【スト6】ドライブシステムの解説【ストリートファイター6】
スト6(ストリートファイター6)のドライブシステムを解説しています。ドライブ技の仕様や細かな解説も記載しているので、ドライブシステムを理解する上での参考としてご覧ください。
ドライブシステムとは
ドライブシステムはゲージを使って攻撃や防御を強化する新システムです。
ドライブ技は全部で5種類あり、体力ゲージの下にあるドライブゲージを消費することで使用できます。
ドライブゲージは時間経過や攻撃をヒット、ガードをさせることで回復することが可能です。
ドライブ技の解説
△ ドライブ技のコマンドとゲージ消費量はこちら
ドライブインパクト
ドライブインパクトはゲージ1本を消費する技で、ヒットすると相手をダウンさせる効果を持っている。
ガードされても硬直が長いため反撃の心配はなく、動作中は相手の攻撃を2回まで受けとめることができる。
画面端でドライブインパクトをヒットさせると、相手が壁にぶつかってから跳ねるようダウンする。
そのため空中コンボで追いうちが可能で、この現象はドライブインパクトをガードしたときにも発生する。
ドライブインパクトをカウンター
ドライブインパクトはカウンターで当てると相手を崩れ状態にできる。
崩れ状態の相手には追撃が可能だが、カウンター直後は判定の速い攻撃から始まるコンボでなければ地上でヒットしにくいので注意が必要。
また、上記の理由からドライブインパクトを使われた時はドライブインパクトで返すのが基本の戦術になるだろう。
ドライブインパクトを使えない時は、垂直ジャンプで躱して攻撃に繋げるなどの駆け引きが求められる。
ゲージを全消費でバーンアウト状態
ゲージを全て使い切るとバーンアウト状態になる。
バーンアウト状態のガードは体力を削られる上に、画面端でドライブインパクトがヒット・ガードしてしまうとスタン状態になってしまう。
意図的に相手のゲージを減らすことは困難だが、相手が一気にドライブゲージを使った時など選択肢の一つとして覚えておくと良い。
このようにバーンアウト状態になってしまうとデメリットを背負って戦う必要があるため、基本はバーンアウト状態にならないようゲージ管理をしつつ戦うことを意識しよう。
もし自分がバーンアウト状態で画面端いる場合、ドライブインパクトだけは回避できるようジャンプを使って躱すのが良い。
ドライブリバーサル
概要 |
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ガード中にボタンを押すことで自身の硬直を解除して反撃を繰り出す。 反撃のダメージは低いが追い込まれた状況を打開することが可能だ。 |
ガード中にボタンを押すことでガード中の硬直を解除して反撃する技で、スト5のVリバーサルにあたるシステムとなっている。
ドライブパリィ
概要 |
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相手の攻撃を自動でガードしてくれる防御手段。ガードした時にドライブゲージが回復する。 攻撃をタイミングよく受け止めると相手の動きを止める『ジャストパリィ』が発生し、スロー演出となり反撃に向け有利な時間が増加する。 |
ドライブパリィはゲージ消費で相手の攻撃を自動でガードしてくれる技だ。
ゲージは押し続ける限り消費して息が、ガードできるとゲージが回復するため使いどころが重要になってくる。
また、ボタンの入力と同じタイミングで相手の攻撃を受け止めると「ジャストパリィ」が発生する。
ドライブラッシュ
概要 |
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ドライブパリィの構えか、キャンセル可能な通常技から急速なダッシュを繰り出す。 ドライブパリィからのダッシュはコスト1、通常技からのダッシュはコスト3で使用。 |
ドライブラッシュは前方向にダッシュできる技だ。
通常技とドライブパリィのどちらから発生するかでゲージ消費量が異なるため、使い手の閃きや使用タイミングが問われるだろう。
ドライブラッシュの発動方法
- ドライブパリィ中に→→を素早く入力。DP(R1)ボタンを押しながら発動させる。
- 通常技/特殊技を出している時に、→→を素早く入力。キャラクターによって違う。しゃがみ中キックから発動できるケースもある。また、→を先行入力しておき、通常技の後、→入力でも発動させる事ができる。
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