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魔法使いの約束攻略Wiki

初心者のためのページ

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最終更新者:給湯器

始めて間もない賢者様、あるいはこれからプレイする方に向けて、「まほやく」をプレイする上で必要な諸情報をまとめた参考ページです。ゲームを進めるためのお供にご覧ください。

はじめに

ここでは「まほやく」の基本情報、ゲームシステムなどを一から解説していきます。
新米賢者様のご活動にお役に立てください。


初心者がイベントに参加するには

基本は始めてすぐにもイベントに参加することはできますが、イベント報酬のカードを全種手に入れるには、ある程度の強さが必要です。
ゲームを始めてから、少なくとも一週間~10日ほどは強化に専念してから、参加した方がよいでしょう。ピースガチャ仕様のイベントであれば、同様のレベルで金の花びらを手に入れることが出来ます。


ホーム画面について

  • TP:育成する際に消費する。
  • MP:ミッション(訓練・イベントの厄災)にて消費する。訓練時は固定で1消費するが、厄災は敵やユーザーの強さに応じて消費する量が変わる。
  • RANK:賢者自身のレベル。一定値でメインストーリーが開放されるほか、ランクアップするとTPとMPを最大値分回復してくれる。
  • ホーム:画像に表示されている、ゲームの基本画面。ホームに設定するキャラクターや背景、キャラクターのサイズなどは自由に変えられる。
  • 上から順に「依頼」、「プレゼント」、「フレンド」、「イベント」。
  • 依頼:達成目標をクリアしてアイテムを獲得する。「初心者」「デイリー」「ウィークリー」「メイン」「イベント」の5種類がある。
  • プレゼント:報酬などを入手する場所。
  • フレンド:他のユーザーを検索してフォローすることができる。
  • イベント:イベント期間限定で見られるイベント専用のホーム画面。イベント報酬やイベントストーリーなどを確認できる。
  • ミッション:育成した魔法使いたちの訓練場。詳細はこちらから
  • 左から「ストーリー」、「パーティ」、「ガチャ」、「魔法舎」、「メニュー」。
  • ストーリー:作品内の全てのストーリーやエピソードを読むことができる。(ログインストーリーを除く)
  • パーティ:持っているカードや育成した覚醒キャラの一覧、パーティ編成、成長(強化・合成)、お別れなど。
  • ガチャ:各種ガチャを回すことができる。
  • 魔法舎:魔法使いと交流できる「魔法使いの部屋」、各魔法使いに関する情報を見ることができる「賢者の書」、料理を振る舞って親愛ストーリーを開放する「キッチン」の機能がある。詳細はこちら
  • メニュー:ユーザーのプロフィール、所持カード・覚醒キャラ・アイテムの確認、アイテムの購入、サウンドやホーム背景の設定、データの引継ぎなど、ゲームのデータや基本設定など。ログインストーリーもここで期間限定で読むことができる。
  • 育成:魔法使いを育て、覚醒キャラを作る場所。ここから様々な「育成スポット」へ行き、育成を行う。

育成について

「育成」のプレイ方法については、こちらから

育成準備画面

  • シナリオカード:「育成」で育てたい育成カードを設定します。ここにセットされたシナリオカードのキャラクターが育成のメインキャラとなります。
  • パートナーカード:所持しているカードの中から最大4枚までセットできます。ここにセットされたカードのキャラクターが育成のサポートキャラとなり、育成をサポートしてくれます。パーティは5つまで自由に編成できますが、シナリオカードに設定したカードをパートナーに選択することはできません
  • フレンド:あらかじめ編成したパーティに加え、育成前にもう一枚追加できるカード。他のユーザーのカードを借りることも、自分のカードを使うこともできます。パートナーカードと同じ働きをしますが、育成終了後にカードが成長しません。
  • パートナーボーナス:育成中、メインキャラに与えられるパラメータに対して、パートナーキャラから与えられるボーナスのこと。パッション、ハッピー、リラックス、クール、プライドの5種類それぞれの合計値を見ることができます。
  • アイテム:育成で使用できるアイテムを選択できます。一度の育成に持ち込めるアイテムは最大3つです。また、イベント期間中には特別ミッション「厄災」の出現率をUPさせる専用のアイテムを使うことができます。

育成画面

メインキャラパートナーキャラ
シナリオカードに設定したカードの魔法使いが表示されます。
シナリオカードはスキルの発動ができません。
背景は育成を行う育成スポットごとに変化します。
サポートの魔法使い。
スキル、パートナーボーナス、特性などのサポートをします。スキル発動などはフルオートです。
キャラクターの上のバナーはキャラの高感度、黄色に光るのは交流の参加率が30%以上、赤色は70%以上あるということを表しています。どちらも高い方がより育成を進めやすくなります。

パート/
ターン
育成には4パートあり各12ターンの計48回行動できます。その間の行動で覚醒キャラの強さが決まっていきます。
体調メインキャラの体調。体調の種類で行動に対する効果が変わります。ハプニングやエピソード/アイテムなどの効果で変化します。
スタミナ育成を進めることで消費しスキルや休むで回復します。育成スポットによっては最大値以上に回復することもあります。スタミナが少なくなると交流に失敗する確率が高くなり、体調が怪我や風邪になることもあります。
宝物育成中にドロップするアイテム。豪華な装飾の宝物の方がレアアイテムドロップの確率が高くなります。育成スポットによってドロップするアイテムが決まっていますが、内容は育成が終わるまでわかりません。
交流交流で選択した色のパラメータが上がります。同じ色を選び続けると、その「交流レベル」が上がり、獲得パラメータの量が増加します。
交流が大成功すると交流の効果値が2倍になり、特性を獲得できます。スタミナが減ってくるとハプニング率が上がり、交流に失敗しやすくなります。交流失敗の場合、パラメータは獲得できません。
オート/
スキップ
スキップ:既読のストーリーやエピソードを読まずに飛ばすことができます。

オート:ストーリー/エピソードが自動で流れたり、選択肢を自動で選んだり、交流を自動で行ったりします。設定や育成場所によって交流の流れが変わることがあります。

スキップやオートの設定は育成画面の「メニュー」からカスタマイズできます。

ガチャについて

ガチャには「ポイントガチャ」、「チケットガチャ」、「マナ石ガチャ」の3種類があり、マナ石ガチャには6種類あります。

「プレミアムガチャ」、「Birthdayガチャ」、「期間限定ガチャ」、「ピックアップガチャ」、「イベントガチャ」、「ピックアップ限定ガチャ」

中でもリセマラをする上で目当てのカードがあるようであれば「ピックアップガチャ」が一番良いです。

理由は特定のSSRの出現率が高くなることと、プレミアムストーンが付属することです。といっても、目当てのカードが別にあるようであれば、イベントやバースデーでも全然大丈夫です。


リセマラではSSRが2枚以上出れば基本的には何が出ても大丈夫です。まほやくの良いところは、スキルで強さの上限に差があるものの、弱いキャラになることは決してないというところなので、本当に推しのカードを優先しても大丈夫です。編集者はバースデーヒースを目当てにバースデーを引きました。


ミッションについて

  1. 厄災:期間限定で育成中にランダムで遭遇する。強さは初級から上級まであり、稀に一度敵を倒すと超級が現れることがある。
  2. 訓練:MPを1消費して他の賢者と戦う。時々チャンスステージが現れる。
  3. 賢者クラス:ミッションや厄災を倒すことでランクが上がる。ただし、厄災は消費量に対してPtの量が少ない。

・リーグと賢者クラス

賢者クラスは一週間で更新される。賢者クラスが上がることで報酬も豪華になる。最大クラスは10で、マナ石が30ももらえるが、初心者には厳しいのでせめてクラス6くらいを目指すのが良い。


・厄災(イベント)

厄災には「初級」「中級」「上級」「超級」の4種類がある。また、制限時間がありその時間は強さや厄災レベルによって異なるため、注意が必要。MPを複数使用できる以外は基本的にミッションと大差ない

覚醒キャラについて

覚醒キャラは、ミッションや厄災にとても重要な存在です。

育成によって手に入れることができ、その種類は200以上。パラメータの比率をコントロールし、要求特性を獲得しましょう。

覚醒キャラは様々な条件によってスコアや勝敗が変化します。

場所や天気、国によってその効果は異なります。編集者はあまり気にしたことはありませんが、やはり相性が悪いとミッションで思いにもよらない格下の相手に負けることになるので気をつけましょう

ゲームの流れ(賢者ランク1~20ほど)

育成カードを編成しよう

これはもうかなり成長してしまった画像ですが、シナリオカードには育てたいキャラを設定しましょう。まずはレベルを上げることが先決なのでカードはどれでもいいですが、シナリオカードは経験値が他より高くなるので、できれば早く育てたいカードが良いかもしれません。(※困ったら右下のオート編成で大丈夫です)


また、カードやキャラの種類は編成の中で被っても大丈夫なので、推しだけ編成なんてものも可能です。


育成とミッションどっちを優先すべき?

単刀直入に言うとミッションです。でもまずは育成をして覚醒キャラを育てましょう。

この育成では強い覚醒キャラを作ることを目的としていないので、数回ほど覚醒キャラを作ります。

画面右下にあるメニュー画面からオート設定をしましょう。オートボタンを長押しでも設定の画面が出ます。
設定画面で必要な変更は「育成オートを設定する」、「重視するパラメータ」を総合にすることです。その他の設定は任意で好きに設定しましょう。何度もストーリーを読むのが嫌な場合はそれらを自動でスキップする設定を行いましょう

何体か覚醒キャラができたら、今度はミッションの番です。

編成は基本的にオートで大丈夫です。イベント中であれば、「オート編成」からイベント特効の設定を「あり」にしましょう。

恐らく下側にある属性の数値を見ても分からないと思うので、総合力で判断しましょう。

総合力の種類は「ビギナー」「ブロンド」「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」の5種類があり、中でもブロンド~ゴールドまでは「+」で細かいランク分けがされています。シルバーであれば頑張れば割とすぐになれるのでとにかく時間をかけましょう。


ミッションでは5つの国を選んで行います。国はどこでも大丈夫なので好きな国を選びましょう。本来であれば、国やミッションの場所によって総合力は多少変化するのですが、そこもほぼ勘に近い話になってしまうので、とりあえずは自分より低い総合力(ランク)の相手を選んで戦いましょう。

ミッションをやってすぐに賢者レベルが上がるうちはとにかく育成よりもミッションをやり続けましょう。なんとなくミッションだけでは上がりづらくなってきたと感じたら、育成をしてランクを上げていきましょう。


ゲームの流れ(賢者ランク30以上)

基本的にここからがイベントにも参加できるくらいの力を手に入れるレベルになります。

ミッションでMPを消費しつつ、育成で強い覚醒キャラを育てていきましょう。


・覚醒キャラ

強い覚醒キャラって厳密にはなんでしょう?用途や目的で大なり小なり異なることはあるでしょうが、「スコア」と「特性」に目を向けていればほぼ大丈夫です。なんならそこすら見なくても感覚でどうにかなります。


覚醒キャラは2種類の点で強さが変わります。

1つ目は育成時。私は勝手に「素質」と呼んでいますが、SNSなどでall999とか、スコアについて叫んでいる人のほとんどはこの素質についてだと思われます。

2つ目は上記画像にある成長時。「成長ポイント」を消費して、グラフの値を上げることで強くなります。


成長ポイントはイベント時に使ったり、強い覚醒キャラを作った際に盛大に必要になるものなので、初期から使用するのはあまりオススメ出来ません。育成が安定して、所持カードのレベルが最大になったあたりで使用しましょう。

使用する際は、基本的にMAXでポイントを消費するのが良いです。「その他」の特性やポジションは特に、MAXまで成長ポイントを消費しないと獲得出来ないので、気をつけてください。


レベリング

賢者ランク・育成カード・覚醒キャラそれぞれについて、レベリングの方法を簡単にまとめたページです。

レベル上げの効率的なやり方
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ゲーム情報
タイトル 魔法使いの約束
対応OS
    • iOS
    • リリース日:2019/11/25
    • Android
    • リリース日:2019/11/25
カテゴリ
ゲーム概要 魔法使いと心を繋ぐ育成ゲーム

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