聚義庁システム
聚義庁の説明
君主レベルが160になると解放される要素です。
聚義庁とは水滸伝の好漢たちが集った梁山泊の中枢の事で、三国志とは関係なさそうですが、このゲームでは味方武将を強化する施設として登場します。聚義庁の中には更に、聚義庁、桃園結義、レベル突破の三項目があります。
聚義庁レベルが310になると天罡の力も解放されます。
聚義庁
聚義庁では、聚義庁枠に設定した武将のレベルを、聚義庁将軍の最低レベルと同じレベルにまで引き上げる事ができます。ただし、設定した武将自身の★数による制限を受けるため、仮に聚義庁将軍の最低レベルが340だったとしても、選択した武将が★10であれば255にしかなりません。
聚義庁将軍:手持ちの武将の中から、自動的にレベルが高い順に6名選択(レベルが同じ場合は戦力が高い方を優先)され、聚義庁将軍になります。この選択はプレイヤーには操作できません。装備を外すなどして、戦力を操作すれば入れ替える事もできなくありませんが、即座には反映されません。
聚義庁枠:手持ちの武将の中から、聚義庁将軍以外の武将を選択できます。最初は2枠しかありませんが、アイテムを消費する事で枠数を増やす事ができます。選択した武将を外す事はできますが、24時間経過するか100元宝払うまでその枠は使えなくなります。
桃園結義
桃園結義とは劉備、関羽、張飛の三人が桃園での宴席の中で義兄弟の契りを結ぶという、三国志演義の開幕を飾る名場面の事です。このゲームでは、聚義庁将軍となった武将たちは、それぞれ2名まで聚義庁枠の武将から選択して結義する事で、装備などを共有する事ができます。
結義すると、聚義庁枠側の武将の装備や龍珠、宝物などが全て外され、聚義庁将軍の装備等に置き換わります。ただし、龍珠は混沌龍魂以上、戦旗は橙以上、装備は赤★1以上、兵法は上級以上など、ある程度以上のグレードがなければ共有は行われず空欄になってしまいます。また、共有は全て強制なので、たとえば将軍側が猛将で枠側が策士だから兵法の物理連撃は共有したくないと思ったとしても、強制的に物理連撃を共有してしまいます。
同一の結義グループの武将を2体以上同時に出撃させる事は出来ません。将軍側と枠側だけでなく、枠側2体同時も不可能です。違う結義グループの武将であれば問題なく出撃できます。
強力な装備や紋章を増やして使えるようなシステムではなく、九州闘技場や九州紛争のように結義の制限を受けない特殊なルールでの戦闘で活用するシステムのようです。
レベル突破
聚義庁将軍の6人全てがLv340になるとレベル突破ができるようになります。
天罡の力
第二の同盟テクと言うべき存在です。同盟テク同様に職種ごとに強化する事ができます。
同盟テクに比べると、ステータス上昇の割合は低いですが、猛将や策士は虎衛や方士へのダメージを増やせたり、逆に虎衛や方士は猛将や策士からのダメージを減らせたりと、職種の役割をより強化できるようになっています。
天罡星屑と銅銭を消費してレベルを上げる事ができますが、聚義庁レベルが310だとレベルは10までしか上げる事ができません。
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