「天空の奏者」ハルモニカ_include
属性補正
炎属性
100%
水属性
100%
風属性
140%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
ハルモニカ「やっほー。仲間になったハルモニカだよ、よろしくね。」
メルク「よろしくなのですよ~!」
メルク「みゅ? ハルモニカさんは武器をもっていないようなのです。」
メルク「旅はモンスターと戦うこともあるのですが、大丈夫なのですよ?」
ハルモニカ「かわりにこれがあるから大丈夫。」
主人公「これって、楽器か?」
ハルモニカ「そうだよ。ちょっと変わった形をしてるけど、これはラッパなんだ。ぼくの相棒。」
ハルモニカ「一緒に空の国からここまで旅をしてきたんだよ。そういえば、ぼくの友達もいるんだけど……、今はどこかへ遊びにいってるみたいだ。」
ハルモニカ「でも、とにかくぼくにはこのラッパがあるから、心配は無用だよ。」
メルク「そうなのですよ?」
ハルモニカ「うん。それにこのラッパがあればいつだってすきな音楽を演奏することも聞くこともできるんだ。」
メルク「ハルモニカさんは音楽が好きなのです?」
ハルモニカ「とっても!作曲するのも演奏するのも、他の人の曲を聞くのもね。」
メルク「作曲もなのです!?」
メルク「すごいのですよ~!いったいどんな曲を作っているのです?聞いてみたいのですよ~!」
ハルモニカ「ほんと?えへへ、うれしーな。じゃあ、さっきできたばかりの曲を吹くよ!」
メルク「楽しみなのですよ~!」
ハルモニカ「~~。」
ハルモニカ「あれ、おかしいな?音がでないや。」
メルク「なんと!もしやどこか壊れてしまっているのですよ?部品が取れてしまっているとか……、」
ハルモニカ「うーん、そんなはずないんだけど……。むしろ、いつもよりちょっと重いような……。」
ハルモニカ「もう1度吹いてみるね。」
ハルモニカ「~~っ!~~っ!」
ハルモニカ「~~っ!」
(ラッパ)「ぢゅっ」
メルク「い、今、すごい勢いで何かがラッパから飛び出したのですよ……。」
主人公「あれは……、」
チュンカ「ちゅ~……、」
主人公「か、壁にめり込んでる……。」
ハルモニカ「あわわ、もしかして楽器の中に詰まってたの!?そうとは知らず、ぼく、思い切り吹いちゃったよ……。だ、大丈夫!?」
チュンカ「ちゅ……、ぢゅん……。」
ハルモニカ「ちゅ、チュンカ~!」
メルク「なるほど、ハルモニカさんの真の武器は楽器ではなく、肺活量だったのですね……!」
主人公「その肺から吐き出される突風のような息で相手を吹き飛ばし……、」
ハルモニカ「って、違うよ~!?」
備考
「耀月の奏者」クレーロンにラッパの吹き方を教わった
入手方法
ダイヤスカウト、レア以上確定ゴルドスカウト