小仏 凪/途惑いのクリスマス編
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Illustrator:Hisasi
名前 | 小仏 凪(こぼとけ なぎ) |
---|---|
学年・誕生日 | 2年生・7/12(かに座) |
身長 | 145cm |
住所 | 品川 |
- 2022年10月13日追加
- イロドリミドリ ~ 途惑いのクリスマス編マップ4(進行度1/SUN時点で85マス/累計340マス*1)完走で入手。
バンド『イロドリミドリ』のキーボード担当。
クールで理知的、理論先行型の「実質的」サブリーダー。
小仏 凪
- 1st Season【無印 / 学園MVP編 / 試練の三送会編 / 打ち上げフィーバー! / Still Going On!!!!!!! / ある休日の小仏家 / 勝負師 】
- 2nd Season【 波瀾の新入生編 / 決意の夏合宿編 / 襲来のシンセ研編 / 僕らの学園フェス編】
- ラジオドラマ等は「イロドリミドリまとめ」へ
スキル
- オーバージャッジ【SUN】 [JUDGE+]
- 高い上昇率の代わりに、強制終了のリスクを負うスキル。ジャッジメント【SUN】と比べて、上昇率+20%の代わりにMISS許容-10回となっている。
- オーバージャッジ【NEW】と比較すると、同じGRADEでもこちらの方が上昇率が高い。
- SUN初回プレイ時に入手できるスキルシードは、NEW PLUSまでに入手したスキルシードの数に応じて変化する(推定最大100個(GRADE101))。
効果 | |||
---|---|---|---|
ゲージ上昇UP (???.??%) MISS判定10回で強制終了 | |||
GRADE | 上昇率 | ||
▼ゲージ8本可能(220%) | |||
1 | 230.00% | ||
2 | 230.30% | ||
3 | 230.60% | ||
101 | 259.90% | ||
▲NEW PLUS引継ぎ上限 | |||
▼ゲージ9本可能(260%) | |||
102 | 260.10% | ||
推測データ | |||
n (1~100) | 229.70% +(n x 0.30%) | ||
シード+1 | 0.30% | ||
シード+5 | 1.50% | ||
n (101~?) | 239.70% +(n x 0.20%) | ||
シード+1 | +0.20% | ||
シード+5 | +1.00% |
開始時期 | 所有キャラ数 | 最大GRADE | 上昇率 | |
---|---|---|---|---|
SUN | 3 | 37 | 237.20% (8本) | |
~NEW+ | 0 | 125 | 264.70% (9本) | |
2022/10/27時点 |
ランクテーブル
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | |
スキル | スキル | ||||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | |
スキル | |||||
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | |
スキル | |||||
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | |
スキル | |||||
~50 | |||||
スキル | |||||
~100 | |||||
スキル |
STORY
名前:小仏凪(こぼとけ なぎ)
学年・誕生日:2年生・7/12(かに座)
身長:145cm
住所:品川
イロドリミドリのキーボード担当で、バンドを陰から支えるサブリーダー!
クラシックの素養と古典音楽理論に裏付けられた論理的なアプローチで、メンバーの演奏にもピシャリと物申す、小さな御意見番。
少し人見知りの気があり、初めてメンバーと顔を合わせた時には、それなりのすれ違いも。
ただ一年間の活動を通して、今では一番バンドのことを自分の「居場所」として大事に思うメンバーになったよう。
実はデジタルアナログ問わずゲームの類がなんでも上手で、なるに言わせると「ジャンケンすら強い」とか
凪がイロドリミドリというバンドに入ったのは、一年余り前、なずなに誘われたのがきっかけ。
クラシックピアノの世界で厳格に音楽と向き合ってきた凪にとって、初の顔合わせではちょっと不真面目にも見えたメンバーとの時間は、凪の音楽を少しずつ、確実に変えていくことになる。
楽しいことが一番!と笑うリーダー・芹菜との演奏の中で、遭遇したことのない出来事に出会う日々。
二人の新メンバーとの出会い、なぜか将棋盤を挟んでの出演交渉、卒業を惜しむ三送会。
新入生や先輩と勧誘チラシを配った「軽音同好会」の立ち上げに、後輩の別荘で海と音楽をめいっぱい楽しんだ夏合宿、そして迎えた2度目の学園フェス…
ピアノに向かい続けた今までの音楽と比べれば余りにも違うけど、この指をどんどん軽やかにしてくれる、素敵な香りに満ちたイロドリミドリでの1年。
そして今、夏の暑い盛りを過ぎた凪の世界の空は、また違う色へと変わっていこうとしていた。
本当に、あっという間の数十分。
仕上がりも、そして屋外特設ステージからの眺めも、今まで見たどんな眺めよりも…
表現が見つからないくらい、心が震えた。
芒崎会長が言ったところの「誰が欠けてもできないステージ」。
その通りの表現だと思う。
私たちから見たこの半年間は、ナデちゃん、七々瀬先輩との出会いがあって、軽音部の始まりがあって、生徒会のみんなとの一件とか、
そして、あーりん先輩の最後のMC。
…先輩たちは、もう、その…
卒業して、自分たちのいなくなった後の学校のことを考えながらこの場に立っていたんだ。
そう思うと、なんというか、その。
これ以上は、今はあんまり上手く言葉にできそうにない。
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