「艶緑の突剣士」ルーシー_include
属性補正
炎属性
77%
水属性
130%
風属性
100%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
ルーシー「癒術士さんとの待ち合わせはここのはずですが……、まだ来てらっしゃらないみたいですねえ……。」
町のお兄さん「……。」
町のお姉さん「……。」
町のお兄さん「……ハッ!」
町のお姉さん「ふーん……。」
町のお兄さん「ち、ちが、違うんだ!」
町のお姉さん「胸元をあれだけ凝視しておいて何が違うのよ!バカ!ヘンタイ!そんなに巨乳がいいなら、彼女と付き合えば!」
町のお兄さん「ま、待ってくれ!一時の気の迷いで……、」
町のお姉さん「ついてこないで!」
メルク&主人公「……。」
ルーシー「あ、癒術士さん!」
主人公「あ、ああ、遅れてごめん……。なんか、修羅場だったから……。」
ルーシー「すみません、わたし、ちょっと目立つみたいで……。」
メルク「確かに今も、紹介所中の男の視線が釘づけなのです……!どうしたらそんなにダイナマイトボディになれるのですよ?」
ルーシー「そうですねえ……。でも、昔はわたし、太ってて、よく男の子たちにからかわれてたんです。」
メルク「そうなのですよ!?とてもそうは見えないのです。」
メルク「きっと今は、どんな男の方もルーシーさんをからかおうなんて、思わないのですよ!」
ルーシー「そうですね、確かに昔とは大違いです。私が痩せた途端、みんな優しくなって、お付き合いを申し込まれたこともたくさんあります。」
メルク「ということは、ルーシーさんには恋人が……、」
ルーシー「いえ。今のわたしがあるのは友人のおかげなんです。」
ルーシー「ダイエットを手伝ってくれたり、私をからかってきた男の子たちを追い返してくれたりしてくれた優しい友人の。」
ルーシー「だから、今は恋人よりも、友人との時間を大切にしたいんです。今度はわたしが彼女の助けになりたいなって。」
メルク「素敵なお友達なのですよ……。」
ルーシー「それに……、」
メルク「みゅ?」
ルーシー「見た目が変わったからって、いきなり手のひらを返す様な方って、ちょっと都合がよすぎると思いません?」
メルク「みゅ……、たしかに……!」
ルーシー「だから、いつか私が太ってても愛してくれる方とご一緒したいなって、思うんですよ。」
メルク「まったくなのです!いつかそんな方と会えたらいいのですよー!」
ルーシー「ふふ、ありがとうございます。」
主人公「……そういうことですよ。」
町のお兄さん「……なるほど。俺、いってくるよ……!俺は……、貧乳が好きだって……!」
主人公「って、そういうことじゃない……!」
備考
入手方法
ダイヤスカウト、レア以上確定ゴルドスカウト