「水刃の包帯娘」カレン_include
属性補正
炎属性
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140%
水属性
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112%
風属性
}
80%
光属性
}
100%
闇属性
}
100%
モデル
ストーリー
主人公「そういえば、カレンさんって花占いが得意なんですよね?」
主人公「魔術協会でも、その占いで事件解決にすごく貢献してるって聞きましたよ。どんな魔法なんですか?」
主人公「……あ、でも、カレンさんの魔法って見たことある人がほとんどいないって……。」
カレン「……本当に……、」
主人公「……?」
カレン「本当に見たいの……?」
主人公「は、はい……。」
カレン「そう……。これから仲間になるんだものね……。……今日は、調子もよさそうだし、きっと大丈夫……。」
カレン「じゃあ、始めるわね?」
主人公「はい、ありがとうございます……!」
メルク「みゅ?占いには、手のひらを広げるのです?でも、手のひらの上には何ものってないのですよ?」
カレン「見ていて?さあ、あなたの花は、何の花なのかしら……?」
主人公「……!」
メルク「手のひらには何もなかったのに、花が……!」
カレン「この花の意味は、導き……。」
主人公「導き……。」
主人公「……それにしても、こんなきれいな魔法ならみんなに見せてあげたらすごく喜ばれそうなのに……。なにか理由でもあるんですか?」
カレン「……実は、10回に1回の確率で、はなに……、」
主人公「花に?」
カレン「鼻に花が咲くの……!」
主人公「えっ!」
カレン「私の師匠から受け継いだ魔法なんだけど、ダジャレが好きな人だから、こんな……!」
カレン「私、それが耐えられなくて、ずっと魔法を使うときは人前ではしないようにしてたの……。」
カレン「……だって、鼻から花を咲かせるって、一発芸じゃないんだから!」
カレン「こんな変な魔法使いなんて、誰もお嫁にもらってくれなくなっちゃう~……!」
主人公「な、なるほど……。それなのに、魔法を使ってもらっちゃって、すみません……。」
カレン「ううん……。今は資料室で、文献を漁ってこの魔法を何とか普通の魔法にしようと頑張ってるの……。」
カレン「なかなかうまくいかないけど……。」
メルク「みゅっ!きっといつか、カレンさんが鼻から花を咲かせてても愛してくれる素敵な男性が現れるのですよ!」
カレン「そ、そうかしら……。」
メルク「むしろ、そのくらいで愛が冷めるような男性は、真実の愛を持ってないのですよ!」
メルク「これは、カレンさんが本当に素敵な男性に出会うための、愛の試練なのですよ!」
カレン「た、確かに……、メルクさんの言う通りかも……。……で、でもやっぱり鼻から花を咲かせるなんてイヤー!」
備考
入手方法
ダイヤスカウト、レア以上確定ゴルドスカウト