「愛惜の神仕」リロイ_include
属性補正
炎属性
92%
水属性
92%
風属性
92%
光属性
130%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
主人公「あ、リロイ！
俺たちの仲間になって欲しいんだけど……、」
リロイ「あいにく、私は今、それどころじゃないんだ。
後にして……、ん？」
主人公「な、なんだ？」
リロイ「たしか君、その瓶の子に指輪あげたんだってね。」
メルク「そうなのですよ、
この指輪は主人公さんにもらったのですよー。」
リロイ「なるほど……。
まあ、他のやつよりかは役に立つか。
わかった、君の旅に協力しよう。」
主人公「えっ！？
いいのか？」
リロイ「その代わり、その前に私に協力してくれたまえよ。」
主人公「それで、こんなとこにつれてきて
いったい協力して欲しいことってなんなんだ？」
メルク「みゅー、いろんなお店がたくさんなのですよー！」
リロイ「ある少女に贈るプレゼント選びを手伝って欲しい。」
主人公「プレゼント選び？」
リロイ「ああ。
なにぶん慣れないことだからな、
何を贈れば喜んでくれるのかよくわからん。」
主人公「へえ……。
その子は何歳なんだ？」
リロイ「８歳だ。」
主人公「へえ、８……。」
主人公「えっ？」
リロイ「なんだ？」
主人公「い、いや、なにも……。」
メルク「女の子ならきっとアクセサリーとかがいいのですよ！
きっと喜ぶのですよ！
なのですよね、主人公さん！」
主人公「そんな目で見ても今、お金ないからな。
ついでに俺たちも買ったりしないからな。」
リロイ「同じ女性が言うなら、一理あるな。
なら、アクセサリーショップか。」
メルク「アクセサリー屋さんなら、
あそこのお店が値段も種類も幅広くて、おすすめなのですよ！」
リロイ「これは彼女らしくないな……。
こっちは……、」
メルク「それにしても、あんなリロイさんを初めて見たのですよ。」
主人公「確かに……。
プレゼントに悩むなんて少しは年相応なところも……。」
リロイ「買ってきた。」
メルク「みゅー！
素敵な指輪なのですよー！」
主人公「ほんとだ。」
メルク「いくらだったのです？」
主人公「いくらだろうと、
子どもに買えるくらいの値段を払うほどの金もないからな。」
メルク「みゅーん……！」
リロイ「３０だ。」
主人公「３０！？
３０ゴルドにしてはよくできて……、」
リロイ「……？
３０万ゴルドのことだが。」
主人公「……。」
リロイ「本当はもうワンランク高くても彼女に似合いそうだったが、
いきなり高級品を贈るのは重いと聞いてな。
こっちにした。 どうだ？」
主人公「ざ、財力が年相応じゃない……。」
備考
入手方法
ダイヤスカウト、レア以上確定ゴルドスカウト
