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白猫プロジェクトwiki【白猫攻略wiki】

王冠版シャルロット・思い出

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思い出1

キングス・クラウン>の
戴冠式が終わり、
しばらくしたのち――


新たな力を
手に入れたシャルロットが、
飛行島へとやってきた。


シャルロット

ちーす!


キャトラ

きたわねシャルロット。

アンタにはすっかり

おなじみの飛行島に!


シャルロット

まーねー。

……もうさ、この島、

あたしのモンってことでよくね?


キャトラ

よくない!


アイリス

シャルさん、

戴冠式お疲れさまでした。


シャルロット

リスもあんがと!


キャトラ

まー、たまにはああいう

パーティーもいいかもね。

冒険家どうしの交流にもなるし。


キャトラ

……お金かかるけどね……

今度やる時は

カンパ制にしてみようかしら。


シャルロット

したら、あたしもちったぁ

出してやってもいいけど?


キャトラ

え、ほんとに?

シャルが? お金を?


シャルロット

ちったぁな、ちったー。


キャトラ

……こりゃー、

あしたはヒョウと雨と雪と雷ね。


シャルロット

うぉい!

色々降りすぎ落ちすぎ!


アイリス

それでシャルさん。

力を得た感想はいかがですか?


シャルロット

んー?

まぁ、イイ感じよ?

仕事もはかどるはかどる。


キャトラ

アンタ、いま仕事してんの?


シャルロット

ギルドの依頼とか、

ちょくちょくねー。

めんどいけど、カネは必要だし?


シャルロット

寝て食って寝て食って仕事して、が

いまは寝て食って仕事して寝て、

みたいな感じ?


キャトラ

ちょっとだけ変わったわね。

ホントにちょっとだけ。


アイリス

ええ。シャルさん、

なんだか変わりましたよ。

雰囲気というか、なんというか。


シャルロット

そーかなー?


アイリス

ええ……

それも、精霊の力の

おかげなのでしょうか?


シャルロット

あー!
そうなんだよ!
ちょっと聞いてくんね!?


シャルロット

力を得るための試練っつーのが

あったってのは話したっしょ?


アイリス

はい。


シャルロット

それがさー、

マジでシャレになんねーぐらい

キツかったんだよ!


シャルロット

ホント、死ぬかと思った!


キャトラ

そんなに大変だったの?


シャルロット

大変ってレベルじゃねーし!


アイリス

……よければ、

詳しく聞かせてくれませんか?


シャルロット

おっけー!

つか、そのために来たんだし!


シャルロットは、
精霊の王冠が現れてからの
出来事を話した――

思い出2

シャルロット

あーもー、

マジでだるいんですけど……


シャルロット

おつかいの依頼だっていうから

ラクショーかと思ったのに、

こんな山奥だなんて

聞いてねーし……




シャルロット

えーと、こっち?

……違う、ここはさっき通った……


シャルロット

もー、どこにあんだよ、家ー!


(地面が揺れ始める)


シャルロット

うわっ!? なに!?


(電気をまとった王冠が現れる)


シャルロット

お、王冠……?


ライダス

選ばれし者よ!

お初にお目に掛かる!

私の名はライダス!


シャルロット

……しゃべった?


ライダス

私は精霊である故!


シャルロット

精霊……? 王冠が?


ライダス

いかにも!


シャルロット

ふーん……

で、精霊のおっさんが

あたしになんの用?


シャルロット

てか、選ばれし者ってどゆこと?


ライダス

力を授けるにふさわしい者、
という意味でございます!


シャルロット

答えになってるようで

なってなくね?


シャルロット

えーと、なに?

つまり、おっさんがあたしに

力をくれるってこと?


ライダス

いかにも!


ライダス

但し、その為には

貴殿に試練を

受けていただく事になりますが!


シャルロット

わかった。

お断りしまーす。


ライダス

なっ!?


シャルロット

いやあ……

せっかくだけど、

力はもうあるしさあ?


ライダス

……ふむ。


ライダス

成る程。

光焔の御子>ですか。

シャルロット・フェリエ殿。


シャルロット

なんで知ってんの?

べつにいーけど……


ライダス

確かに強力な力ですな。


シャルロット

そーゆうわけだから。

……それに、試練とか

ダルすぎてやってらんねーし。


ライダス

…………


シャルロット

わりーけど、他のヤツ当たって。

じゃーな……


シャルロット

(……いや、待てよ)


シャルロット

ごめんおっさん。

やっぱあたし、やる。


ライダス

おお!
それは真ですか!?


シャルロット

しょーじき、

選ばれし者とかいわれて

悪い気はしないしなー!


ライダス

さすがはシャルロット殿!

そう言っていただけると

思っておりましたぞ!


シャルロット

けど、試練の前に

ちょっとだけ寄りたいトコがあんだ。

いいかな?


ライダス

勿論!

準備は必要ですからな!




ライダス

それで……

どこに行かれるので?


シャルロット

あそこ。


シャルロットは
質屋の看板を指さす。




質屋の主人

いらっしゃいませ。


シャルロット

この王冠売りたいんだけど、いい?


質屋の主人

……ほう、これは中々……


シャルロット

超レアだかんな。

なにせ、精霊が宿ってるから。


シャルロット

(わりーなー、おっさん♪)


ライダス

…………


質屋の主人

それでは……

こちらの額でいかがでしょう?


シャルロット

うっひょ~♪




質屋の主人

ありがとうございました。


シャルロット

さーて、

今夜は超高級ビーフだな~♪


(シャルロットが店を出る)


ライダス

さて……


ライダス

乗り越えられますかな?


(ライダスが光とともに消える)

思い出3

シャルロット

ん……


シャルロット

ふわ~……もう朝か~……


シャルロット

…………


シャルロット

休みって、

終わんのあっという間だなー、

……あー、二度寝したい……


シャルロット

……んなことも

いってられない、か。


シャルロット

さーて、

チビたちを起こしにいかなきゃな。




シャルロット

こらー!
テーブルに食いモンこぼすなって
何度いやーわかんだっつの!


ティム

ごめんなさーい!


シャルロット

しょーがねーやつだなー、もー……


エリィ

シャルお姉ちゃん!

今日はなにして遊ぼっか!


シャルロット

その前にべんきょーがあるだろ~。


ティム

えー……べんきょーやだー……


シャルロット

あたしだってヤだよ?

つーか、人に教えんのニガテだし?


シャルロット

でもなあ、サボると

先生に怒られるかんなー……


先生

何か言ったか?


シャルロット

うわっ!?
……えーと、今日も
べんきょー頑張ろーなーって、
二人にいってたとこ!


先生

……そうかそうか。

のう、ティム、エリィ?

シャルロットは仕事熱心じゃの~。


ティム

そうかな?

さっきだって……


シャルロット

ティム!!




ティム

ほら、シャル姉ちゃん、

はやくはやく!


エリィ

あそぼあそぼー!


シャルロット

わかったわかった!

……ったく、

ほんと毎日元気だよなあ、

お前たちゃー……


ティム

それで、なにして遊ぶ?

かくれんぼ? 鬼ごっこ?


シャルロット

そーだなー……


シャルロット

じゃあ、今日は

御子ごっこでもするか!


エリィ

…………?


ティム

なあに、そのあそび?


シャルロット

……あれ?


シャルロット

あたしいま、なんていった?


エリィ

え?

みこごっこでもするか、

って……


シャルロット

御子……って、何だ?


ティム

ぼくたちに聞かないでよ……


シャルロット

???




ティム

じゃあ、僕たちが勇者で、

シャル姉ちゃんが悪者ね!


シャルロット

チャンバラ、

苦手なんだよなあ、あたし……


エリィ

それ~!


(ティムとエリィがシャルロットに攻撃する)


シャルロット

わ……わわっ!


ティム

ほら、姉ちゃんもこーげきして!


シャルロット

……おりゃ~!


エリィ

……シャルお姉ちゃん、

へっぴり腰……


シャルロット

う、うるせーな!
可憐な乙女は、ふつー
剣なんて振り回しゃしないの!


ティム

……ふふふ。


エリィ

あはははは!


シャルロット

あっ、こら!

笑ったな!


ティム

やべっ、姉ちゃんが怒った!


エリィ

に~げろ~♪


(二人が逃げ出す)


シャルロット

うぉらー!

待たんかーい!


(シャルロットが二人を追う)

思い出4

シャルロット

えーと、パンに牛乳、

レタスとキュウリ、

それからジャガイモね。


先生

それと、牛肉もな。


シャルロット

え!?

マジで!?

今日の晩飯、ビーフ!?


先生

うむ、ビーフじゃ。

うれしいじゃろ?


シャルロット

やーりー♪


シャルロット

……あ、先生。

ちょっと聞きたいんだけど。


シャルロット

御子……って、なんだと思う?


先生

巫女?

神に仕える者の事か?

クジョウの島が有名じゃな。


先生

……なんじゃお前、

巫女にでもなりたいのか?


シャルロット

ちがうちがう。

そんで、多分

そういう意味でもない。


先生

…………?

それ以外の意味は

わしは知らんが……


シャルロット

そっか……

うーん……


先生

どうしたんじゃ、一体。


シャルロット

いやなんかさ、さっきから

ずっと引っかかってんだよね。

どっかで聞いたことが

あるっつーか……


シャルロット

あたしにとって

大事なものっつーか……

……んん?

大事なものかあ……?


シャルロット

……あー!
モヤモヤするー!


先生

…………


先生

のう。シャルロットや。


シャルロット

なに?


先生

……いつでもここを出て行って、

よいのじゃからな?


シャルロット

……?

どーしたんだよ、急に。


先生

こうして昔からずっと、

孤児院に住み込みで

働いてくれているお前には、

心から感謝しておる。


先生

じゃが……年頃のお前には、

やりたい事も

たくさんあるじゃろう。


シャルロット

…………


先生

お前にはお前の人生がある。

だから、遠慮なんて

しなくていいんじゃぞ?


シャルロット

……別に、

遠慮してるワケじゃない。


シャルロット

確かに、やりたいコトはある。

毎日好きなだけ寝て、

好きなだけビーフ食って……


シャルロット

いわゆるスローライフってやつね。


先生

お前らしいのう。


シャルロット

……でもさ、ここでの生活も、

あんがい気に入ってんだよ。

あたしは。


シャルロット

チビたちの世話して、掃除して、

洗濯して、買い物行って……


先生

お前はよくサボるがのう。


シャルロット

げ! バレてた!


シャルロット

……ま、あたしはさ?

好きで、ここにいんだよ。


シャルロット

だから、よけいな

気ぃ使わなくていーよ、先生。


先生

……ありがとうのう。

シャルロット……


(カンカンカンと音が鳴る)


シャルロット

街の方からだ……


先生

これは……!

魔獣の襲来じゃ!


先生

シャルロット!
子供たちを中へ!


シャルロット

わ、わかった!




ティム

シャルお姉ちゃん、

ぼくたち、しんじゃうの?


エリィ

姉ちゃん……こわいよう……


シャルロット

大丈夫だって!

多分、こっちまで

来ることはないと思うし……


魔獣

グギャアァァ……!


シャルロット

!!


エリィ

きゃーーー!!


先生

しっ!

大きな声を出すな!


ティム

シャ、シャルお姉ちゃん、見て!


遠くの方から、
魔獣が群れを成して
孤児院へと近付いてくる――


シャルロット

ウソだろ……!

なんで!!


シャルロット

――ダメだ!

このままじゃ……!


(シャルロットが外へと走り出す)


先生

待てシャルロット!
どこへ行くつもりじゃ!


シャルロット

確か物置に、

護身用の剣があったはず……!


先生

魔獣と戦う気か!?
お前には無理じゃ!


シャルロット

んなもん、
やってみなきゃわかんないだろっ!


先生

大体、剣の握り方も
ろくに知らんお前が、
生身であやつらを
倒せる訳がないじゃろ!


シャルロット

あたしは御子様なんだろ、先生っ!


先生

御子様……?
何をいっておるんじゃ、お前は!


シャルロット

わかんねえ!
――でも、行く!!


(シャルロットが走り出す)


エリィ

シャル姉ちゃんっ!


先生

シャルロット、行くな!
シャルロット――!

思い出5

シャルロット

くっそ……!

なにタンカ切って出てきてんだ、

あたし!


シャルロット

先生のいう通り、戦い方なんて

全然知らねーのに……!


シャルロット

……や、大丈夫だ、大丈夫!

魔獣ぐらい、どうってことねー!

ラクショーだ、こらー!


魔獣

グルゥゥゥゥ……


シャルロット

……あ……


魔獣の放つ強烈な殺気に、
シャルロットは総毛立つ。


シャルロット

……なに震えてんだ!

やんなきゃだろ……!

あ、あたしが……


シャルロット

チビたちを……

先生を、守らなきゃだろ……!


シャルロット

……うわあぁぁぁっ!


腰が引けたまま、
シャルロットは勢いよく
剣を振り下ろす。


いとも簡単に攻撃をかわされ、
シャルロットはバタバタと
つんのめった。


シャルロット

しまっ――


やられる――
そう思った彼女が懸命に
体制を立て直すが――


シャルロット

……え?


魔獣

…………


魔獣は彼女に反撃する事もなく、
歩みを再び孤児院へと向けた。


シャルロット

な……なんで……?


遅れてやってきた魔獣達も、
彼女に目を向ける事すらしない。


シャルロット

……てめーら……


シャルロット

あたしを無視してんじゃねーぞっ!


ただ振り回しているだけの
デタラメな攻撃を、
魔獣達は容易にかわしていく。


シャルロット

足とめろっ! こっち向けっ!
……ちくしょう、
あたしは眼中にないってか!?


シャルロット

ざっっっけんなーー!!


(シャルロットの一撃が当たる)


魔獣

ガァッ!


シャルロット

や、やった……!

これで、まずは一匹!


魔獣

グガァッ!


シャルロット

ぐはぁっ!


振り向きざまの一撃。
生身の体を、
魔獣の鎚が弾き飛ばした。


シャルロット

あがぁぁぁ……


魔獣達は孤児院に侵入しようと、
壁を壊し始める。


シャルロット

くそ……!

痛がってる場合じゃ……ねぇ!


血に塗れた体を引きずりながら、
シャルロットは
魔獣の群れに突進する。


シャルロット

やめろぉぉっ!


(シャルロットがどんどん敵を倒していく)


シャルロット

かはっ!


(シャルロットが崩れ落ちる、が)


シャルロット

――まだまだぁっ!


(さらに倒していく)


シャルロット

う……うぐ……


(シャルロットが完全に崩れ落ちる)


(魔獣が孤児院の壁を攻撃する)


とうとう、
壁の一部が破壊され――


そのすき間から侵入しようと、
魔獣達が一斉に殺到した。


エリィ

きゃあああーーーー!!


ティム

こわいよ……こわいよぉーー!!


先生

ダメじゃ、逃げ場がない……!


シャルロット

ティム……エリィ……

先……生……!


シャルロット

くそ……意識が……

思い出6

シャルロット

ざけんな……まだ……

あたしは……やれる……!


???

何故?


シャルロット

……誰だ?

いや、んなことどーでもいい……


シャルロット

あたしは、あいつらを、

守らなきゃいけねーんだ……!


???

貴殿はただの娘でしょう?


???

武術の心得も無い。

特別な力も無い。


???

どこにでもいる、ただの

か弱き小娘ではござらんか。


シャルロット

…………


???

貴殿が最後の力を

振り絞ったとて、

再び魔獣に弾かれ、

死を迎えるだけです。


シャルロット

それでも……いく。


???

何故?


シャルロット

あたしは……あたしは!


シャルロット

光焔の御子だ――!


???

…………


(シャルロットの容姿が変わる)


ライダス

……どうやら、

貴殿にはしっかりと

根付いていたようですな。


シャルロット

こ、これは……!?


ライダス

貴殿が勝ち取った<>にて。


シャルロット

…………


ライダス

さあ、シャルロット殿!


(シャルロットが力を溜める)


シャルロット

滅せよ――!


…………


……


シャルロット

…………


シャルロット

あれ? あたし……


ライダス

貴殿は今まで幻を見ていたのです。


ライダス

御子としてではなく、

ただの一人の娘として

生きる世界の幻を。


シャルロット

……あー……

……マジ?


ライダス

ですが、貴殿はそれでも、

己の宿命を……

己の生きる道を見失わなかった。


ライダス

己の命を投げ打ってでも、

大事なものを守ろうとした。


シャルロット

…………


ライダス

幻の中にて感じたでしょう。

貴殿の力と……

そして、私の力が。


ライダス

これからは、その力を

存分に揮うがよい。

貴殿には、その資格がある。


シャルロット

おっさん……


シャルロット

……売り飛ばしたりして、ごめん。


ライダス

お気になさらず。

そうするであろう事は

予想していた故。


シャルロット

……あー……そう……


ライダス

――何はともあれ!


ライダス

シャルロット・フェリエ殿!
よくぞ試練を乗り越えられた!




シャルロット

ま、そーゆうワケで?

力はありがたく

もらうことにしたんだわ。


キャトラ

幻とはいえ、

そーとーおいこまれたのね……


シャルロット

……確かに、

幻の中の人生は、

あたしにとって

悪くはないのかもしれない。


シャルロット

……けど、やっぱり、

それはあたしらしくないっつーか、

なんつーか……


(主人公が光る)


シャルロット

や、向き合うとか、

んな大げさなモンでもねーよ?


シャルロット

ただ、これからはもう、

御子やめるー、とか

いわないことにした。


シャルロット

あたしにとって大事な力だって、

気づいたからね。


シャルロット

まぁもちろん、

相応のリスクもあるわけだけど……


アイリス

でも……

シャルさんなら、

きっと大丈夫です。


キャトラ

……でもねぇ、

まさかアンタがそんなこと

いうようになるなんてね~。


シャルロット

……ま、あたしのペースは

変えないけどね?


シャルロット

何事もほどほどが

大事だっていうっしょ?

てきと~にやるわ、てきと~に。


シャルロット

それにやっぱ、

御子の肩書きって、

オイシイところもあるわけだし~?


アイリス

そ、そうです……ね?


キャトラ

やっぱり、シャルはシャルね~。

ボイス

状態ボイス
キャラ詳細画面
Lvアップ
スキル
AS1
AS2
交代時(入)
交代時(出)
クエスト開始時
クエスト中放置
クエストクリア時
戦闘不能時
タウン1
タウン2
タウン3
タウン4
タウン5
攻撃1
攻撃2
被ダメ1
被ダメ2
被ダメ3
手を振る/お辞儀
バンザイ/ハイタッチ
土下座/頭を抱える
温泉

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KINGS CROWN

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