CHUNITHMに少し慣れてきた人へ
※SUNにおける仕様変更に追随できていない部分がある可能性があります。
目次
- これからCHUNITHMを始める人へ
- 初めてプレーする前に
- 初回プレー時の注意
- 初回プレー後は
- 譜面について
- 譜面を鵜呑みにしすぎない
- オプション(譜面スピードなど)について
- 他音ゲーと同じ曲長とは限らない
- スキル選択・育成について
- キャラクターのランク上げ
- マップについて
- 最初に進むマップは……
- マップ進行の基本
- マップ進行の優先順位のつけ方
- CHUNITHMに少し慣れてきた人へ
- レーティングの読み方
- 効率の良いマップの進め方
- 全国対戦に関する注意
- EXPERT以上における一部エリアのノルマ対策
- 入手条件が特殊なキャラクター
- 全難易度プレーにより入手できるキャラクター
- CARD MAKERで入手できるキャラクター
- その他の入手条件のキャラ
- キャラクターの限界突破
- CHUNITHM-NETでできること
CHUNITHMに少し慣れてきた人へ
ここではゲームに少し慣れてきた人向けの情報を中心に解説していきます。
初めてすぐの時点では気にしなくていい情報や、これからCHUNITHMを始める人へで挙げた要素の一部に対する解説がメインとなります。
レーティングの読み方
レーティングの読み間違いからの高難度特攻連発を引き起こすケースが後を立たないため掲載しています。
詳細は【レーティング・OVER POWER】を参照。
WORLD'S END以外の各楽曲プレーごとにプレーした譜面の難易度(表に出ない小数点以下を含む数値、当Wikiでは「譜面定数」と表記)とスコアからレーティングが算出されており、プレー画面に表示されるレーティングはそれらを以下の条件でまとめた平均値です。
- ベスト枠 - 譜面ごとに最高成績を集計し、その中で上位30枠
- リーセント枠 - 最近の一定数プレーの中での上位10枠(SSS+を取っても更新できない譜面の成績は集計から除外される?)
個別のレーティングは975,000点を基準に加算もしくは減算される形式です。
- 975,000点を超えた場合、大まかに言えば100万点で+1.0、1,005,000点で+1.5、1,007,500点で+2.0、1,009,000点以上は+2.15となる。各ボーダーの間においてさらに加算される分は直線的に算出。*1
- 975,000点を下回った場合、925,000点で-3.0(LV3以下はこの時点で0)、90万点ちょうどで-5.0(LV5以下はこの時点で0)、80万点ちょうどの時は90万点でのレーティングの半分、50万点以下は0。こちらも各ボーダーの間は直線的に算出。
ベスト枠30枠が埋まっている前提で言えば、基本的には以下のように推定できます。
- 譜面定数がレーティング値より2下の譜面の場合、SSS以上を取れる
- 譜面定数がレーティング値より1下の譜面の場合、SS以上を取れる
- 譜面定数がレーティング値と同じ譜面だとSが精一杯
実際には以下の理由で底上げされた結果として上記の推定がそのまま当てはまらないケースもあります。
- リーセント枠がベスト枠上位の譜面の成績で埋め尽くされている
- 逆詐称評価や本人の慣れによって成績が伸びてきた『本来なら特攻に当たるであろう譜面』の成績が含まれている
- 全国対戦の戦績がよく選曲制限の上限LVが上がってきた時に相手から投げられた『本来なら特攻に当たるであろう譜面』の成績が含まれている
- 後述する全難度プレーによる隠し要素などのための特攻プレーでの成績が上位に居座っている
レーティングを伸ばすために上位に挑戦する際は、レーティング-1程度の譜面を選ぶといいでしょう。
効率の良いマップの進め方
NEW以降のマップ仕様上、好きな順番でエリアを進行することが可能ですが、NEW以降の課題曲マップ、および各イロドリミドリマップでは順番通りに進む場合、クリア後にエリア短縮が発生する(例外もありますが、基本的に次のエリアが10~30マス短縮)ため、特に理由がなければエリア1から順番に進むことを強く推奨します。
マップ進行を速くする最も簡単な方法は、マップ選択後のチケット選択において追加クレジットで「マップ進行×n倍チケット」を購入することです(常時で2倍と3倍、期間限定で4倍がある)。これは文字通り進行マス数に倍率がかかります。
NEWより課題曲マス到達時に残りの進行マス数が次回プレーの終了までキープされるようになったため、課題曲マス到達で無駄にならなくなり使いやすくなりました。課題曲マスに到達したら次の曲でその課題曲を選んでクリアし進行を再開しましょう。
なお、後述する全国対戦においてはプレーの最後に全4曲の進行マス数をまとめて算出する仕様上、3倍チケットを使用すると100マスを超えることが頻繁にあります。課題曲到達時に発生する進行マス数のストックは99を超えた分が切り捨てられるため、残りマス数によっては2倍チケットにしてあふれないようにするのもありです。
CHUNITHM-NETのスタンダードコース特典や特定コース初回クリア報酬として、マップ進行倍率3倍の効果を持つ無料版のチケットを入手することもできます。前者は毎月1回限定でキャラクターランクブースト効果がさらに2倍(チケット不使用時と比べると6倍)、後者は入手可能なコースが極めて稀*2です。
これらのような「追加クレジットを要しないチケット」は、チュウニズムデュエルにおいては(追加クレジットを要する同等のチケットがあるものでも)進行に補正がかからないというデメリット*3はあります。デュエルの進行においては超過したダメージが次の段階に引き継がれないため、各段階の終盤においてはこれを見越して追加クレジットを要しない形にして効率を調整するという手もあります。
改めて言っておきますが、マップ進行に倍率がかかるチケットは進行マス計算において最後に倍率を適用するという効果のため、最終的なゲージ蓄積本数が少ないと意味がありません。
エリアごとにキャラクターや選曲がボーナス対象として設定されており、その条件に合わせた選択をすると項目ごとに1~3マスのボーナスが発生します。
キャラについては該当するキャラを持っていないケースもよくありますが、そのキャラが現在マップから獲得可能であっても無理して取りに行くのは労力に見合わない*4ので無視したほうがいいです。コラボイベントマップではそのイベントマップで入手できるキャラが同時開催のチュウニズムクエストの対象キャラにもなっているため、マップで入手したキャラを積極的に使うことでマップ・クエストともに進められます。
一方、選曲によるボーナスは全般的に取りやすいので合わせるのも手です。
全国対戦に関する注意
詳細は【全国対戦】を参照。
NEWで追加された全国対戦(SUN現在は12:00~22:59時のみ選択可能)では1ゲームで4曲プレーでき、チケットの効果および平日ボーナスも4曲すべてに適用されます。そのため、スキルやキャラが揃っていない序盤の効率を上げるのにかなり役立ちます。
コラボイベントは各エリアが常設のマップより短いうえに、エリア終端の課題曲設定がなくゴール到達後すぐに次のエリアに入れる(一部例外あり)ため、先述のマップ進行チケットと併用すると1プレーで数エリア完了することもあります。
全国対戦に関する注意事項は以下のとおりです。
- 対戦相手が現れないとマッチングできず全国対戦をスタートできません(この場合は強制的に通常モードに戻されるが、SUNで1度だけリトライ可能になった)。レーティング11以下など低ランクで全国対戦を選ぶ人は(少し増えたようですが)いまだ少なく、何らかの方法でマッチングを成立させる工夫が必要になるでしょう。
- SUN以降は全国対戦での伝導限定曲(『SUN』稼働開始時点では「I'm so Happy」が該当)が登場しているため、それ目当てのプレイヤーがいるケースもあります。拡散開始となるスタッフマッチングイベントが開催される関係上、登場初日は(相手の腕前はともかく)マッチングの可能性が上がっています。
- 課題曲が出現している場合、全国対戦ではその課題曲を選択できないため前回プレー時に発生していた進行マス数のストックを無駄にしてしまいます(マスストックの有効期限は到達直後の次回クレジット分までのため)。そのため、課題曲マスに到達した直後のプレイでは(全国対戦ではなく)通常の選曲で課題曲に挑戦しましょう。
- 全国対戦は各プレイヤー(穴埋めのCPU含む)が1曲ずつ投げ合う関係上、他3曲が何になるかは対戦相手の気分次第です。
- SUN以降は上述の伝導限定曲を拡散すべく選択するプレイヤーや、楽曲解禁などのメリットがある「全国解禁ポイント」目当てに「ペンギンセレクション」に合わせた選曲をするプレイヤーもいます。
- また、対戦相手が投げた曲が実力に見合わず期せずして特攻状態になったり、そうでなくても相手の選曲をこなしているだけでレーティングが上がること*5もよくあります。NEW PLUS以降は全プレイヤーの実力で選曲制限が決まる形*6に変更されたため、全メンバーの選曲範囲が平均化され、選曲も比較的低難度寄りになっています。それでも、レーティング10以上の人口が比較的多い都合上、レベル9~9+のEXPERT譜面*7、場合によってはレベル10が飛んでくることは覚悟したほうがよいでしょう。また、伝導限定曲である「I'm so Happy」のADVANCED譜面(レベル8+)が来る可能性も考えておきましょう。
- 上述したようにマップ進行マス数は最後に4曲分をまとめて精算する形のため、進行倍率が3倍以上のチケットを使うと進行マス数が100を超えることが多く、課題曲マス到達時にストックが100を超えて切り捨てられてしまうことがあります。課題曲手前では溢れ防止のため2倍チケットにしたりする手もあります。
EXPERT以上における一部エリアのノルマ対策
先に初心者おすすめのスキルの1つとして挙げた「ゲージブースト」ですが、【NEW】の初期値160%*8は「AJC(全ノートでJUSTICE CRITICALを取った理論値プレー)でちょうど6本」であり、精度にもよりますが6本が現実的になるのはGRADE 40~50辺りからといったところで、『SUN』稼働開始時点では対応キャラが4+1人(うち1名は『SUN』へのアップデートをまたいで開催されたイベントでの獲得キャラ)しかいないため精度によっては厳しいです。
【SUN】の初期値は少し増えて170%(ゲージブースト【NEW】のGRADE 101相当)となり、これであればよほどの特攻でMISS量産でもない限り最初から6本も現実的になり、今後のイベントでもさらなる成長が見込めます。
課題曲でEXPERTノルマ6本という状況になってしまった場合でもゲージブースト【SUN】なら何とかなるかもしれませんが、厳しいと思う場合の対策は以下の物があります。
- ノルマの緩いADVANCED以下で突破する
- ジャッジメントを使用し、フルコンボないしMISS数1桁で突破する(譜面レベル次第では非現実的)
- キャンペーンブーストを使用し、3本+ランクSS以上で突破する(6本ならSSでOKだが、7本になるとSSS以上を要求される)
なお、「限界突破の証」は「AJC達成時にボーナス*9」が追加されている以外はゲージブーストと同じですが、1キャラRank 25達成でもゲージブースト【SUN】と同率、GRADEが上がった(Rank 25到達キャラが増えた)際の伸び率は+1%(ゲージブースト(【NEW】/【SUN】とも)のGRADE +10相当)となっています。
1キャラあたり2回の限界突破も含めて結構労力はかかりますが、Rank 25到達キャラが増えるほどゲージブーストとしての効果も上昇するという点においては使いやすいです。ただし、旧バージョンからの引継ぎやイベントマップ獲得キャラの獲得状況によっては同等の伸び幅を出すために必要なプレー回数がかさむこともあります。
参考までに、ゲージブースト【NEW】はNEW ep. Iで獲得できる3人をそれぞれRank 15まで上げた場合でもようやくGRADE 37であり、6本安定には少し足りず、「限界突破の証」と同等の伸び率を出そうとすると旧バージョンからの引継ぎやイベントマップ獲得キャラもそこそこに絡みます。ゲージブースト【SUN】なら「SUN ep.Anthology」だけで4人いるため、4人ともRank 10まで育てる(Rank 45、伸び率174.4%)だけでも6本ならかなりの安定度になります。
更に何度も限界突破を重ねた先のRANK 50で「真・限界突破の証」(のスキルシード)を入手できますが、同GRADEの「限界突破の証」と比べると伸び率+50%ですがMISS 10回で強制終了という制約があり使いづらいスキルとなっている(ただしAJCでのボーナスは「限界突破の証」より多い)ため、そこまで考慮する必要はないでしょう。
限界突破に関しては後述します。
余談ですが、ゲージブースト【NEW】の実質的な最高GRADEは400であることが確認されています。
これはNEW以降の新規プレイヤーの場合、ゲージブースト【NEW】のスキルシード持ちを33人Rank 15まで育成してようやくというところです。*10
ちなみにゲージブースト【NEW】でGRADE 301以上、ゲージブースト【SUN】ならGRADE 201以上で7本到達する可能性が出てきますが、これもここで挙げたGRADEの時点ではAJCでちょうど7本であり、それよりさらにGRADEが上がることで多少緩和される形です。
入手条件が特殊なキャラクター
以下はマップ進行以外の条件で入手できるキャラについての解説です。
特定楽曲のプレーにより入手できるキャラクター
特定楽曲のMASTER以下の全難易度(BASIC・ADVANCED・EXPERT・MASTER)を1回ずつプレイ(クリアは不問)することで入手可能なキャラが存在します。
]-[|/34<#!/ヒューマノイドタイプは持っているスキルシードが「道化師の狂気【NEW】」と初心者向けでないものの、SUN ep.I エリア6のマップボーナスの対象ではあるためマップボーナス目当てであれば入手する価値はあるかもしれないですが、条件となっている曲はEXPERTですら14と高難度です。
他のキャラはPARADISE LOST以前に実装されたキャラのためスキルシードは「限界突破の証」系列しか得られないため、優先度はマップ産キャラより低いです。
MASTERを自力で解禁できる実力*11がない場合は、MASTERを一時解禁するためにマップ選択後のチケット選択時に一時解禁効果を持つチケット(「MASTERプレイチケット」「キャラクターランクブースト×6倍チケット」(アイテム交換所での購入については後述)もしくはマップ進行倍率上乗せ効果のあるチケット)を選択する必要があります。
また、これらのキャラを獲得する過程でプレーしたEXPERT/MASTER譜面の成績がレーティングに影響を与え、自身の適正譜面Lvがわかりにくくなるケースにも注意が必要です。明らかに適正から外れるような譜面ではジャッジメントなどの強制終了スキルでベスト枠に載せなくする対策もアリかもしれません。
NEW PLUSでは変種として特定楽曲を(全難易度合計で)4回プレーすることで入手できるキャラも登場しています。
3人ともコンボエクステンドベースのデンジャースキルなのでスキル面では入手優先度は低めですが、指定された曲を全難易度合計で4度プレーするだけ(上述のキャラ群と違いMASTER譜面をプレーする必要がなく、EXPERT以下だけで条件を満たすことも可能)という入手条件のため、特に意識することなく手に入るかもしれません。
入手条件楽曲 | 入手キャラ | 所持スキル |
---|---|---|
さんさーら! | ARuFa | 道化師の狂気【NEW】 |
愛のシンギュラリティ | HAR-ヒロイン09【ネレイダム/メタモルフォーゼ】 | コンボバースト【NEW】*12 |
アナタニナルノ | リリアリス・コルチカム/エターナルメイデン | 道化師の狂気【NEW】 |
CARD MAKERで入手できるキャラクター
過去のものも含めた限定キャラ一覧は【複数バージョンに渡るキャラカテゴリ一覧#カード】を参照。
CARD MAKERでは過去バージョン(メジャーバージョン単位で2つ以上前、『SUN』現在は『PARADISE』『PARADISE LOST』まで)のオリジナルキャラ及び限定キャラが入手できます。*13
CARD MAKERでは「ソウルオブスタチュウ」を入手でき、100個で限界突破コスト1回分となります。獲得キャラがダブった場合は1個、引いたカードを印刷しなかった場合は4個となります(両条件は重複するため、1枚につき最高で5個入手可能)。ゲームに慣れてくるとむしろこちらの方が利用価値になるでしょう。
11枚1セットを複数セット引く場合、限定キャラ以外にはチュウニズムクエストの対象キャラが優先順位高め(EXブースター使用対象)になるかもしれません。過去のオリジナルキャラクターが対象のクエストの場合、その期間中に開催されるガチャのラインナップに含まれるのが一般的*14です。
なお、カテゴリ「カードメイカー」(CARD MAKER限定キャラのカテゴリ)がマップボーナスに指定された回数は他カテゴリより多く、限定キャラ自身も初登場からしばらくした後のコラボイベントなどでマップボーナスの対象になる(カードメイカーカテゴリと別に名指しされ、双方重複でボーナスが増えるケース含む)ことがあります。
その他の入手条件のキャラ
他にも、外部のキャンペーンなどで入手できるキャラが存在します。
情報は公式サイトや公式Twitterでの告知、本Wikiのイベント解説ページなどで確認してください。
ちなみにアイテム交換所でPポイントでの購入となるキャラもいます(後述)。
キャラクターの限界突破
詳細は【マップボーナス・限界突破の限界突破の欄】を参照。
キャラクターのRankを上げるに当たり、15より先については上限まで上げた後に限界突破を行う必要があります。
参考までに、「限界突破の証」のスキルシードを入手できるRANK 25までに必要な回数は2回、「真・限界突破の証」のスキルシードを入手できるRANK 50までだと7回(コストは12回分)です。
必要なアイテムは以下のいずれかです。また、RANK 25より先は1回につき2回分のコストがかかります。
- ペンギンスタチュウ(1個で1回分) - CHUNITHM-NETの交換所(後述)などで入手
- ショウニスタチュウ(5個で1回分) - コラボイベントマップの最終エリアや、CHUNITHM-NETの交換所などで入手
- ソウルオブスタチュウ(100個で1回分) - CARD MAKERで獲得キャラがダブったときやカードを印刷しなかったときに入手(上述)
NEW PLUSではRANK 50より先も追加されましたが、50→55の開放については専用の「虹限スタチュウ」が必要です(その先は通常のスタチュウを使う形に戻るが必要セット数が更に増えている)。
ちなみにRANK 100で「絆・限界突破の証」のスキルシードを入手できますが、「強制終了こそないもののJUSTICEですらゲージが減少する」という「真」とは別方向で使いづらいスキルとなっています。
CHUNITHM-NETでできること
詳細は【ゲームシステム2#CHUNITHM-NET】【アイテム交換所】を参照。
プレイヤーデータ閲覧やカスタマイズ機能といったものを提供しているサイトです。
アドレス: https://new.chunithm-net.com/
一部の機能は料金(月額330円(税込))がかかりますが、以下の物など無料で利用可能な機能もあります。*15
アイテム交換所でアイテムを購入する際に使う通貨は2種類あります。
- 通貨 - 1日1回のログインボーナスやマップ進行などで入手。「キャラクターランクブースト×3倍チケット」「ショウニスタチュウ」などの購入に使用。メジャーバージョンごとに変化しており、NEW PLUS現在は「ブラン」。
- Pポイント - 基本的にプレーに使用したクレジット数がそのまま加算される(1日30クレジットまで、スタンダードコース特典ではそれと別に1日1回3~5ポイント獲得)。「キャラクターランクブースト×6倍チケット」「ペンギンスタチュウ」などの購入に使用。こちらはメジャーバージョンが上がってもそのまま引き継がれる。
ログイン後のホームでアバターの下にあるアイコンの「交換所」からアイテム交換所へ行くことができます。
オススメのアイテムについて以下で解説しておきます。
アイテム名 | 解説 | 価格 |
---|---|---|
キャラクターランクブースト ×3倍チケット | 使用したプレーではキャラクター経験値が 1曲当たり3ポイントになる | 2500通貨 |
キャラクターランクブースト ×6倍チケット | 使用したプレーではキャラクター経験値が 1曲当たり6ポイントになる MASTERを一時的にプレー可能(SUN以降) | Pポイント10pt (毎月1回限り) |
Pポイント40pt (毎月10回まで) | ||
ショウニスタチュウ | 5個で限界突破コスト1回分 | 200000通貨 |
Pポイント15pt (毎月10回まで) | ||
ペンギンスタチュウ | 1個で限界突破コスト1回分 | Pポイント20pt (毎月1回限り) |
Pポイント75pt (毎月4回まで) |
「キャラクターランクブースト×3倍チケット」はマップ選択後のチケット選択時に購入してその場で使うこともできますが、アイテム交換所で購入してある場合はそのストックが優先して使用されます。これについては先に挙がった「MASTERプレイチケット」(価格は1枚当たり500通貨)や、後述する「特定の難易度を一時的にプレー可能にするチケット」(MASTER以外にあと2種類存在)についても同様です。
メジャーバージョンが上がる際(○○ PLUS→××)には通貨が変更になり以前の通貨が引き継がれないため、そのバージョンアップ前に「ショウニスタチュウ」や「キャラクターランクブースト×3倍チケット」に交換しておくと無駄がありません。なおチケットの所持上限は99枚のため、この時の交換における優先順位はショウニスタチュウが上になる*17でしょう。
オマケの話になりますが、他に購入できるものの概略も挙げておきます。
- 通貨で購入
- 特定の難易度を一時的にプレー可能にするチケット(MASTER/ULTIMA/WORLD'S ENDの3種類)
- 使用したプレーに限り、そのチケットに対応した「初心者には縁のない難易度の譜面」がプレー可能になります。
- キャラクターランクブースト×3倍チケットと併用できないことも含めて初心者には無縁になると思われます。
- Pポイントで購入
- キャラクター
- 何かの理由(基本的に基本の7+1レーベルに属していないこと*18)でCARD MAKERで収録されない(できない)一部のキャラがここで追加された。なお、1名だけアイテム交換所限定キャラがいます。
- なお、SUN時点で入手できる7名はどれもPARADISE LOST以前のキャラであるため限界突破の証系列以外のスキルシードは入手できません。
- 過去のチュウニズムデュエルおよびチュウニズムクエスト報酬(クエストはオリジナルキャラ関連のみ)
- 過去のイベント報酬の獲得救済であるため、入荷時期はそこそこ離れており(大体2~3バージョン後)、必要なPポイント数もかなり高いです(称号:20pt、マップアイコン:50pt、プレート:100~200pt、システムボイス:300pt)。
脚注
- *1 ランクボーダー自体はこの他に99万点にも設定されているが、SとS+でレーティング計算式は同じ(S+ボーダーである99万点での加算分は+0.6)。
- *2 AMAZON以降は「KING of Performai」予選課題コースのうちの1つに設定されているぐらいである。当該コースにおける対象譜面の難易度は高いものの、「一定数連続でMISSしない限り脱落とならない(ATTACK以上でLIFE全回復)」というルールの関係上コースクリア自体の難易度は比較的低い。
- *3 厳密には「追加クレジットを要するチケットの場合には、その回のプレーで使用したクレジットと同数の倍率がかかる」という形のため、同等の無料チケットの場合は追加クレジットによる倍率増加がないだけである
- *4 極端なものでは「NEW ep. I Side B エリア7におけるマップボーナス対象キャラである早乙女 彩華を獲得するために、オンゲキ Chapter1のエリア10まで計2,050マスを要する」というケースがある
- *5 NEWでは各個人の選曲制限にバトルランクが関与していたため対戦内で譜面レベルがばらけることもあり、対戦相手のランクが高く自分のレーティングの範疇から外れたレベルの譜面が飛んでくることもよくあった。
- *6 レーティングに戦績で補正をかけた値をメンバーそれぞれについて算出し、メンバーの中での最低値を基準にしているとみられる
- *7 選曲制限のランクが最低の場合、選曲対象のレベルは1~9+となる模様
- *8 NEWでは150%だったが、NEW PLUSで上方修正
- *9 NEW PLUSまではゲージがMAXになる効果だったが、SUNで下方修正
- *10 最終的には29人となり、PARADISE LOST以前からの引継ぎでGRADE 52以上なければ発生しない結果となった。
- *11 原則はEXPERT譜面でRank S以上。MASTER一時解禁効果のあるチケットを使用したり全国対戦でMASTER譜面を相手から投げられたりした場合に、MASTER譜面を直接プレーしてRank S以上を達成しても解禁される。
- *12 NEW PLUSでは「勇気のしるし」
- *13 なおオリジナル扱いキャラのうち、PARDISE ep.Vのマップ解禁キャラと、キャンペーンで追加されたものの一部は対象外。
- *14 クエストの開催期間がガチャの開催期間より長く、対象キャラの入手可能期間がクエスト開催期間の一部のみというケースもある。また、オリジナルキャラのクエストでも対象キャラが現在配信中のマップでの入手であることも。
- *15 ちなみにこの制度になった「AMAZON」当初と比べると一部機能が無料開放されている(アイテム交換所はPARADISEで、カスタマイズ機能はNEWで無料開放された)。
- *16 NEW以降は「プレー中に獲得したものをその場で使う場合に限りそのプレーの終了時に設定可能」となっているため、過去に獲得したものを使いたい場合はCHUNITHM-NETで変更する必要がある
- *17 それでもショウニスタチュウ1個とキャラクターランクブースト×3倍チケット80枚が同じ値段であるため、ショウニスタチュウ交換後の端数を消化しきれないケースはある
- *18 版権がSEGA以外にも帰属しているキャラでも、ピリオと星河 うたはCARD MAKERの対象となっている(この2名はリレイションレーベル所属キャラ)。また、maimai側のキャラであるが当初(およびCARD MAKER側での扱いが)メタヴァースレーベル所属キャラであるちびみるくもCARD MAKER側での復刻対象。