【非人類学園】白虎(ビャッコ)のデータ
非人類学園に登場する白虎(ビャッコ)についてのデータを載せています。
目次 (白虎)
ヒーローデータ
白虎(ビャッコ)
入手方法
コイン | 18888 |
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五色石 | 688 |
プロフィール
種族 | 身長/体重 |
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情報は削除された | 168cm/??? |
誕生日 | 身分 |
情報は削除された | 金闕・「臨」実験産物 |
CV | |
梶裕貴 | |
人物伝記 | |
子供の頃から金闕に養われた孤児。「強者こそ王道」と信仰し、弱い生物を虫けらと扱う。度胸なき戦闘モンスターで、挑発に熱心し、他人が絶望しているのを見るのが好き。 |
韓国語表記 | 中国語表記 | 英語表記 |
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백호 | 白虎 | White Tiger |
キャラクターモチーフ | ||
【白虎】 中国の伝説上の神獣。 朱雀・玄武・青竜とともに「四神」「四聖獣」などと呼ばれる。 (これに麒麟あるいは黄竜を加えて「五神」「五聖獣」などと呼ぶこともある) |
性能概略
・殴ることしかできないがそれだけで強いファイター
・通常攻撃で対象の最大HP比例真ダメージを与える
・スキル2のブリンクは妨害効果を無視できる
ゲームデータ
下記のスキル説明は一部の固有名詞を除き、翻訳に修正を加えてあります。ご了承ください。
ステータス
タイプ | 得意分野 |
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ファイター・アサシン | ダッシュ・不意打ち |
推奨レーン | 難易度 |
猛攻 | ★ |
※キャラクター毎に異なるステータスのみ記載
項目 | Lv1 | Lv16 |
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最大HP | 3438 | 7293 |
最大MP | 780 | 1830 |
物理攻撃 | 176 | 341 |
物理防御 | 30 | 120 |
攻撃速度 | 0.9 | 1.0 |
5秒毎HP回復 | 32 | 53 |
5秒毎MP回復 | 16 | 40 |
移動速度 | 346 | |
攻撃範囲 | 近接(23ヤード) |
スキル
(パッシブ)神獣の力
スキル効果 |
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5秒以内に、同一のヒーローやモンスターに通常攻撃を3回命中させると、白虎の力を開放し(対象の最大HP*2.5~6%)の追加真ダメージを与え、2秒間、移動速度が10%、攻撃速度が30%上昇する。追加ダメージは自身のレベルに比例して上昇する。(モンスターに与える追加真ダメージは最大800) |
(スキル1)悪虎咆哮
発動形式 | 射程 |
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自身対象 | なし |
スキル効果 | |
通常攻撃の間隔をリセットする。また5秒以内の次の3回の通常攻撃で55.0+(攻撃力*10%)の追加物理ダメージを与える。効果時間中は攻撃速度が100%、攻撃範囲が25%増加する。また、1度目の攻撃では2秒間、対象の移動速度を40%低下させる。2度目の攻撃では自身のHPを(自身の最大HP*4%)回復する。3度目の攻撃を行うとき、自身の攻撃力が(クリティカル率*2)上昇し、さらに必ずクリティカルとなる。 |
Lv1 | Lv2 | Lv3 | Lv4 | Lv5 | Lv6 | |
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基礎 ダメージ | 55 | 65 | 75 | 85 | 95 | 105 |
最大HP 比例回復量(%) | 4 | 4.5 | 5 | 5.5 | 6 | 6.5 |
CD | 10 | 9.2 | 8.4 | 7.6 | 6.8 | 6 |
消費MP | 80 | 85 | 90 | 95 | 100 | 105 |
(スキル2)凶虎の猛襲
発動形式 | 射程 |
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方向指定 | 30ヤード |
スキル効果 | |
スキルをタップしている間、移動速度が30%上昇した状態でスーパーアーマーを獲得し、移動しながらチャージを行う。チャージ中は自身の被ダメージを20%低下させる。3秒経過するか方向を指定すると指定方向にダッシュする。ダッシュ中に敵ユニットに接触するとアッパーを放ち、250.0+(攻撃力*80%)の物理ダメージと0.6秒間のノックアップを与える。 |
Lv1 | Lv2 | Lv3 | Lv4 | Lv5 | Lv6 | |
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基礎 ダメージ | 250 | 300 | 350 | 400 | 450 | 500 |
CD | 9 | |||||
消費MP | 100 |
(スキル3)祟り神の帰還
発動形式 | 射程 |
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自身対象 | 効果半径:15ヤード |
スキル効果 | |
0.8秒かけて全身に鎧を展開し、8秒間の『降臨状態』となる。鎧を展開している間は移動速度が50%上昇する。降臨状態下では通常攻撃の射程が29ヤードになり、《悪虎咆哮》の通常攻撃強化が常に適用される。加えて0.5秒ごとに周囲の敵に30.0+(攻撃力*15%)の魔法ダメージを与える。この効果は17回発生する。また、効果中は自身の最大HPが10%、移動速度が30、物理・魔法防御が50上昇する。効果中に《悪虎咆哮》を発動すると、通常攻撃の間隔リセットと、攻撃速度上昇効果のみが適用される。 ※合計魔法ダメージ:480/640/800/960+(攻撃力*240%) |
Lv1 | Lv2 | Lv3 | Lv4 | |
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基礎 ダメージ | 30 | 45 | 60 | 75 |
移動速度 上昇 | 30 | 40 | 50 | 60 |
防御力 上昇 | 50 | 60 | 70 | 80 |
CD | 56 | 54 | 52 | 50 |
消費MP | 160 | 165 | 170 | 175 |
覚醒
覚醒 | ||
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キルを獲得するたびに30%、アシストを獲得するたびに15%、与ダメージが上昇する。最大30%で、10秒間持続する。 | Lv16 | キルを獲得するたびに、自身のHPを(自身の減少HP*30%)回復する。アシストの場合は半分回復する。 |
スキル3の発動中、キルを獲得するたびに効果時間+4秒 | Lv12 | スキル3の効果時間中、物理吸血+15%。さらに行動妨害耐性が最大(65%)まで上昇する。 |
スキル3発動時、スキル2のCDを解消する。 | Lv8 | スキル2の発動時、移動速度+70%(徐々に減衰) |
性能解説
概要 | |
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長所 | ・ ・ ・ |
短所 | ・ ・ ・ |
スキル説明 | |
スキル0 | |
スキル1 | |
スキル2 | |
スキル3 | |
覚醒 | |
Lv16 | 優先:xx(右左) |
Lv12 | 優先:xx(右左) |
Lv8 | 優先:xx(右左) |
特記事項 | |
(詳細な運用やビルドについては、ヒーロー名のタグや『ビルドガイドリンク』を用いて検索してください)
スキン
スキン一覧 | ||
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直近の調整内容
調整日 | 調整内容 |
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2023/09/27 | 神獣の力(パッシブ) 強化通常攻撃 (対象の最大HP*3%)の真ダメージ 自身のレベルに比例して、この数値は7%まで上昇する。 ↓ (対象の最大HP*2.5%)の真ダメージ 自身のレベルに比例して、この数値は6%まで上昇する。 悪虎咆哮(スキル1) 基礎回復量 (自身の最大HP*4.5/5/5.5/6/6.5/7%) ↓ (自身の最大HP*4/4.5/5/5.5/6/6.5%) 凶虎の猛襲(スキル2) 仕様変更 チャージ中は自身の被ダメージを30%低下させる。 ↓ チャージ中は自身の被ダメージを20%低下させる。 |
2023/06/28 | 神獣の力(スキル0) 強化通常攻撃 (対象の最大HP*3%)の真ダメージ 自身の攻撃力200ごとに、この数値は1%上昇する。 ↓ (対象の最大HP*3%)の真ダメージ 自身のレベルに比例して、この数値は7%まで上昇する。 悪虎咆哮(スキル1) 基礎回復量 150/200/250/300/350/400+(攻撃力*10%) ↓ 0+(自身の最大HP*4.5/5/5.5/6/6.5/7%) 凶虎の猛襲(スキル2) 新効果 チャージ中は自身の被ダメージを30%低下させる。 CD時間 8秒(固定) ↓ 9秒(固定) 祟り神の帰還(スキル3) 新効果① 鎧を展開し終わるまでの0.8秒間は、移動速度が50%上昇する。 新効果② 効果時間中は、自身の最大HPが10%上昇する。 CD時間 52/50/48/46秒 ↓ 56/54/52/50秒 |
2022/09/28 | 《Lv8覚醒 左》 攻撃力+25 ↓ スキル3発動時、スキル2のCDを解消する。 《Lv8覚醒 右》 HP+360 ↓ スキル2の発動時、移動速度が70%上昇(徐々に減衰) 《Lv12覚醒 右》 スキル2のチャージ中、被ダメージを30%低下させる ↓ スキル3の効果時間中、物理吸血+15%。さらに行動妨害耐性が最大(65%)まで増加。 |
2022/07/12 | 祟り神の帰還(スキル3) CD時間 50(固定) ↓ 52/50/48/46 移動速度増加(固定値) 25/30/35/40 ↓ 30/40/50/60 |
人物伝記
⓪情報 |
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①白虎 |
三界融合の初期の頃、金闕生物研究所は大量の孤児を引き取り、実験隊として育てた。そして彼らに食物や知識を与え、武力訓練を課し、実験に適した体を作り上げた。 同ロットの中で各データが一番優秀な子供として、彼は幼い頃から好戦的だった。或る内部選抜の時、彼は100名の実験隊を倒した。これにより彼は実験候補者となった。 強弱が生死の基準なのであれば、何の代償も惜しまず強者になってやる、と彼は強く信じていた。 金闕生物研究所による、遠い昔の神獣を復元する実験計画。代号『臨』。 第3に移植に成功したサンプルの来源:白虎 拒絶反応:制御可能 融合後遺症:元基体に50%の損壊を確認。 被験体との相性:基準以下 既に『金鱗』を呼び覚ますことに成功。該当サンプルを正式に『白虎』と名付ける。 |
②牙 |
俺が受けてきた教育は間違いだったのか? おいおい、デタラメを言うな! 俺が腹を空かしているときに、アンタは何処に居たんだ? 俺の経歴と出身を否定するなんて、存在意義を否定しているようなものじゃねぇか!何も分からないくせに口を出すな! ポンコツ、ポンコツ、ポンコツ!ポンコツは黙ってろ! 役立たずなのは良いが、せめて使えるくらいのATMにはならねぇとな。管〜理〜人〜さ〜ん〜? おい、焼肉食いに行こうぜ!肉だけ入ってるヤツ!野菜抜きのヤツ! |
③終焉の地 |
ウザい小娘。俺より2歳年上のヤツだ。戦闘力はまあまあだが、余計なお世話をかける能力だけは抜群。俺と同じく金闕の孵化園に引き取られたという理由だけで、当たり前のように姉のように振る舞い、色々と俺の世話をしてくれた。 ウゼぇヤツ!誰が弟だ! 金闕の孵化園には、ジャングル法則がある。マトモな食事が与えられるのは、訓練と実践で良い成績を残せた者だけ。彼は頭の回転が速かったため、合理的な訓練を重ねて戦闘力を素早く高めた。今最も期待されている実験隊である。その強い拳が振り下ろされれば、倒されない奴はいない。勿論、腹が減った覚えもない。 弱い個体、または重症を負った個体は、他の場所に移送される。他の場所とはどのようなところなのか確かめようと、或る夏の暑い日に、彼はウザい奴と見に行くことにした。ドアの後ろで隠れていると、微かに保育員たちの話し声が聞こえた。 「まだ使えるのか?」 「はい。隣のプロジェクトグループが試薬の実験体を必要としていましたので、そこに送りましょう」 傷が化膿して動けなくなった仲間たちが、ストレッチャーで白い回廊の奥まで運ばれていくのを、彼らは隙間から覗いていた。 行き先には高いゲートが聳え立っており、それが『隣のプロジェクトグループ』に通じる扉だった。そこに移送されることは、用済みとして処理されることを意味していた。 寮へと帰る途中、ウザい奴はまだブルブルしていた。彼は眉を顰めた。弱者が淘汰されるなんて当たり前のことだろう。強くなれば良いんだ、心配することなど無い。彼は負けたことが無かったため、一つも怖がりなどしなかった。 ウザい奴が急に手を掴んできた。 「生きることは大変だけど、まだ生きていたい。一緒に頑張ろう!」 「誰がお前と一緒なんだよ」 彼はぶっきらぼうに言った。にも関わらず、彼女は力強く彼の手を引っ張った。 「私は生きる。そして、あなたを守るから」 「うるせぇな!余計なお世話だ。俺は十分強いんだ」 彼はまた眉を顰めた。ウザい奴の目から急に溢れ出した涙のが見えた。掴まれた手を引き戻しはできなかった。 (編集者註:『隣のプロジェクトグループ』とは『器計画』、すなわち後の『盤古計画』である。記憶の重鎮イベント或いは記憶の彼方イベントを履修済みの方なら、『ウザい奴』の正体に関しては容易に察しが付くだろう) |
④生きているか否か |
何の変哲もない朝のことだ。彼は激痛で目を覚ました。周りを見渡すと、いつもの輩たちが居た。 普段から威張ってばかりいる4、5歳年上の奴らだ。昨日、俺は無差別対戦でコイツらの鼻をへし折ってやったんだ。リベンジはすぐにやって来た。 「おい、今は訓練の時間外だ!殴り合いは禁止だ......!」 「殴り合いじゃねえよ。俺らが一方的にお前を殴るんだ。アハハハハ!」 「ぐあああっ......!」 既に麻痺した左手が、グリグリと踏み付けられた。骨が断裂する鈍い音が響く。為す術もなく、彼は唸りながら悶えた。 戦闘は戦場だけで起こるものじゃないんだ。彼は咄嗟に悟った。 「おやおや、昨日までの威勢は何処に行ったんだ。偉そうにしやがって!」 彼らが殺人行為を起こすとは思えないが、数日間に渡って食事を奪い、さらに不治の怪我を負わせて再起不能にさせることはやりかねない。その程度なら誰も責任を追求しない。孵化園では見慣れた光景だからだ。 騒動に気づいてやって来たウザい奴は、悲痛な叫び声を張り上げた。あまりにも煩かったためか、喧嘩の当事者たちはその場を逃げ出し、保育員も何事かと様子を見に来た。 彼は確かに優秀な実験体だ。だが、所詮は最終実験体ではない身分にあるため、珍しいものではない。保育員は手当てを済ませ、薬を処方してから「お大事に」と言った。無造作な対応だった。 「おい、足引っ張んじゃねぇぞ!」 「今日は私があなたのために戦うよ。保育員も許してくれた。必ずご馳走を持って帰るから!」 ウザい奴は彼に布団をかけ直し、ペッタンコな胸を叩いて言った。 「私も頼りになるんだから!安心して!」 「チッ......」 約束通り届いたご馳走を見て、彼は安心した。 だが、昼も夜も、翌日集合する時にも、ウザい奴は姿を見せなかった。彼はイライラした挙句、保育員に訊くことにした。 「ああ、あの子なら隣のプロジェクトグループに移されたよ」 「隣の......」 「昨日は挑戦者が多かったからなぁ。あの子は......君に代わって全てを引き受けたんだよ」 バァンと、頭の中で何か弾け飛ぶような音が聞こえた。全身を巡る血が冷たく、また時にはとても熱く感じた。 翌日、お馴染みの戦場で集合する際、自分の体内に流れているのは冷たい炎の如き血液だけなのだと実感した。 殺戮が始まった。左手が完治していないにも関わらず、彼はライバルを一人残らず地面にのめり込むまで殴り続けた。 「クズ、クズ、クズ!」「おいクズ、立てよ!」「まだ戦えよ!さぁ、来い!」 圧倒的な力と残忍さ、そして自分の意志とは無関係に震えている唇。 片手でも全員ぶっ殺してやる。そして生き抜くんだ。 「なかなか良い実験体ですね」 観戦していた美しい女性が頷いた。 「彼が望むのであれば......『臨』実験に参加してもらいましょうか」 あの反撃のような殺戮の後、彼は幾度となく戦闘を繰り返し、その度に挑戦と困難を重ねつつも、ウザい奴と約束したような人生を頑張って生きている。 だが、彼女の命はあの時に止まってしまったのだ。彼にはいつも彼女の姿が見える。それは場所を問わない。訓練場の隅だろうが、アイツとよく一緒にぼーっとしていたベンチだろうが、はたまた改造を受ける際の実験台の側だろうが。 この世界は強者しか生きていけやしないんだ。死んだウザい奴が悪かったんだ。 彼女が弱すぎたからだ。 いや......俺が......弱すぎたからだ。 「よく見ておけ!俺は生きる!強者として生きていく!」 |
⑤ |
ボイス
戦闘 | |
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敵撃破1 | |
敵撃破2 | |
死亡1 | |
死亡2 | |
復活 | |
防御塔を破壊 | |
基地に帰還 | |
通常攻撃 | |
スキル1 | |
スキル2 | |
スキル3 | |
火力全開 | |
挑発1 | |
挑発2 | |
対話 | |
アクション1 | |
アクション2 | |
アクション3 | |
アクション4 | |
関連チャット1 | |
関連チャット2 | |
関連チャット3 | |
関連チャット4 | |
関連チャット5 | |
関連チャット6 | |
雑談1 | |
雑談2 | |
雑談3 | |
雑談4 | |
雑談5 | |
雑談6 | |
特殊 | |
出場 | |
ピック | |
契約達成 | |
MVP1 | |
MVP2 | |
仲良しに達する | |
称賛に達する | |
好きに達する | |
大好きに達する | |
対話 | |
好きなもの | |
嫌いなもの | |
勝利 | |
敗北 | |
誕生日 |