「蜜針の蜂妖精」リューシュ_include
属性補正
炎属性
88%
水属性
88%
風属性
88%
光属性
100%
闇属性
160%
モデル
ストーリー
リューシュ「これからよろしくね~。」
主人公「ああ、よろしくな。」
リューシュ「あ、そ~だ。お友達になった印にこれ、分けてあげるね。とってもあまくておいしいんだよー!」
主人公「これって、ハチミツか?」
リューシュ「うんうん。あたしのおすすめはこのバラのハチミツかな~。」
リューシュ「舐めるとバラのいい匂いがして、なんだか幸せな気持ちになるよー。」
主人公「……ほんとだ。確かにバラのいい匂いがするな。」
リューシュ「でしょ~?でも、バラのハチミツは作るのが難しくて、しかも珍しいんだって。」
主人公「へえ。けどそんな珍しいハチミツを分けてもらってよかったのか?」
リューシュ「いいのいいの。まだいっぱいあるし、たぶん明日もまた持ってきてくれるから。」
主人公「持ってきてくれるって?」
リューシュ「蜂の男の子。」
主人公「……?」
リューシュ「あたし、蜂さんとおしゃべりできるんだよ~。」
主人公「そうなのか。それで友達の蜂から、ハチミツをもらってるんだな。」
リューシュ「友だちじゃないよ?」
主人公「え?」
リューシュ「なんかあたしと結婚したいんだって~。それで毎日ハチミツをプレゼントしてくれるの。」
主人公「へえ……、って、それ俺にあげちゃまずいんじゃ……。」
リューシュ「なんで?」
主人公「いや、一応リューシュのためにもってきてくれてるわけだし……。」
リューシュ「でも、一人じゃ食べきれない量なんだよ?」
主人公「け、けど、さすがに男にあげるのは……、ていうか、その蜂の男の子に俺、刺されそう……。」
リューシュ「え~、そんなことないと思うけどな~。」
主人公「どうしてだよ?」
リューシュ「だって毎日ハチミツ持ってきてくれるの、その男の子の部下の蜂さんだもん。自分は来ないまま重~いプレゼント運ばせて、それで結婚しようなんてあますぎるよね~。本人が告白しに来るまで、あたしは知らないも~ん。」
主人公「リュ、リューシュって意外と辛口なんだな……。」
リューシュ「やだな~。あたし、甘党だよ?」
主人公「そ、そうか……」
備考
入手方法
「メルクストーリア オフィシャルビジュアルワークス」(2015/2/19発売)に付属しているシリアルを入力