「越愛の疾駆者」アデル_include
属性補正
炎属性
100%
水属性
67%
風属性
150%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
メルク「私たちの仲間に入りたい、なのですよ?」
アデル「ああ。君たちは癒術士の一行だろう?最近仲間を探していると聞いたんだが……、」
メルク「探してる!探してるのですよ!新しい仲間は大歓迎なのです!」
アデル「そうか、それはよかった。ありがとう。」
メルク「それにしても、どうして仲間に入ろうと思ってくれたのですよ?」
アデル「ははは、ちょっと照れくさいんだが、私の連れが心配性でね。」
アデル「誰か仲間と一緒に旅をしてほしいと毎日のように行ってくるものだから。」
メルク「なるほど……、」
メルク「って、お連れさんがいるのですよ?」
アデル「あっ、言い忘れていた。」
アデル「そうなんだ。彼も一緒に行くことになるんだが、増えても大丈夫だろうか?」
メルク「もちろん大丈夫なのですよ~!そのお連れさんとはどういう関係なのですよ?」
アデル「ははは、いわゆる恋仲というやつだな。」
メルク「こ、恋仲!どど、どんな方なのですよ!?」
アデル「そうだな……。少々心配性がすぎるところもあるが、おっとりとして優しい。一緒にいてとても落ち着くんだ。」
メルク「ふむふむ……!」
アデル「綺麗なこげ茶色の毛並をしていて、私はそれが風にたなびいているのを見るのが好きだ。」
アデル「意外とまつ毛が長くて、つぶらな瞳をしている。体格は私よりずっとよくて、足も速いんだ。私を背に乗せてどこまでも連れて行ってくれる。」
メルク「アデルさんはその方にメロメロなのですね~。素敵な関係なのですよ~。」
アデル「ははは、ありがとう。」
アデル「仲間になったからには、彼と顔を合わせることになるだろうし、仲良くしてくれると嬉しい。」
メルク「もちろんなのですよ!」
―――――――――――場面転換―――――――――――
メルク「というわけで、アデルさんが仲間になってくれたのですよ~!」
主人公「へえ、俺がいない間にそんなことが……、」
メルク「みゅ~、アデルさんの恋人さんに会えるのが今から楽しみなのですよ!」
主人公「アデルさんって恋人いるのか。どんな人なんだ?」
メルク「たしか……、綺麗なこげ茶色の長い髪に、長い睫とつぶらな瞳。アデルさんより体格がよくて、足が速いとか……。」
メルク「アデルさんをおんぶしてどこまでも連れて行ってくれるそうなのです!」
主人公「へえ……、おんぶなんて、すごいラブラブだなぁ……。」
―――――――――――場面転換―――――――――――
アデル「……そういえば、相手が馬だと言ったっけ……。」
備考
入手方法
ダイヤスカウト、レア以上確定ゴルドスカウト