「骨籠手の拳士」アリリ_include
属性補正
炎属性
67%
水属性
150%
風属性
100%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
アリリ「はあ･･････、」
メルク「みゅ？
アリリさん、どうしたのですよ？」
アリリ「実は、こないだ友達と狩りに行ったんだけど･･････、」
メルク「おじさんは許してくれたのですよ？」
アリリ「それがさあ･･････！
実は後ろからこっそりつけてたの･･････！」
アリリ「２人ともいつもはあんなに喧嘩ばかりしてるのに、
こういう時だけちゃんと協力するんだから･･････！」
メルク「みゅ、おじさんの相棒さんなのです？」
アリリ「そう！
もう、やんなっちゃう。
私もう１６よ？」
アリリ「それなのに、おじさんはちっとも私のことを認めてくれない。
そりゃあ、おじさんに比べれば
まだまだなのはわかってるけど･･････。」
メルク「きっと、おじさんも
アリリさんのことを心配してるのですよ。」
アリリ「それにしたって、狩りにまでついてくる？
それも後ろから、こっそり！
これじゃストーカーじゃない。」
メルク「みゅ、みゅう･･････。
それで、結局どうしたのですよ？」
アリリ「途中で気づいて、追い返したの。
でも、狩りは途中で終わっちゃったし、
友達にも申し訳ないことしちゃった。」
アリリ「友達の家族が誕生日だから、
一緒にお祝いのごちそうをとりに行ったのに。」
アリリ「･･････ああもう、思い出したらまたムカついてきた！
よし、メルクちゃん！」
メルク「みゅ？」
アリリ「メルクちゃんたちって、旅の仲間を探してたよね？」
メルク「そ、それはそうですが･･････、」
アリリ「ちょっとの間だけ、私も仲間にしてくれない？」
メルク「みゅっ！？
で、でも、それは･･････、」
アリリ「わ、わかってるよ。
おじさんが心配のあまり
円形脱毛症になっちゃうかもしれないって、」
アリリ「でも、今おじさんに会うと、
またひどいこと言っちゃいそう。」
アリリ「私だって、
おじさんが心配してくれてるのはわかってるんだけど･･････。
どうして顔を見るとイライラしちゃうんだろ。」
メルク「なるほど･･････。」
メルク「そういうことなら、
しばらく距離を置いてみるのもいいかもしれないのですよ。」
アリリ「うん。
ありがとう、メルクちゃん。」
アリリ「おじさんの髪の毛が全部抜ける前にはちゃんと帰るから。
短い間だけど、よろしくね。」
備考
入手方法
メダル交換所（300枚）2014年11月17日～12月17日まで
