「水神を奉る者」リンジー_include
属性補正
炎属性
170%
水属性
100%
風属性
59%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
リンジー「そろそろ癒術士さんとの待ち合わせの時間ね。癒術士さんはどんな恋のお話を聞かせてくれるのかしら~!」
リンジー「ん?そこは癒術の不思議な力について聞くところって?まったくそういう堅物なところが……、」
リンジー「……って、あら?水神さま、またいらっしゃったんですか?」
リンジー「もう、私はこれから旅に出るんですから、ナターシャちゃんについてのお悩み相談を受けられなくなるんですよ。」
リンジー「今後は一層、ナターシャちゃんの旦那様としてしっかりしてもらわないと……。」
リンジー「それはそうとして、今回はどうなさったんですか?」
リンジー「……?そりゃあ、ナターシャちゃんとの恋の話を私が聞かないわけないじゃないですか!」
リンジー「さあさあ!……ふむふむ。なるほど……。」
リンジー「そういうことでしたら、きっとナターシャちゃんは結婚生活にマンネリを感じてるんですよ!」
リンジー「え?いつもそう言うって?そんなことないですよ!」
リンジー「とにかく、マンネリにはいつもと違うシチュエーションや姿を演出することが大事なんです!」
リンジー「そこで、ナターシャちゃんには私がこんなこともあろうかと作っておいた、とびきりセクシーでキュートな服を着てもらって……!」
リンジー「って、いつもセクシーでキュート?やだ、水神さまったら情熱的~!」
リンジー「じゃあ、私がとっておきの呪術で2人のムードを演出しますから~……、」
リンジー「って、そういえば、私、旅に出るんでした……。すみませんが、これは私が旅から帰ってきたあとということで……、」
リンジー「え?それは大丈夫ってどういう……、」
メルク「主人公さん、リンジーさんは一体誰と喋っているのですよ……?」
主人公「俺たちには見えないし……、幽霊……かも……。」
メルク「たしかに、リンジーさんは祈祷師と聞いたのです……!もしかしてリンジーさんには、この紹介所に棲まう幽霊が見えるのでは……!」
メルク&主人公「……。」
主人公「リンジーさんを誘うのはあとにしよう……。」
メルク「な、なのですよ!今はゆ、幽霊さんとおしゃべりが忙しそうなのですよ!」
リンジー「それにしても癒術士さんたち遅いなあ……。……って、水神さま、なに得意げに笑ってるんです?」
備考
関連ユニット
画像 | ユニット名 |
---|---|
「神さびた残滓」テイシュウ | |
「藍の花嫁」ナターシャ |