スマホとPCの違い

スマホ版、PC版という区分けは無い

ブレヒロはブラウザゲームなので、スマホ版やPC版といった区分けは無くどちらからでも同じようにプレイすることが可能だ。

スマホなら外出中でも気軽にプレイできるし、PCなら複数のウィンドウを同時展開してプレイしたりすることも可能で、より便利にプレイすることができる。

必要に応じて使い分けをするのが良いといえそうだ。

スマホでもPCでも同じようにプレイしたいという場合はウォレットの復元作業が必要になるが、ブレヒロApp、Metamaskそれぞれの復元手順はこちらを確認しよう。

スマホでプレイする際の注意点

基本的にスマホとPCの差というのは前述のとおりだが、スマホでプレイする際の注意点がある。

Oasysチェーン（L1）でBPC等のトークンをSwapする際にTealswapというサイトを使用するのだが、初回Swap時のみPCでウォレット接続して署名しないとトークンSwapができないという点だ。

トークンをSwapして他のアセットをトレードしたり、取引所を通じて現金化したりすることもブレヒロの遊び方の一つであるが、Tealswapを利用するには一度PCでSwapすることが必要であることを覚えておこう。

（将来的にスマホのみで完結できるようになるかもしれないが、2023年11月現在においてはPC必須となっている）

スマホ環境

スマホ環境にはいくつかの手段がある。

• ブレヒロApp（公式推奨）
• スマホ版Metamaskアプリ
• Braveブラウザ

その他のブラウザからでもプレイは可能かもしれないが、代表的なものを挙げるとこの3つになるだろう。

ブレヒロApp

公式推奨アプリであり、スマホでプレイする方が一番多い方法。

ウォレットとゲームが一つになっているアプリで、複数のアドレスをウォレット復元して使い分けることも可能だ。

ゲーム開始時はパスワード入力をするだけなのでさほど困難なことはなく、スマホでプレイするならとりあえずブレヒロAppを使えばよいだろう。

ただしトークンのSwapには対応していないため、OAS・BPC・ELSといったトークンをTealswapなどで扱いたい場合には他の手段を用いる必要がある。

（正確にはブレヒロ公式URLとしか接続しておらず、他のURLに遷移できないため）

スマホ版Metamaskアプリ

PCでプレイするためにMetamaskをブラウザの拡張機能に入れる必要があるが、そのスマホアプリもある。

こちらは基本的にMetamaskウォレットがアプリ化されたもので、ブラウザ機能が搭載されているためブレヒロのサイトにアクセスしてウォレット接続することでブレヒロをプレイすることが可能だ。

こちらのアプリの導入方法については運営会社のDJT社が説明ページを用意してくれているので必要に応じて確認して欲しい。

Braveブラウザ

BraveはほぼGoogleChromeと同じようなブラウザなのだが、アドブロック機能が優秀。

ブレヒロwikiもChromeやGamerchアプリで閲覧するとかなりの広告が表示されるのだが、Braveならそれらの広告をブロックしてくれる。

導入していなくて困ることは無いが、ブレヒロAppの動作が重くなったりした時の緊急回避的に使用するプレイヤーもいるようだ。

ウォレットの復元等についてはこちらの記事にまとめてあるので気になる方は確認しておこう。

PC環境

PCでプレイする際にはChrome環境が推奨されているので、基本的にはChromeでプレイすると良いだろう。

他のブラウザでもMetamaskを拡張機能として追加できるなら動作する可能性はあるが、自己責任ということは覚えておこう。

ちなみに管理人はPCでプレイする際はBraveブラウザを使用しているが、導入以降特に動作不全に陥ったことはないので、余計な広告を見たくない、ブレヒロwikiに出て来る広告が邪魔だ、という方はBraveブラウザの導入をおススメする。

（ChromeとUIがほぼ同じなので導入に手間取ることはほとんど無いと思われる）

ブラウザにMetamaskを追加してウォレットを準備する手順はDJT社の解説記事を確認しよう。

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