兵種と配置の基本
兵種と配置の基本
「騎兵」「槍兵」「弓兵」は三竦みの関係にあるため、この関係を理解し配置に活かすことが重要だ!
以降の記載はすべて兵力・武力が同じ、かつ部隊が正面から衝突する場合を想定
特技や覚醒特技は考慮対象外
配置画像の作成には、しょぼたさん作成の「配置シミュレータ」を使用させていただきました!
基本的な考え方 兵種の相性その1
同一条件で同一兵種が戦闘を行った場合、互角の戦いになるぞ! ※要検証
「騎兵」vs「槍兵」
「騎兵」の突撃(一定時間移動してオーラ、エフェクトが出た状態で敵部隊への接触)は非常に強力だが、「槍兵」の槍衾に向かって突撃すると逆に迎撃による大ダメージを受けてしまう。
「騎兵」vs「槍兵」なら「槍兵」が有利だ!
「槍兵」vs「弓兵」
「槍兵」の槍衾は「弓兵」の攻撃によって解除されてしまう。
「弓兵」は遠距離攻撃が可能かつ「槍兵」は移動速度が遅めなため、先制攻撃を食らってしまう。
「槍兵」vs「弓兵」なら「弓兵」が有利だ!
「弓兵」vs「騎兵」
「弓兵」の遠距離攻撃は一方的に攻撃できるが、「騎兵」の突撃状態(一定時間移動してオーラ、エフェクトが出た状態)ではダメージが軽減されてしまう。
「騎兵」は移動速度も速いため、距離を一気に詰められて突撃による大ダメージを受けてしまう。
「弓兵」vs「騎兵」なら「騎兵」が有利だ!
兵種の相性を考えた配置
三竦みの特徴を考えて、以下のように配置することが出来れば戦闘を有利に進められるぞ!
ただし、相手がどのように配置してくるかは見えないため、相手の登用状況などを見ながら相手の配置を読むことが重要だ!脳で汗をかこう!!
基本的な考え方 兵種の相性その2
高コストの強力な武将を相手にする場合は、複数の武将で相性を考えながら戦おう!
ここでも兵種の相性を考えた配置が必要になるぞ!
以降の記載は対象武将に勝利できる配置を保証するものではなく、戦況を有利に運ぶための配置です。
vs「騎兵」
「騎兵」には「槍兵」を最初にぶつけることで迎撃による大ダメージを狙っていこう!
後方から味方の「騎兵」で突撃による大ダメージを狙う場合は、「騎兵」が「槍兵」を追い越さないよう間を開けて配置しよう!
vs「槍兵」
「槍兵」には「弓兵」で攻撃することで槍衾の解除を狙おう!
槍衾が解除された状態では迎撃は発動できなくなるため、味方の「騎兵」の突撃を狙っていこう!
vs「弓兵」
「弓兵」の攻撃によるダメージは「騎兵」の突撃状態で軽減することができる!
「騎兵」でダメージ軽減することで味方部隊の前進を援護しながら突撃による大ダメージを狙っていこう!
基本的な考え方 伏兵
伏兵は兵種ではなく、武将のもつ「特技」!
伏兵の特技を持つ武将は戦闘開始時に非表示状態となり、敵部隊と接触すると知力差によるダメージを与えるぞ!
NGパターン
呂布などの知力が低い武将が伏兵を踏んでしまうと、一撃で撤退してしまう可能性があるので注意しよう!
伏兵を踏まないために
伏兵への対策には、伏兵を踏ませる囮、斥候役を先行させると効果的だ!
主力部隊は囮、斥候役の後方や側方に配置し、伏兵を踏む可能性を少しでも下げよう!
伏兵を踏ませるために
相手に伏兵を踏ませるのであれば囮、斥候役ではなく主力部隊に踏ませたい!
こちらの囮、斥候役で相手の囮、斥候役を足止めし時間を稼ぐことで、最前線に配置するよりも後方の主力部隊に伏兵を踏ませる可能性を高められるぞ!
※ただし、郭嘉や司馬懿など伏兵発動後に味方部隊を強化する武将を後方に配置すると、味方部隊の強化が遅れてしまうため注意が必要だ