【白猫】キャラクター相関図(帝国・連邦関連)
※ネタバレ注意※
帝国・連邦関連のキャラクター情報ページです。
※現在分割作業中のため、多少情報が混在しています。
帝国
帝国は紅茶が特産品で、他国にも輸出している。特に「ラ・デルデ」という品種が最高級品とされる。またメルローズ島産のミルクは良い品らしい(ヴィンセント談)。
- 所属が判明している島
(イベント・思い出等で確認できたものを随時追加) - メルローズ島/デュバル島/東部ワイルドキャッツ/タンポポの島/郡狼の島/海風の島/ローンスター島/???
中枢部
- ジュダの軍人としての肩書きは表の顔で、実際は友である皇帝に仇なす者を納棺する執行人。
- 元老院は「帝国を支配した気になっている集まり」(ジュダ談,正確な文面は後程確認します)。皇帝(+ジュダ)と元老院は対立気味な模様。
- Soul of Knights(以下SoK)の最後にて、ジュダの仲介でミューレアが元老院と取引を始めたことが語られている。
- 皇帝は初代から変わっておらず、何かしらの方法で延命し続けていることが推測される。
- ゼノは皇帝を罠をかけて失脚を狙ったが、軽くあしらわれたことに憤慨して暗殺を実行。しかしそれも失敗に終わり逆に自身が失脚する羽目になって逃亡した。
帝国軍
陸軍大尉 | 陸軍大尉 | 陸軍大尉 |
---|---|---|
ヴォルワーグ | アヤメ | トモエ |
海軍中尉 | 軍楽隊 (元陸軍) | 第十三軍団 大佐 |
カモメ | オレリア | ジュダ |
陸軍少将 | 陸軍少将 | 海軍局長 |
バートン | トモエの母 | カモメの父 |
- | - | - |
潜水艦ドレッドノート号 | ||
艦長 | 技術将校 | |
シン | マナ | |
※肩書きは昇進が確認されたら随時更新。
- アヤメとオレリアは元同僚。
- アヤメはカモメの父親と面識があったので、訓練所時代からカモメに目をかけていた。
- オレリアは元陸軍所属。
- アヤメとトモエは友人同士。
- バートンはSoKにおいてディーンの父であるカイデンとの戦いに敗れて死亡した。
ローンスター島
ヴォルキス伯爵領メルローズ島
デュバル島
東部ワイルドキャッツ
タンポポの島
群狼の島
海風の島
連邦
国家間連邦、巨大国家帝国に対抗するべく集まった。
白の王国の直系を主張する「聖王家」を中心としており、同じく直系を主張する帝国と対立している。
- 所属が判明している国・島
(イベント・思い出等で確認できたものを随時追加) - 冬の国(ガランド王国)/剣の国/鋼の国/盾の国/嵐の国/貴石の国/森の国/アルゴス王国/その他(国家ではない組織など)/???
冬の国(ガランド王国)
連邦の盟主国の1つにして軍事大国。ガランド王国とも称する(どちらが正式名称かは不明)。
- 氷の国と冬の国は「古よりの友邦」で、再度同盟すべくインへルミナがソフィに交渉中。
- インへルミナは「征服女王」と呼ばれ、強硬な膨張政策をとっている。
- インヘルミナの父である前王は「征服王」と呼ばれた。
- 前王時代の宰相(ディーンの母方祖父)はガランド王家により汚れ役に仕立てられたため、その一族は国民に恨まれた。
- その恨みとミューレアの企みで、ディーンの母・セリアは命を落とした。
- カレンとミューレアの父であるノストラード大公はインヘルミナとの王座争いから降りる意味を込めて、ミューレアをスキエンティアの魔法学園に、カレンを剣の国の騎士団に預けた。
- カレンの母親は峰の国出身。
- インへルミナが女王になる以前の王位継承戦争時に、娘たちを残して母国へ戻ってしまった。
剣の国(剣誓騎士団領)
剣誓騎士団の拠点(ローエングリン城)がある。「神気道」を使用する。
※剣誓騎士団が連邦に直接所属する組織なのか、連邦下の国家間で形成している組織なのかは不明。
鋼の国
連邦に所属する大国の1つにして、何かと黒い噂が絶えない国。連邦内部からもあまり良い目では見られていない。また特に帝国との対立が激しく、SoK以前にも「絶海の侵略者」において帝国と武力衝突を起こしている。
- 帝国からウルマ島(虹の海?)を守るために派遣されていたネモは、そこで方舟が創り出したノアと出会う。しかし味方であるはずの連邦軍が島を焼き払う光景を目の当たりにして、軍に叛逆する。
- この一件は世間的には「帝国が島を焼き払った」として認識されている。
- ウルマ島にいた医者は方舟の研究員であり、またエピタフの配下でもあった。
- 鋼の国の提督であるドレイクはSoKにおいて闇の手先であることが判明した。
嵐の国
数十の島を抱える大国。
前王崩御後に内乱が起きていたが、王子擁立派が辛勝しておさまった。
また領内に暗殺者養成組織である「乾きの谷」を抱えている。
- ライフォードは皇子擁立派として内乱を勝利に導いた。
- ラヴィは暗殺者として銀の諸島に派遣されている。
盾の国
国王 |
---|
ヘクトル |
- |
- 聖地ディルムンでの戦い(SoK)の後、征討軍総司令官であったカイデンが死亡していたためヘクトルが新たに総司令官に就任し、征討軍の浄化のために動いている。
- ヘクトルのファミリーネームは「ヴァランガ」であり、鎧の国の王であるディオニスと同じである。
貴石の国(センテリュオ)
- ルーンナイトは全員「弟のいる姉」。
- ルーンナイトに指令を出す「隊長」がいる(序列に含まれるか・性別等不明)。
エレメージュ | レベッカ |
森の国
アルゴス王国
首都はズルカルナイン。
歴史はあり、連邦の中でもそれなりに発言権がある王国。
その他(属国・植民地・国ではない組織など)
紅土の島・ルブラム
皇子であったグレンの失脚後、連邦の属国となった。グレンは当時の記憶を失っている。
耕作の島・センテオトル
連邦の植民地。ダグラス3版オズマの思い出にて、ヒストリアの住人の移住先としてオズマがセンテオトルに申請を出している。
ナラクの島(壊滅済)
連邦お抱えの忍者組織と推測される。ダージは自ら故郷を滅ぼした。
日食の島
ソウマが所属する「スクール」の第十三分校が存在する。ソウマは現在、茶熊学園の偵察任務に就いている。
エキドナ島(要検証)
ダグラス2の舞台である研究施設が建ち並ぶ島。その後SoK序章においてカレンとヘクトルが視察に訪れ、被験体のフーゴ(ゼノ)を発見した。
- カティアは連邦の科学研究所に自分の発明を無断で兵器利用されたため、研究所から研究費を横領して逃亡した。
帝国・連邦と関係性がある国・島
- 銀の諸島
- 王家に対する革命が起きており、王家は連邦に、革命軍は帝国にそれぞれ救援要請を行っている。連邦からは刺客が派遣されるなど、既に行動がある。
- 氷の国
- ソフィの国。連邦の盟主の1人であるインヘルミナより同盟を持ちかけられている。
- 荒れ野の島
- 連邦の中心である聖王家から土地を与えられた白薔薇派の一部と、原住民である青薔薇派が対立している。白薔薇派の貴族が鋼の国に接近して連邦に加盟しようと画策したが、リュゼーヌによって阻止された。
- 花の都の島
- 連邦の債権国。通商同盟の中心地であり、経済的に豊かである。
帝国と連邦の歴史
- 帝国はそれ自体で1つの国家であり、世界最大の勢力を誇る。白の王国の直系を主張していることから、歴史としては千年弱程度ではないかと考えられる。多くの島を領土としているが各島の支配体制は緩く、その地域に合わせた支配を行っている。また支配階級を獣人が占めているのも特徴の1つであり、Soul of Knightsにおいて連邦の征討軍が獣人を迫害していたのはこのためだと考えられる。帝国内部、特に軍内部からも獣人支配に対する抵抗は起きており、これを緩和しようと試みている模様。
- 連邦はその巨大国家である帝国に対抗するべく結成されたものであることから、歴史は帝国と比べると浅いことが推測される。連邦の中心となっているのが聖王家であり、この聖王家もまた白の王国の直系を主張している。
- 帝国と連邦は以前より聖地と定めるディルムンの領有権を巡って対立しており、最近になって連邦の者のエキドナ島査察によって明らかになった帝国の魔獣合成実験をきっかけに大規模な戦争へと発展した。これが「英雄戦争」である。
- 英雄戦争より50年ほど前はディルムンの式典に両者とも参加するなど、そこまでの対立はしていなかったことが語られている。このような対立状態に陥った要因として、
- 「緑の島」事件:緑の島を巡って3つの国家が争った事件。
- 「鋼の国」の通貨危機と政変:鋼の国は連邦に加入している国家の1つであり、また征討軍の闇勢力の1人であったドレイクが提督に就いていた国
- 「大砂海」諸侯国の侵攻:大砂海は複数の島が集まった地域一帯で、パルヴァネなどの出身地である。
- 「七海戦争」:上記の代表的な3つの要因をきっかけに始まった帝国と連邦の全面衝突。ドレイクの二つ名が「七海の悪魔」であることから、ドレイクが名を上げた戦争であることが推測される。
が挙げられている。
- また近年では鋼の国と帝国が「虹の海」にて武力衝突を起こしていたことも語られており、これは「絶海の侵略者」においてネモが連邦軍の裏切りによって離反した一連のイベントのことを指していると考えられる。