【非人類学園】ホルホルのデータ
非人類学園に登場するホルホルについてのデータを載せています。
目次 (ホルホル)
ヒーローデータ
ホルホル
入手方法
コイン | 18888 (2024/04/03 〜) |
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五色石 | 688 (2024/04/03 〜) |
その他 | イベント「ぐっと攻撃表示で、召喚!」にて入手。 (2023/03/27 〜 04/17) |
※ホルホルのスキルセットには、かつて中国サーバーにのみ実装されていたコラボヒーロー「緑谷出久」のものが再利用されています。
プロフィール
種族 | 身長/体重 |
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人 | 162cm/55.0kg |
誕生日 | 身分 |
12月4日 | ホルス秘伝の祝福を受けた西土の拳闘士 |
CV | |
(未実装) | |
人物伝記 | |
ホルスの祝福を受けたおてんば拳闘士娘。電波系ボードゲームが好きで、いつも半開きの眼で試合に出ている。 |
韓国語表記 | 中国語表記 | 英語表記 |
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호루호루 | 荷鲁荷鲁 | Horu-Horu |
キャラクターモチーフ | ||
【ホルス】 エジプト神話に登場する神。 |
性能概略
・防御力を盾に戦うファイターヒーロー
・スキル2の回復効果による継続戦闘能力は随一
・敵をまとめてスキル3で圧殺しよう
アンケート
実際にホルホルを使ってみて、どう感じましたか?
回答受付期間: 2024年3月27日 ~ 2024年4月25日
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やや扱いやすいキャラである。35
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普通くらいの難易度である。33
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非常に扱いやすいキャラである。29
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やや扱いにくいキャラである。19
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非常に扱いにくいキャラである。2
ホルホルのどのような所に惹かれましたか? (選択数制限なし)
回答受付期間: 2024年3月27日 ~ 2024年4月25日
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顔50
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身体・服装36
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性能29
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特になし9
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キャラにまつわる背景7
ゲームデータ
下記のスキル説明は一部の固有名詞を除き、翻訳に修正を加えてあります。ご了承ください。
ステータス
タイプ | 得意分野 |
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ファイター | 回復 |
推奨レーン | 難易度 |
猛攻 | ★★ |
※キャラクター毎に異なるステータスのみ記載
項目 | Lv1 | Lv16 |
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最大HP | 3610 | 7690 |
最大MP | 720 | 1860 |
物理攻撃 | 189 | 402 |
物理防御 | 32 | 114.5 |
攻撃速度 | 0.9 | 1.2 |
5秒毎HP回復 | 30 | 51 |
5秒毎MP回復 | 16 | 31 |
移動速度 | 367 | |
攻撃範囲 | 近接(nヤード) |
スキル
(パッシブ)さぁ、それはどうかな?
スキル効果 |
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(自身の減少HP*1%)ごとに、自身の与ダメージが0.4%上昇する。 |
(スキル1A)道場破りに来たよ〜
発動形式 | 射程 |
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スキル効果 | |
発動時、自身のHPを(自身の現在HP*15%)消費する。周囲の敵に320.0+(攻撃力*80%)の物理ダメージを与え、2秒間、移動速度を30%低下させる。また、このスキルの発動後から3秒間、自身の攻撃速度と移動速度を15%上昇させる。このスキルの発動効果は、Lv12覚醒によって《拳闘波動丸》もしくは《ゴリ押しで行くよ!》と入れ替えることが可能。 |
Lv1 | Lv2 | Lv3 | Lv4 | Lv5 | Lv6 | |
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基礎 ダメージ | 320 | 380 | 440 | 500 | 560 | 620 |
攻撃速度 上昇(%) | 15 | 20 | 25 | 30 | 35 | 40 |
CD | 10 | 9.6 | 9.2 | 8.8 | 8.4 | 8 |
消費MP | 90 |
(スキル1B)拳闘波動丸
発動形式 | 射程 |
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スキル効果 | |
発動時、自身のHPを(自身の現在HP*15%)消費する。指定方向にエネルギー弾を放ち、範囲内の敵に350.0+(攻撃力*90%)の物理ダメージを与え、3秒間、移動速度を30%低下させる。 |
Lv1 | Lv2 | Lv3 | Lv4 | Lv5 | Lv6 | |
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基礎 ダメージ | 350 | 420 | 490 | 560 | 630 | 700 |
CD | 10 | 9.6 | 9.2 | 8.8 | 8.4 | 8 |
消費MP | 90 |
(スキル1C)ゴリ押しで行くよ!
発動形式 | 射程 |
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スキル効果 | |
発動時、自身のHPを(自身の現在HP*15%)消費する。指定方向にダッシュし、終点付近の敵に320.0+(攻撃力*80%)の物理ダメージを与え、2秒間、移動速度を30%低下させる。また、このスキルの発動から3秒間、自身の攻撃速度と移動速度を15%上昇させる。 |
Lv1 | Lv2 | Lv3 | Lv4 | Lv5 | Lv6 | |
---|---|---|---|---|---|---|
基礎 ダメージ | 320 | 380 | 440 | 500 | 560 | 620 |
攻撃速度 上昇(%) | 15 | 20 | 25 | 30 | 35 | 40 |
CD | 10 | 9.6 | 9.2 | 8.8 | 8.4 | 8 |
消費MP | 90 |
(スキル2)アンクの庇護
発動形式 | 射程 |
---|---|
スキル効果 | |
このスキルは移動しながら発動できる。発動時、自身に付与されているあらゆる行動妨害を解除する。また、このスキルの発動から5秒間、0.5秒ごとに自身のHPを(自身の減少HP*2%)回復する。さらに、効果時間中は通常攻撃が敵ヒーローに命中するたびに、追加で(対象の現在HP*4%)の物理ダメージを与えて、同時に自身のHPを同等分回復する。 |
Lv1 | Lv2 | Lv3 | Lv4 | Lv5 | Lv6 | |
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減少HP 比例回復量(%) | 2 | 2.5 | 3 | 3.5 | 4 | 4.5 |
CD | 12 | |||||
消費MP | 100 |
(スキル3)ホルホル流・一躍昇天!
発動形式 | 射程 |
---|---|
スキル効果 | |
このスキルは対象の無敵およびスーパーアーマーを無視して発動できる。スーパーアーマー状態で指定方向に飛び掛かり、最初に触れた敵ヒーローとその周囲の敵にノックアップを与え、短時間滞空する。滞空中、自身は選択不可かつ無敵状態、対象はスーパーアーマー状態となる。直後、自身のHPを(自身の現在HP*25%)消費し、範囲内の敵を地面に叩きつけて250.0+(対象の現在HP*20%)の真ダメージと短時間のノックアップを与える。(モンスターに与えるダメージは最大3600)自身の物理・魔法防御の合計100ごとに、現在HP比例ダメージが1%上昇する。 |
Lv1 | Lv2 | Lv3 | Lv4 | |
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基礎 ダメージ | 250 | 350 | 450 | 550 |
現在HP 比例ダメージ(%) | 20 | 22 | 24 | 26 |
CD | 30 | 28 | 26 | 24 |
消費MP | 140 |
覚醒
覚醒 | ||
---|---|---|
スキル3の効果範囲+20% | Lv16 | スキル3の効果時間中に対象が死亡した場合、スキル1および2のCDを解消する。 |
スキル1Aの発動効果を《拳闘波動丸》と入れ替える。 | Lv12 | スキル1Aの発動効果を《ゴリ押しで行くよ!》と入れ替える。 |
スキル1が敵に命中した場合、3秒間、追加で自身の攻撃速度+10% | Lv8 | スキル2発動後、5秒間、自身の物理・魔法防御+10% |
推奨覚醒
覚醒内容 | 解説 | |
---|---|---|
Lv16 | スキル3の効果範囲+20% | ホルホルの生存能力を底上げしてくれる覚醒効果。 ホルホルの核心的な部分はスキル3に集約されており、効果範囲が拡大した状態で使用すると、しばしば予想外の展開をもたらすことがある。 右覚醒については、ホルホルのスキル3はその特性上、単体で敵ヒーローをキルすることがほぼほぼ不可能であることから、あまり頻繁な発動が期待できない。 また、たとえスキル1および2のCDが解消されたとしても、さほど大きな利益が得られないことが多い。 |
Lv12 | スキル1Aの発動効果を《ゴリ押しで行くよ!》と入れ替える。 | スキル3以外に移動系スキルを持たないホルホルにとって、大きな欠点を補うことができる。 また、打たれ弱い奴を装備している場合、終点付近の敵に追加で減速効果を与えることができるため、より敵を逃がしづらくなる。 左覚醒については、ホルホルの戦闘スタイルを考慮すると非常に奇妙なものであり、取得する価値は全く無いと言っても良い。 |
Lv8 | スキル2発動後、5秒間、自身の物理・魔法防御+10% | ホルホルの耐久力を底上げしてくれる覚醒効果。 特に、HPが低い状態で真価を発揮するため、非常に有用である。 左覚醒については、スキル2に付随する強化通常攻撃および回復効果との相性が良いものの、右覚醒に比べると取得の優先度は下がってしまう。 ちなみに、本覚醒を発動するための条件は「スキル1が敵に命中すること」であり、この効果がスキル1で本来得られる攻撃速度上昇効果および加速効果に影響を与えることはない。 |
性能解説(執筆者:樱姬辉夜/桜小路ルナ)
概要 | |
---|---|
あらゆる被ダメージを自前の回復効果によって押し切り、敵を返り討ちにすることが可能なファイターヒーロー。CC(妨害効果)解除効果、割合HP参照スキル、圧倒的な真ダメージの3点が特徴的であり、迂闊に侮ると敵は痛い目を見ることとなる。各種スキルの攻撃力補正が非常に低いため、タンク寄りのビルドで戦闘に臨むことが一般的。 | |
長所 | ・ビルドが完成した後は非常に高い耐久力と回復力を備え、滅多にキルされなくなる。 ・スキル3は敵のスーパーアーマーや無敵状態の敵を無視できるため、味方と合わせることで大ダメージを与えることができる。 ・各種スキルに割合HP参照のダメージが設けられているため、武器を積まなくとも一定の火力を出すことが可能。 |
短所 | ・Lv12覚醒右を取得するまでは一切の移動系スキルを持たない(※瞬身玉を除く)ため、敵からガンクを仕掛けられた際に逃げられないことが多い。 ・試合序盤はパッシブとスキル2の相性が悪く、ダメージの出し方が単調となってしまう。 ・各種装備品から得られる恩恵が非常に大きく、それぞれの効果を組み合わせることで本来の強さが発揮され得るヒーローのため、試合全体を通して強度の差が非常に大きい。 |
スキル説明 | |
パッシブ | 自身のHPが低ければ低いほど、与ダメージが上昇する(最大+40%)。この効果はスキルダメージに限った話ではなく、高級ヒーターや安眠アイマスクといった装備品などにも適用される。ホルホルがしばしば理解できないような火力を叩き出してくることがあるのは、この効果が原因である。 |
スキル1A | 自身のHPを一定量犠牲とする代わりにその場でダメージを放ち、敵の移動速度を低下させ、自身の攻撃速度と移動速度を上昇させるスキル。この効果は敵に命中しなくとも適用される。謂わゆる「自傷系スキル」の類であり、各種装備品や応援団の特定の効果のトリガーともなる(後述)。 |
スキル1B | 自身のHPを一定量犠牲とする代わりに指定方向にエネルギー弾を放ち、命中した敵の移動速度を低下させるスキル。Lv12覚醒左によって、スキル1の効果と入れ替えることができる。発動時の硬直時間がやや長いほか、推奨覚醒の項目でも述べたように、どうしても右覚醒の方に軍配が上がってしまうため、実戦で使用されることは殆ど無い。 |
スキル1C | 自身のHPを一定量犠牲とする代わりに指定方向にブリンクを行い、敵の移動速度を低下させ、自身の攻撃速度と移動速度を上昇させるスキル。Lv12覚醒右によって、スキル1の効果と入れ替えることができる。スキル3以外に移動系スキルを持たないホルホルにとって、この上ないバフと成り得る。 |
スキル2 | 発動時、自身に付与されているあらゆるCCを解除し、持続的なHP回復効果を獲得するスキル。また、効果時間中は通常攻撃が強化され、敵ヒーローを攻撃するたびに、追加で対象の現在HP参照のダメージおよび同等の回復効果を得る(この効果はミニオンやモンスターには適用されない)。特にCC解除効果が強力であり、使い様によっては好きなタイミングでスキル3を発動することができるため、チームに貢献しやすい。スキルレベルが上がっていくと、敵に常に「もしかしたらキルできるかも」と思わせられるようなHP量を維持することが可能となり、場合によってはそこから驚異的な回復効果を得られることもある。また、このスキルは発動時の硬直が存在しないため、他のスキルと組み合わせて使用することもできる。 |
スキル3 | 指定方向にスーパーアーマー状態で突っ込み、最初に命中した敵のスーパーアーマーや無敵を無視をしながら空中に打ち上げた後、自身のHPを一定量犠牲とする代わりに大量の真ダメージを与えるスキル。自身と敵が空中に居る間、自身は選択不可かつ無敵を獲得するが、対象は丸腰の状態となるため、味方に集中して攻撃を行ってもらうことでより高いダメージを与えることが可能となる。更に、真ダメージは拘束対象のみならず、その周囲の敵に対しても適用されるため、ホルホルに拘束されている味方が居る場合はできるだけ近付かないようにしよう。なお、このスキルによって放たれるダメージは対象の現在HPと自身の防御力を参照するものである(厳密に言えば基礎ダメージも存在するが、その数値は雀の涙に等しい)ため、対タンク系ヒーロー用としても有効であるが、天雷を使用しない限り、このスキル単体で敵のキルを狙うことは難しい。そのため、食蜂操祈のスキル3のように、敵を一定時間拘束するための手段として利用されることが多い。天雷を所有していない場合、このスキルはフルHPに近い敵を削る目的で使用しよう。また、このスキルは非常に長い射程距離を有しているため、瞬身玉と組み合わせることで視界外の敵に命中させることができる。 1つだけ注意点を挙げるとするならば、このスキルは硬直時間および詠唱時間がやや長めであるため、回避されないための心理的テクニックが要求されるということである(尤も、これはホルホルのスキル3に限った話ではない)。特に、絶えず移動を続けながら通常攻撃を行うマークスマンなどを標的とする場合には、彼らの移動を事前に予測した上で、攻撃の途絶える僅かな隙を狙ってスキルを発動することが求められる。同様のテクニックを活かせることができれば、各ヒーローの特徴的なコンボ(炎帝の「2B→3A」、白象の「1→2」あるいは「1→3→2」など)をいとも容易く封印することが可能となる。 |
特記事項 | |
・瞬身玉を用いた小技 スキル3と瞬身玉を組み合わせる際、瞬身玉による射程距離の延長分には一時的に判定が存在しなくなるため、手前側の敵を無視して奥側に居る敵に命中させることが可能となる。 ・天雷を用いた小技 上記の小技と同様の原理により、天雷を用いて手前側の敵を先にキルしてしまえば、奥側の敵にターゲットを移すことができる。 ・スキル3が敵の選択不可を無視できる例 石磯の選択不可には一定の「遊び」が存在しており、実際の効果時間は空中に留まっている間よりも短い。このことを利用すると、恰もホルホルのスキル3が敵の選択不可を無視しているかのように見せることが可能となる(尤も、これを行う際は非常に高い操作精度が求められるのも事実である。石磯のエネルギーゲージに注目し、最後の2回の通常攻撃と1回の通常攻撃の間のタイミングを狙ってスキル3を発動すると、成功率が格段に上昇する)。 ・Lv1時に取得すべきスキル もしあなたがホルホルの扱いにあまり慣れていないのであれば、初手はスキル2を取得するべきである。以下に、試合最序盤におけるスキル1および2の利点をそれぞれ記す。 ① スキル1:発動後、即時ダメージと減速効果を敵に与えることができる(応援副団長に打たれ弱い奴を採用していた場合、これらの効果は更に強力な戦友となる)ほか、自身は加速効果を得ることができる。主にチーム内のCCが少ない場合や、敵を一時的に拘束する必要が生じた際などに力を発揮するものの、それ以後のダメージや減速効果についてはあまり期待できないことが多く、自らがキルを獲得することは難しい。 ② スキル2:発動後、CCを解除して短時間のHP回復効果を得られるほか、通常攻撃を強化することができる。Lv1時における集団戦においては、敵の数が多ければ多いほど回復量が上昇する関係上、CC解除効果も相まって存在感を放つことが可能となる。レーン戦においては、自身と対面のレーナーの双方のHPがフルに近い量であった場合、かなり高い追加ダメージおよび追加回復量が期待できるため、優位に立てる可能性が高くなる。ホルホルに慣れていないプレイヤーが注意すべきポイントとして、あまり簡単にスキル2を使うべきではないという点が挙げられる。敵の威嚇に怯えて即座にスキル2を使用してしまうようでは、肝心な時にCC解除や回復が行えなくなり、必然的に自ずと自らの隙を増やしてしまうことに繋がりかねないため、要注意。 ・スキルレベルの上げ方 各種スキルのレベルアップについては、原則としてスキル3を最優先としたい。スキル3のレベルが上げられない場合は、スキル2のレベルを優先的に上げていこう。 |
相性の良い装備品
装備品名 | 解説 |
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高級ヒーター | ホルホルは武器を積まない特性上、スキル3がCD中の時間帯はダメージが不足しがちな傾向にある。 高級ヒーターの持続魔法ダメージを利用することで、不足分のダメージを補うことができるほか、ミニオン処理の速度も引き上げることができる。 |
極寒アーマー | CD短縮という非常に重要なステータスを獲得可能。 また、減速効果(覚醒後は追加で凍結効果)によってチーム内のCCを増やすことができるほか、スキル3の命中率も上昇させることもできる。 |
放射線防護服 | CD短縮を得られるのは勿論のこと、HPが低い状態における耐久力を底上げすることができる。 ホルホルの戦闘スタイルに適した装備品の一つ。 |
福禄寿のお守り | スキル2によるHP回復効果と非常に相性が良い。 |
安眠アイマスク | 極寒アーマーや放射線防護服と同様、CD短縮を得ることができる(ただし、溢れすぎに注意)。 なお、安眠アイマスクの起爆ダメージはスキル1および3がトリガーと成り得るため、スキル3を起爆ダメージと組み合わせることで敵をキルしやすくなる。 また、使用後に自身と敵にそれぞれ加速効果と減速効果を与える関係上、逃走や追撃にも応用することが可能。 |
突撃にゃん | HPが低くなると自動的にシールドが付与されるため、耐久力をある程度引き上げることができる。 放射線防護服や福禄寿のお守りと組み合わせることで、その恩恵は何倍にも上昇する。 |
装備品の覚醒順序については(使い手の好みにもよるが)、極寒アーマー、放射線防護服、福禄寿のお守り、安眠アイマスク、突撃にゃんであることが多い。 敵が回復阻害を多めに積んでいる場合は、突撃にゃんの優先度を上げても良いかもしれない。 |
相性の良い応援団
応援団名 | 解説 |
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団長 | |
迷子の勇者 | ホルホルは常に敵と密着して戦闘を行うヒーローであるため、非常に相性が良い。 |
副団長 | |
打たれ弱い奴 | 打たれ弱い奴の起爆ダメージはスキル1および3がトリガーと成り得るため、好きなタイミングで頻繁に発動させることができる。 また、スキル1による減速効果と組み合わせると、短時間ながらも敵の移動を大幅に制限することが可能となる。 |
スキン
スキン一覧 | ||
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直近の調整内容
人物伝記
⓪情報 |
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① なんで学校になんか行かなくちゃいけないんだ? |
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「ふあ〜」
ホルホルは口を開けて大きな欠伸をした。
「眠っ……。なんで学校になんか行かなきゃいけないワケ? 家でカードゲームしてたいわ……。こんな良い天気なんだし、家でゴロゴロしてた方が良くない? アタシ、今日3時まで起きてたのに……」
そんな愚痴を溢し続ける彼女の背後に、何やら威圧感が伝わってきた。
瑶池学府(ようちがくふ)の生徒であれば、この威圧感の正体は痛いほど分かる――校長先生のオーラそのものだ。
「やばっ!」
ホルホルの眠気は一瞬で吹き飛んだ。そして、大きく見開いた目に長身の人影が映った。
尻尾を踏まれた猫のように飛び上がり、悲鳴をあげながら逃げようとしたが、蛇のような鞭に腰を強く縛られ、全く身動きが取れなくなった。
逃げられない現実を認めたのか、彼女は落胆した様子で挨拶をした。
「校長先生、こんにちは……」
「あら、先生に挨拶をする礼儀はちゃんと覚えているのね」
西王母がホルホルの前に立ちはだかった。
「ホルホル、これで何回目の遅刻かしら? 卒業したくないの?」
至極冷静ではあるものの、十分に威圧感の感じられる口調だった。
その圧力に、ホルホルは顔を上げる勇気をすっかり失くしてしまった。
「ごめんなさい。もう二度としません……」
「この前、夜のゲーム室でも全く同じセリフを聞いたんだけど?」
(うっ……)
「あなたね、三界(さんがい)一を目指しているのなら、もっと頑張らなきゃダメよ」
「は、はい……。分かりました!」
その後、西王母はホルホルの頭を撫でながら長い長い「説教」を始めた。
② 目指すは三界一の拳闘士! |
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西土境(せいどきょう)のとある駅のホームで、電車を待つ3人が話をしている。
ミョル「ねえねえ、なんで2人は非都(フェイド)に行こうと思ったの? 私? もちろん、登録者数を増やすためよ。西土境はもう隅から隅まで撮り尽くしちゃったから、新しいものに手を出さないと登録者数が減っちゃうんだよね〜」
ホルホル「何その質問……。答えなきゃダメ?」
ミョル「人の回答を聞いた以上、あなたに『言わない』という選択肢は無いでしょ?」
ホルホル「ちぇっ」
ヘルフェス「暇潰しに付き合ってあげるか。僕にはこれと言った目的は無い。ただ、彼方此方で色々な景色が見たいだけさ」
ミョル「じゃあ、私とほぼ一緒ね。ホルホル、あなたの番よ」
ホルホル「アタシは、三界一の拳闘士になるために旅をしてるんだ。まだまだ半人前だけどね」
ミョル「三界一の拳闘士、か。でも、その様子じゃまだ学生でしょ? 学校行かなくて良いの?」
ホルホル「……大丈夫! きっと先生たちはアタシの夢を理解してくれるはずだから! 理解してくれない人も居るけど、そんなに重要なことじゃない! それに、いずれアタシが三界一になって帰ってきたら、瑶池もアタシのことを誇りに思ってくれるだろうし!」
ミョル「なるほどね。瑶池か……」
ホルホル「瑶池がどうかしたの?」
ミョル「私、あなたの先輩よ?」
ホルホル「えっ!? お姉さんも瑶池の卒業生だったの!?」
ミョル「だから、お姉さんじゃなくて先輩って呼んでね?」
ヘルフェス「……そういえば、僕も瑶池の学生だったな」
ホルホル「そんな! アタシが非都に行くってこと、先生にチクらないでよね!」
③ あーあ、また布教失敗か…… |
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「玉子ちゃん〜! この先に美味しい焼き饅頭屋さんがあるよ! 遅くなるとなくなっちゃうから、早く行こう〜」
ホルホルは意気揚々と新しい友達・玉子の手を取って走り出した。性悪が明るい者、何か惹かれ合うものがあるのだろう。
一方、ヘルフェスはというと、興味無さげな顔で距離を保ちながら2人の後ろを歩いている。
焼き饅頭屋の隣には、温泉地がある。
しかし、大勢の客で賑わう温泉地と比べて、饅頭屋は本当に開店中なのかどうか分からないほど閑散としている。
そんなお店を前に、玉子は少し戸惑った。この店に対して心当たりがあったのだ……。
玉子がドギマギしている間に、ホルホルは既に焼き饅頭を2つ買っており、一つを彼女に渡そうとしてきた。
「さあ、早く食べて食べて! アタシ、これ大好きなんだよね〜」
そう言いながら、ホルホルはパクパクと饅頭を頬張った。
美味しそうに食べるホルホルを見て、玉子も半信半疑ながら饅頭を口に運んだ。
ところが、饅頭を口に入れた途端、彼女は後悔した。
(何これ、石みたい……)
苦しそうな玉子の顔を見て、ヘルフェスはすぐに状況を理解した。
「ごめんね。ホルホルは歯軋りするくらい硬いものを齧るのが好きで、食品衛生とか一切気にしないんだ。それ、無理に食べなくても良いよ」
「えっ? 玉子ちゃん、この饅頭好きじゃないの?」
「うん…ごめん……」
少し恥ずかしそうに玉子は焼き饅頭を返した。
「そっか……。それなら――」
不況の失敗で少し落ち込んだ様子のホルホルは、焼き饅頭を受け取るや否や、すぐに元気を取り戻した。
「じゃあ、今夜はアタシとカードゲームしよう! ゲームなら付き合ってくれる?」
「うん!」
(焼き饅頭の布教は失敗に終わっちゃったけど、絶対にカードゲームの布教は成功させてやる!)
④ アタシのターン! 自分自身を攻撃表示で召喚! |
---|
非都のとある拳闘道場に道場破りに来た少女――本当は見習い――が、眠そうに寝ぼけ眼を擦っている。
「ふあ〜」
「ホルホルちゃん、また昨日夜更かししてカードゲームやってたの?」
隣の生徒が訊いた。
「いや……夢を見たの。夢の中でね、『犬頭』がずっとカードゲームに付き合えってしつこくて……」
そう言うと、大きな欠伸をした。あまりに眠気が強烈なためか、拳闘用のバンデージ巻きにも何回も失敗した。
「じゃあ、どっちが勝ったの?」
その場に居たもう1人の生徒が揶揄うように訊いた。
「もちろんアタシよ!」
ホルホルが胸を張って自慢げに言った。
「アタシに勝とうなんて、100年早いよ!」
ホルホルが「犬頭」とやらに初めて出会ったのは、これまた夢の中だった。
当時のホルホルはまだ病弱で、一日の大半をベッドで過ごしていた。
そんな中、暇潰しにやり始めてハマったものがカードゲームだった。
毎日大量の時間を持て余していたためか、ゲームの腕は急速に向上していった。
自分で組み立てたデッキを抱えながら寝落ちして、ゲームに関する寝言をいうことも多々あった。
しかし、カードゲームは気持ちを明るくすることはできても、病を治すことはできなかった。
ある夜、例の「犬頭」が彼女の夢の中に現れた。
「迷える少女よ。我々と共に永遠の彼方へと旅立とう。我は貴様の魂と精神を導く者。この運命の天秤が再び傾くまで――。おい、貴様、何をしている?」
「うるさい! カードを見てるんだよ」
「……ゴホン。世俗の欲望に呑まれた哀れな人間よ。其方の願いを叶えて差し上げよう――」
「うるさい!!! ……不死鳥形態で直接攻撃をしてくるとは! よし、これで勝利だ!」
「貴様の熱い願いはしかと胸に響いた。迷える少女よ、一体貴様は何をしているのだ?」
「カードゲームだよ! 一緒にやる? 教えてあげよっか? さあ、カードを引いて!」
……
そうやって一晩が過ぎた。
「犬頭」は連敗を繰り返した挙句、奇妙な形をした護符を残して逃げ去った。
後に、ホルホルはそれが「アンク」なるものであることを知った。
「そういえば、それ以来、体調がめっきり良くなったんだよね。なんでだろう?」
拳闘とカードゲームに感けるホルホル――彼女の熱い冒険は、まだまだ続く!
⑤ |
---|
ホルホルからの手紙 |
「 」 -ホルホル |
ボイス
戦闘 | |
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敵撃破1 | |
敵撃破2 | |
死亡1 | |
死亡2 | |
復活 | |
防御塔を破壊 | |
基地に帰還 | |
通常攻撃 | |
スキル1 | |
スキル2 | |
スキル3 | |
火力全開 | |
挑発1 | |
挑発2 | |
対話 | |
アクション1 | |
アクション2 | |
アクション3 | |
アクション4 | |
関連チャット1 | |
関連チャット2 | |
関連チャット3 | |
関連チャット4 | |
関連チャット5 | |
関連チャット6 | |
雑談1 | |
雑談2 | |
雑談3 | |
雑談4 | |
雑談5 | |
雑談6 | |
特殊 | |
出場 | |
ピック | |
契約達成 | |
MVP1 | |
MVP2 | |
仲良しに達する | |
称賛に達する | |
好きに達する | |
大好きに達する | |
対話 | |
朝の挨拶1 | |
朝の挨拶2 | |
昼の挨拶1 | |
昼の挨拶2 | |
夜の挨拶1 | |
夜の挨拶2 | |
深夜の挨拶 | |
好きなもの | |
嫌いなもの | |
勝利 | |
敗北 | |
誕生日 |