レアのマスターになるために何をしたか
第9回レアのランクマッチでは目標としていた優勝を何とか勝ち取ることが出来ました‼️
今回はレアランクマッチに挑むに当たってどんなことを考えたかを書きたいと思います。
今回のランクマッチでは攻撃は570勝37敗の勝率は93%、防衛は157勝84敗で勝率は65%でした。
目次
勝ち筋をどうするか
レア参加に当たってまずは自分の勝ち筋をどうするかというところから考えました。
僕の中での勝ち筋は全属性ルシードダガーを活かした追い越し戦術、盾一枚に対しての時計編成にしました。
また、僕は今回のランクマッチは盾配置は相手のアタッカー属性に対して弱点にならない属性をやりくりする形としています。僕がレアで持っている盾は闇、光、雷、樹の4属性です。
ルシードダガー編成
ルシードダガー編成は相手の盾に合わせつつ敵のエースアタッカーの弱点になる属性を配置して、BB後に敏捷を上げて先手を取り押しきるような編成です。
ルシードダガーは敏捷180以上あるとBB後に234近い値になるためそれを意識してユニットを作っております‼️
時計編成
時計編成は樹神仙オグロに探求者達の時計の行動値バフをかけて敵の挑発を回復し、列攻撃で殲滅することを狙います。
盾役の異憑呪神ユウラのBBはヴェーダ流正剣『ユクス』にしており、バトル開始時BBの敏捷アップ効果により敏捷240となるため、時計を最初に発動することが可能となります。
時計は最もダメージを受けている味方の行動値をアップさせますが、味方が誰もダメージを受けていない場合には前衛の1番上のユニットにバフをかけるためオグロの行動値が上がり、ユウラの行動直後にオグロが行動できます。
ユクスが出来るまでは時計を持たせたユニットが先手を取れずに失敗することが多々ありましたが、ユクスを入れた後には失敗することはほとんど無くなりました。
時計戦術の解説はコチラ盾の属性について
ユニットは弱点をつかれると30%ダメージを多く喰らってしまいます。それにより盾が耐えきれなくなり負けることを防ぐために弱点にならない属性をやりくりしました。
これはこちらが攻める場合にも同様の事が言えるため相手の盾やアタッカーに対して弱点が取れるようにする事も大切です。
最終日の前日、当日の夜間の300戦
なぜ300戦したか
これは先行逃げきりを狙ったからということと、最終日の前日までの間に勝率が五分五分の相手が居たため終了間際に負けてポイントを落としてマスターを逃すのが嫌だったために周回をしました。
数をこなさくても良いという意見もあると思いますが、自分自身の不安を少しでも減らし安心した方が良いかなと思いました。
そのお陰もあってか最終日の21時以降50戦無敗で終了まで駆け抜けることが出来ました‼️
ちなみに勝率が五分五分だった相手は数人いますが、1番勝てなかったのはBBで全体に対して重圧をかけてくるユニットを配置されている編成でした。
BBの発動確率は40%程度ですが重圧によってルシードダガーの敏捷優位を失い負けてしまう形が多かったです。
夜間の300戦だけでも10敗くらいしてレート値がトータル-300ほどになっていましたw
(その方には多分シーズントータルで15敗くらいしておりますw)
ユニットの成長傾向や修練
成長傾向や修練についてはそのユニットの役割に合わせた傾向にする事で耐久をあげたり、火力をあげたりすることが出来ます。
僕のルシードダガーや盾はこんな感じになってます。
【ルシードダガー】
【盾ユニット】
ここまで厳選するのは本当に大変で何度もユニットのレベルが下がるのを繰り返す事になりますが、それに見合った効果を発揮するので今勝てない人に勝つことに繋がるかもしれません。
成長傾向の変更は、ランクマッチ終盤でエースアタッカーやメイン盾を調整してレベルが下がってしまうと使い物にならなくなる可能性があるためご注意ください。
効果的に相手にダメージを与える
効率良くダメージを与えるためには、相手の弱点をつくことが重要になります。
ただ盾の弱点ばかり狙ってしまい、アタッカーの弱点をとれなくてワンパン出来ずに負けてしまってはもったいないため、盾の弱点をつくユニットとアタッカーの弱点をつくユニットの比率が大事になります。
僕の場合は相手によって調整しますが、基本は盾が2体居た場合はその弱点の2体、エースアタッカーの弱点1体という比率で編成します。
比率だけでなく攻撃順番も大切で、盾の弱点を突くユニットを先に動かして2体の盾を2ターン目に倒しきり、最後にエースアタッカーの弱点を突くユニットが攻撃してエースを沈めるという形が理想系かなと思っています。
ここまでやりこむとなるとスフィアや高敏捷ユニット等色々必要となるため、こういうやり方もあるんだな程度で参考にしてもらえたらと思います。
また、BBを効果的に発動できるようになることも大切なのでBBの効果に合わせた行動順を意識すると良いかなと思います。
その一例としてマリレッタ、ヴィクター編成という編成があります。
マリレッタは味方全体への攻撃バフ、ヴィクターは高倍率で攻撃するというBBです。
【マリレッタのBB】
【ヴィクターのBB】
この編成ではマリレッタBBで攻撃バフが乗った後にヴィクターのBBが発動することでヴィクターのBB火力が最大限発揮出来るのですが、発動順が逆だった場合は効果を最大限発揮できないので行動順にも気を配る事が大切と思います。
自分を信じて最後までやりきる
ランクマッチでは負けてしまうとポイントが減ってしまうため、中盤以降での布陣の調整や新たな戦術を使用するのは相応のリスクが伴います。
勝てない相手に対して調整や色々試行錯誤して勝ちを目指すことは有効だと思いますが、抜本的な戦術変更は確実に成功するという場面でないとおすすめは出来ないと思います。
これが成功した際には新たな戦力となるためより勝率が上がることに繋がると思います。ただその調整で-100~200ポイント程度失ってしまった場合、それを取り戻すのに時間と体力を使ってしまうため注意が必要です。
それによってモチベーションの低下にも繋がってしまいます。
僕も以前のエピックランクマッチの際に中盤以降でルシードダガーとツヴァイ・レイド編成を試してトータルで-100ポイントを叩き出してしまい取り戻すのに本当に苦労しました…
まとめ
・自分の中での戦法を見つける
・相手の盾、アタッカーに対して優位を取れるようにする事
・自分に自信を持つ、または持てるように工夫する
最後に
前回のランクマッチでは最終日にトップ争いという今までに体験したことの無い一戦一戦のプレッシャーやれんとくさんや煮込みさんの怒涛の追い上げという貴重なトップ争いを経験してマスターを取ることが出来ました‼️
この貴重な経験を活かして今回のランクマッチではエピック再度リベンジをしようと思います‼️前々回に出来なかったゴールド3を越えることあわよくばゴールド1、フロンティア入りを目標に現状アタッカーはレアユニットですがレアでの経験を活かして頑張っていこうと思います。
また、レアでの事ならある程度答えられると思うので行き詰まった方おりましたら気軽にdiscordやツイッターで質問していただけたら答えますので気軽に相談してもらえたらと思います‼️
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