印を使う事でレベルアップする事ができます。レベルアップするとステータス加算が増え、橙副将がLv3になるとスキルを獲得できます。

紫以下の副将もレベルを上げる事ができますが、ステータス加算も少なく、スキルも獲得できないので育てる意味はないでしょう。

2021年10月のメンテナンスから橙副将はLv10まで育てる事ができるようになりました。

Lv6以降は神聖会心率などのあらたなステータス加算が得られ、さらにLv8以上になると新たなスキルも獲得できます。

橙副将のレベルアップに必要な素材

|Lv8|5＋紫12|84|21|？

副将の種類

レベルMAX、時の効果を記載しておきます。スキルは橙色副将のレベル３以上で発現します。スキルは全て戦闘開始後2ターンのみ、セットしている主将にのみ効果があります。

橙色副将のみレベル6以上になります。精鋭スキルは各ターン開始時に30％の確率で発動し、1ターン持続します。

副将の選び方

橙色副将はどの陣営も会心率が上がるタイプと体力が上がるタイプの2種類があります。

一見、アタッカーには会心率が上がるタイプの方が良いように思えますが、副将で得られるスキルは会心率が上がるタイプの方が防御的で、体力が上がるタイプの方が攻撃的なので、ガッツリ副将も鍛えるメインアタッカーには体力が上がるタイプの副将を選択すると良いでしょう。逆にサブのアタッカーには会心率が上がるタイプでも良いと思います。

予算にもよりますが、方士の副将の育成は後回しになりがちなので体力が上がるタイプを選ぶか、いっそのこと紫副将で我慢しても良いと思います。方士の副将もガチガチに育成できる人は、会心率が上がるタイプを選ぶと良いでしょう。

副将のスキルには明確にハズレがあります。

君主レベル200くらいまでは回避率や命中率の影響が大きいのですが、育成が進むと天命や聚義庁などで命中率がどんどん上がっていくので、回避率はほとんど意味のないステータスになってしまいます。そのため、関銀屏の回避+10％や陳到の命中率+10％はハズレスキルと言えます。曹節や歩錬師の防御力+10％も、実質的にダメージを5%程度減らす事しかできないため、ダメージ軽減+10％に比べたら明確に劣ります。

しかし、ハズレスキルだとわかっていても、やっぱり孫権には歩練師を、関羽には銀屏を組ませたいというこだわりはあっても良いと思います。上昇するステータスはともかく、普通スキルは開幕2ターンしか効果がなく、精鋭スキルも最大で30％の発動率しかないので、副将は符石や鋳魂などと比較すると優先度が低く、遊び心を入れる余地があります。性能度外視で、見た目や武将の組み合わせで選択しても面白いと思います。