古戦場
古戦場の説明
古戦場とは
君主レベルが170になると解放される要素です。
1シーズン28日間で、各シーズンごとに1名の天選武将が選ばれます。手持ちの天選武将の★数に応じて龍脈八陣で得られる報酬にボーナスがあります。また天選武将は伝説試合で禁止武将になりません
古戦場では手持ちの武将を使う事ができますが、武将の能力は制限されており最初は武将のレベルと戦旗のみ有効になっています。兵法などを使うためには戦場古陣図で解放していく必要があります。
まず龍脈八陣でポイントを稼いで、戦場古陣図で能力を解放して、伝説試合に挑むと良いでしょう。
戦場古陣図
中心から6方向に向けて脈絡が伸びています。
脈絡点を消費して有効化する事で、武将たちの能力が解放されていきます。
各シーズンの1週間目は各脈絡の第一陣脈しか解放する事ができません。2週間目には第二陣脈が解放可能になり、3週間目には第三・・・と続きます。
脈絡には特に意味は無さそうです。第一陣脈を解放しなくても第二陣脈を解放する事ができます。
それぞれの陣脈ごとに2~5個の項目があり、脈絡点を消費する事で段階的に有効化していく事になります。()の数字はその陣脈の解放に必要な脈絡点の合計です
・紋章(4)-神龍(7)-美人(7)-なし
獲得できる脈絡点には限りがあり、全てを解放する事はできません。どの脈絡点を優先して解放していくかを把握する事が大切になります。
まずは兵法や龍魂のように全解放するべき脈絡点、神兵や同盟のように自身の育成度合いに応じて途中まで解放するべき脈絡点、副将や戦馬のような優先度の低い脈絡点があります。それぞれのプレイヤーの育成度合いに応じて評価は変わってくるので、正解と言えるものはありませんが、わたしなりの評価を記載しておきます。
神兵:5段階。神兵、神兵スキル、精錬の有効レベルが上がります。2段階目まで解放すると神兵スキルの対象が3体に、3段目まで解放すると4体になります。4段目まで解放すると神兵スキルレベルによるスキル加算で速度+40が得られますが、神兵や精錬を4段目解放が必要なほどレベルを上げるには相当な課金が必要になるので、自身の神兵レベル等と相談して2段目か3段目程度に留める方が無難と思われます。
兵法:3段階。1点ごとに兵法枠が1つずつ有効になります。ステータスは増えませんが兵法スキルが使えるようになると有利に戦えるようになるので、最優先で解放したいところです
竜魂:2段階。1点ごとに龍魂枠が1つずつ有効になります。使っている龍魂にもよりますが、1枠でスキル2つ+ステータス加算もあるので、兵法よりも優先した方が良いと思います。
宝物:2段階。2段階目で一気に全ての宝物が有効になります。増えるステータスは少なめですが、宝物で速度調整している人は優先して解放しましょう
装備:4段階。1段階目に2点必要ながら、全ての装備枠が解放されます。装備のセット効果が大きいのでまずは1段階目だけ解放しておきましょう。2段階目以降は鋳魂が有効になります
紋章:3段階。紋章を伝説級にするには3段階目の解放が必要。中途半端な解放はせず、脈絡点に余裕ができたら全開放しましょう。
同盟:4段階。しっかり育成していれば、1段ごとに速度が+60されるので、自身の同盟テクと相談して2、3段階目まで上げていきましょう
聖器:4段階。聖器のランクが高ければそれなりの強化が期待できるのですが、ランクが低ければ優先度も低いです。
専属:3段階。ステータス的には神兵や聖器に劣るので優先度は低いです。長躯を使っている人は3段階目まで上げる価値はありそう
天命:4段階。ステータス的には見劣りしますが、1段階入れるとスキル1が強化されるので1段入れておくのも良いかも?
陣形:4段階。符石の育成度合いにもよりますが、コスパも良いので最優先して全開放しておきたいです。
神龍:5段階。神龍の育成度合いにもよりますが、3段階目から龍堀が解放されて武将のステータスも上がるので神龍を鍛えている人は3段目以上に上げておきたい
地煞:4段階。天罡の方がコスパが良さそう。ただ速度は結構増えるので解放しておきたい。
副将:2段階。2点だけで副将の効果が全開放されますが、よほど副将をしっかり育てている人以外は後回しでもよいかと。
戦馬:2段階。こちらも2点だけで全開放されます。希少ステータス次第で副将よりかは効果は大きいですが、いずれにせよ優先度は低そう
旗陣:2段階。こちらも2点だけで全開放されますが、上記2つ以上に育成しにくい要素なので、優先度は低いです。
軍師技:4段階。1段階目だけで全基礎ステータス付与が解放されるので、1段目だけ解放してもよいかも?
美人:5段階。育成配置で美人を有効化しないと美人を使えない事に注意。
神将録:5段階。よほど育成している人以外は1段階で十分。攻撃力・体力は大きく増える
龍脈:4段階。攻撃力や体力、速度だけでなく、こまごまとしたステータスも上がるのが魅力。君主レベルさえあれば最大まで解放してもいい
天罡:5段階。全体的に大きくステータスが上がります。自身の天罡のレベルに合わせて最大限解放しても良いでしょう。
名品:3段階。名品スキルが使いにくく、ステータスの上昇も控えめなので優先度は低い
古塵商閣
新しい装備品の荒古遺魂セットやそれを強化する戦場の魂を荒古欠片と交換する事ができます
英霊の戟:17500(1個限定)
荒古戦袍:17500(1個限定)
戦魂の目:17500(1個限定)
亡魂の擁:17500(1個限定)
戦場の魂100個:1000(99個限定)
脈絡再構石:50元宝(999個限定)
荒古遺魂セットについて
魂武将が装備した時の特殊効果があるので、魂武将を使う人はぜひ揃えたい逸品です。
では、魂武将以外の武将にとってはどうでしょうか?
特殊効果は発揮できないものの、数値の上では赤★5装備を上回るので、魂武将以外にも有効ではあります。ただ、セット効果が職業によって異なり、赤★5装備のセット効果より劣る部分もあるので、荒古遺魂セットを装備するとどう変わるかを職業別に解説します。
・猛将
育成の度合いにもよりますが、攻撃力が2%程度上がり、体力が5%程度下がる事になります。
ただし、セット効果によりダメージ軽減15%が付くので、体力が下がった事を差し引いても耐久性は増す事になります。
さらに会心率+10%もあるので、荒古遺魂セットを装備すると強くなるのは間違いありません。
・策士
育成の度合いにもよりますが、攻撃力が2%程度上がり、体力が5%程度下がる事になります。
猛将のようなダメージ軽減が付かないので、体力が減った分だけ死にやすくなってしまいます。
セット効果で得られる会心率+10%、会心ダメージ+15%のメリットと、体力が減るデメリットを比較して、装備を変更するかどうか考えましょう。
・方士
育成の度合いにもよりますが、攻撃力が2%程度上がり、体力は少し下がる程度でほぼ変わりません。
セット効果で治療+10%が付くので、攻撃力アップと相まって、回復力が増える事になります。
ただ、育成の度合いにもよりますがすでにある程度の治癒があると思うので、実際に増える回復量は8%前後になるはずです。劇的に増えるわけではないので、急いで装備を変更する必要は無さそうです。
・虎衛
育成の度合いにもよりますが、攻撃力が5%程度下がり、体力は1.5%程度増えます
セット効果でダメージ軽減+15%と会心回避+10%が付くのでかなりタフになります。
ただ、普通の虎衛なら攻撃力が下がるデメリットは大したことないのですが、神劉備だと攻撃力が下がるとスキル4の効果もそれに伴って下がるので注意が必要です。
・その他
荒古遺魂装備は、無強化でも鋳魂レベル5の効果を発揮できます。手持ちの赤★5装備が足りないのに、鋳魂レベル5にしたい武将がいる時に、とりあえず荒古遺魂装備を持たせておくのも手です。
龍脈八陣
8×8のマップにランダム形成されるダンジョンに挑みます。
天選武将を持っている場合は、その星数に応じて獲得できる報酬が増えます
一週間を一期間として、週に2回探索ができます。
敵の強さは、その期間の開始時の古戦場の育成状況や部隊の戦力に応じて変化するようなので、まだ突破していないプレイヤーでも攻略に支障はありません。
通常と深淵の2つの難易度があり、通常をクリアしなくては深淵を選択できません。深淵はさらに難易度を選択でき、難易度が高いほど報酬が多くなります。クリアした難易度は掃討を利用して報酬を獲得できます。
攻略出来ずにリタイアした場合は回数が減らないので、とりあえず高い難易度に挑戦してみて、行き詰まったら難易度を下げて再挑戦すれば良いでしょう。ちなみに武将Lv340以下の編成でも最高難易度(250%)をクリア出来ました。
強い精鋭や伏兵を避けて戦紋を回収して部隊を強化していけば、運も大きく絡みますがクリアする事は出来るはずです。
ダンジョンの形状は固定でも、部屋の種類はランダムに変化するので、精鋭部隊に通路を塞がれていたら一度リタイアして再挑戦してみると良いでしょう。戦紋で良いのが出ずに詰む事もありますが、何度も再挑戦してみてください。
報酬
通常モードクリアで、荒古欠片1000個、破陣将令10600個、脈絡精華16750個、宝箱10個、破陣ポイント1400獲得できます。
そこに天選武将の★数と深淵の難易度による付加が荒古欠片、破陣将令、脈絡精華にかかります。例えば★5の天選武将と深淵の最高難易度で付加は+60%になるので、もらえるのは荒古欠片1600個、破陣将令16960個、脈絡精華26800個になります。宝箱の数と破陣ポイントは増えません。
守衛や伏兵を倒せなかった場合はその分だけ破陣将令と脈絡精華が減ります。宝箱も発見できなければその分だけ少なくなります。ただ、一度クリアしてしまえば、翌週以降の掃討時には最大の報酬がもらえるので、とりあえず一週目は伏兵を倒すのを諦めてクリアを優先しても良いと思います。
部屋の種類
ダンジョンの部屋には下記の8種類があります。おそらく遺跡首領と神託丹炉以外の配置はランダムなので、運が悪いとスタート地点付近で精鋭に阻まれて頓挫する事になります。
各部屋の中央にある石像に触れるとイベントが発生し、次の通路が開きます。
・遺跡守衛
遺跡を守る部隊との戦闘になります。勝利するとアイテムをもらえるので残さず倒すようにしましょう
・遺跡守衛-精鋭
遺跡を守る精鋭部隊との戦闘になります。通常の守衛より強いので戦紋で味方を強化してから挑む方が良いでしょう。
・遺跡戦紋
この探索中の戦闘で有効なバフを獲得できます。3つ提示される中から1つだけ選んで獲得できます。
・遺跡戦紋-伝説
この探索中の戦闘で有効なより強力なバフを獲得できます。3つ提示される中から1つだけ選んで獲得できます。
・遺跡伏兵
遺跡を守る伏兵部隊との戦闘になります。勝利条件が設定されており、条件を達成できないと、以降の戦闘でデバフを受けます。
・遺跡宝箱
迷宮ランダム宝箱を獲得できます。宝箱は探索をクリアすると鞄で開封する事ができます
・神託丹炉
ボスの手前にあります。死亡した武将の復活、一番体力の割合が少ない武将の回復、死亡を除く全部将の体力を50%回復のいずれか一つを選択できます。
・遺跡首領
ボスとの戦闘になります。勝利すると探索を終了するか、続けるかを選択できます。宝箱の取りこぼしなどがあれば探索を続けてください
武将の蘇生
洛陽殲滅戦と同様に、死亡した武将を蘇生させる事ができます。1武将20元宝で30回まで蘇生が可能です。
洛陽殲滅戦と異なり、体力を回復させる事はできません。
破陣ショップ
龍脈八陣で獲得した破陣将令で様々なアイテムを購入できます
破陣将令はそのシーズンが終わると失われるので、4週目が終わる前に使い切るようにしましょう
戦場の魂1000個:5000
関内候印:500
史詩の源石:13200
橙色副将自選:10000
希少素材自選パック:8000
貴重素材自選ギフト:8000
指サック:400
橙色符石自選:2700
神駒石:1600
演兵星盤:400
★5神魔将魂50個:8000
破陣歴程
獲得した破陣ポイントに応じて報酬がもらえます。更に1840円支払って破陣将軍を解放すると追加の報酬を得る事ができます。破陣ポイントは龍脈八陣をクリアするともらえるので、順調に攻略できれば3週目で全ての報酬を獲得できます。
解放するだけで脈絡点5点分の脈絡精華を獲得できるので、伝説試合で上位を目指す人には必須でしょう。トータルで貴重素材自選ギフト2個、希少素材自選パック1個などがもらえるのでお買い得でもあります。(週間割引で貴重素材自選ギフト2個、希少素材自選パック1個買うには有償元宝1520が必要なのでそれだけで3000円相当)
また、通常報酬で荒古欠片2000個、破陣将軍で7000個獲得できます。破陣将軍を解放し、伝説試合で毎週上位5%くらいに入る事ができれば、4週間で荒古装備4種を集める事ができるので、荒古装備を早く集めたい人は破陣将軍を解放してみても良いかもしれません。
伝説試合
一週間を一期間とし、各期間ごとに禁止武将が選ばれます。
さらに各期間に二段階あり、1日目から5日目が一段階、6日目と7日目が二段階になります。
一日に2回無料で挑戦でき、さらに3回まで追加で挑戦権を購入できます。
5日目と7日目の23:30~24:00はできないので注意してください。
禁止武将は各期間ごとに投票で決定します。
各プレイヤーは3人の武将を選んで投票できます。ただし、同じ職業の武将を複数選ぶ事はできず、今期の禁止武将も選べません。得票数が多い上位3人の武将が次の期間の禁止武将になります。投票すると報酬がもらえるので忘れずに投票しましょう。
天選武将を雇用して出陣させる事ができます。雇用した名将は主君同様に同じ職業の武将を伝承武将にする事ができます。
一段階
一回の挑戦は7回勝利するか、3回敗北するか、途中で放棄するまで続きます。
勝利するとポイントを獲得し、敗北すると失います。連勝すると追加のポイントが獲得できるので、7連勝と7勝2敗とでは同じ勝ち数でも獲得できるポイントに大きな差がつきます。
二段階
基本的には一段階と同じですが、マッチングする前に、予備武将と相手の禁止武将を設定する必要があります。
マッチング後に自分の布陣に相手が禁止した武将がいる場合は予備武将を出撃させて対戦します。
また、雇用した名将は出陣できません。