まほやく辞典【ドラゴン】
ドラゴン
古代の魔法生物で、体が大きい事が多い。知能があり、圧倒的な力を持っている。
既知の遺跡:
大型の飛行機ほどの大きさで、顔は家を丸呑みできそうなほど。神秘的な青灰の鱗と風にそよぐ長いひげ。瞳は吸い込まれそうなほど美しい神秘的な萌黄色。足下が怯むほどの圧倒的な存在感。ひげは抜けると空をふわふわ舞うことができる
ゲルダの城:
白い壁に溶け込むような、大きな身体。ぎょろりと動く爬虫類を思わせる鋭い目。雪の化身のように全身白く輝き、ただならぬ迫力をみなぎらせている。大昔にゲルダが幼く死にかけていたドラゴンを助けたことで氷漬けにされたあと500年間城を守り続けていた。目が見えず、ゲルダの唯一無二の友人になった。