「諧謔の狙撃手」フォルクス_include
属性補正
炎属性
100%
水属性
71%
風属性
140%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
フォルクス「それじゃあ、これからよろしく頼むぜ～！」
メルク「仲間になってくれてありがとうなのですよ～！」
主人公「って、あれ？ フォルクスさん、ノート落としましたよ。」
フォルクス「……！ ま、待て！ それを拾っちゃあ……、」
主人公「えっ！？ こ、これ何か重要なものなんですか……！？」
主人公「もしかして仕事の機密が書かれたノートとか……。ま、まだ触ってないんで、大丈夫です！」
フォルクス「あぶねえ……、中を見てたら死ぬところだったぞ……。」
主人公「そ、そんな危険な……！？」
フォルクス「ああ……。」
メルク「い、いったいどんなことが書かれているのですよ……！？」
主人公「やめろ、死ぬぞ！」
フォルクス「いや、概要だけなら大丈夫だ。実はな、これは……、」
メルク「ごくっ……、」
フォルクス「俺の、渾身のダジャレノートだ！」
メルク「……みゅ？」
主人公「だ、だじゃれ……？」
フォルクス「ああ。辺境調査員の仕事は未開の地を調査する危険な仕事だからな。」
フォルクス「気を引き締めるのは当然なんだが、緊張しすぎても駄目だ。だから、そういう時は上司が適度に緊張をほぐしてやらないといけねえ。」
フォルクス「その時に効果的なのが笑いなのさ。それで、俺はこのノートにいざという時に使えるダジャレを集めてるのさ。」
メルク「そうなのですね……。でもそれなら、どうして中を見てはいけないのですよ？」
主人公「だしかに、ダジャレなら別に……、」
フォルクス「それはな……、」
フォルクス「面白すぎて笑い死にするからだ！」
メルク＆主人公「……！」
メルク「そ、そんなにすごいダジャレなのですよ……！？」
主人公「でも、そんなダジャレを聞いたら、緊張がほぐれるどころじゃないんじゃ……。」
フォルクス「そこは加減だな。１ダジャレなら大丈夫だ。１０ダジャレまで行くと、笑いで息ができなくなる。」
メルク「お、恐ろしい！ 恐ろしいのですよ、ダジャレ……！」
主人公「で、でも、なんかちょっと聞いてみたくなってきたかも……。」
メルク「たしかに、１ダジャレまでなら……、」
フォルクス「……わかった。そこまで言うなら、１ダジャレ、教えてやろう……。」
フォルクス「王国出身でもわかりやすいように、王国のモンスターのダジャレだ。」
メルク＆主人公「ごく……、」
フォルクス「いくぞ！」
フォルクス「あの鳥のようなモンスターの名前は？ へえー、チュンカっちゅーんか！」
メルク＆主人公「……。」
フォルクス「だっはっはっはっは！」
メルク「こ、これは……、」
主人公「確かに１０ダジャレ聞くと死ぬ……！」
メルク＆主人公「（凍死で……！）」
備考
入手方法
メダル交換所（300枚）2015年1月17日～2015年2月16日
