「燦爛の蒼晶砲」チェレンシー_include
属性補正
炎属性
130%
水属性
100%
風属性
77%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
メルク「みゅ、チェレンシーさん!私たちの仲間になってほしいのですよ!」
チェレンシー「仲間?まあ、どうせ当てもなかったし、別にいいけど。」
メルク「ホントなのです!?ありがとうなのですよ~!」
メルク「……でも当てとはいったい、何の当てなのです?」
チェレンシー「んー、今回の旅の目的は宝石の花なんだよね。どこかに咲いているとか、種を育てないといけないとか聞いたんだけど。」
チェレンシー「そういえば、君、なにか知らない?」
メルク「みゅーん……、聞いたことないのです。どんな花なのですよ?」
チェレンシー「さあ?僕もそれ以上はよく知らないんだよね。」
チェレンシー「けどまあ、とにかく石と名前がついているからには、興味がそそられてね。石を愛する者としては、1度でいいから見てみたいのさ。」
メルク「なるほど、チェレンシーさんは石が好きだったのですね~。それで宝石の花を探して旅を……、」
チェレンシー「そう。」
チェレンシー「といっても、今回はそう長いこと研究室を空けると、ヴィオレットたちが寂しがるから、それまでの間だけの仲間ってことでよろしく頼むよ。」
メルク「わかったのです!妹さんが待っているのならしょうがないのですよ~。」
チェレンシー「妹?」
メルク「みゅ?違うのです?ではヴィオレットさんたちとは……、」
チェレンシー「石に決まってるじゃないか。」
メルク「い、石なのです?」
メルク「まっ、まさか、チェレンシーさんのもとには意思を持つ石が……!?もしかしたら私の仲間かもしれな……、」
チェレンシー「なにそれ、だじゃれ?」
メルク「はっ!気づかないうちに定番のダジャレを……。」
メルク「って、違うのですよ、私は私と同じような体の仲間を探しているのです。」
チェレンシー「そういうことなら、うちにはいないかなあ。君みたいに石とおしゃべりできたら、楽しそうだけど。」
メルク「そうなのですね……。では、ヴィオレットさんとは石の種類の名前だったのですね。」
チェレンシー「違うよ。僕がつけたんだ。彼女は綺麗な紫色をしてたから。」
チェレンシー「ちなみに僕の帽子のトパーズはイェロイア。横のルビーはレディットだよ。」
メルク「まさか石の1つ1つに名前をつけてるのですよ?」
チェレンシー「もちろん。同じ石は1つとしてないからね。」
チェレンシー「今まで100個以上の石を集めてきたけど、未だにまったく同じ石は見たことがない。石には双子がいないんだね。」
メルク「ち、ちなみにその石に全部、名前をつけてるのですよ?そして覚えてるのですよ?」
チェレンシー「そうでなければ、名前なんて付けないよ。石に失礼だろ。」
メルク「そ、そうなのですね……。深い愛のなせるわざなのですよ……。」
備考
「光留の重戦士」テルルの従兄
「策謀の野心家」スラヴァ、「磨石の銃士」エルラ、「紅縞の銃士」レイミィが属する科学倶楽部に研究室を貸し出している
入手方法
メダル交換所(600枚)2015年2月16日~2015年3月17日