「桜橋の胡蝶」あまぎ_include
属性補正
炎属性
84%
水属性
84%
風属性
84%
光属性
190%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
主人公「あの、あまぎさん。
俺たちの仲間になってほしいんですけど……、」
あまぎ「ふむ。
かのみおぎ太夫に次ぐ妓女、
このあまぎを仲間にしたいとは……。」
「癒し手とは、かように高給取りであるのだのう。」
主人公「えっ!?」
あまぎ「なんだ、知らぬのか?
このあまぎのひと晩と釣り合わせるために、
どれほどの金を天秤に積まねばならぬのか。」
主人公「え、えっと……、その……、
おいくら万ゴルドほど……、」
あまぎ「……、」
主人公「……、」
あまぎ「……、」
主人公「ま、まさか億……、」
あまぎ「……くくく。」
主人公「そ、その笑いは何なんですか……!?」
あまぎ「くっくっく!
すまぬ、戯れ言ぞ!」
あまぎ「あいや、慣れぬさまが面白いのう。
わしは金より、面白いものが好きじゃ。」
主人公「そ、そうなんですか……。」
あまぎ「ゆえに、ぬしに力を貸してやってもよいぞ。」
主人公「えっ?
そ、それはありがたいんですけど……、
いったいどうして……、」
あまぎ「ぬしが癒術士とやらだからじゃ。」
主人公「癒術士だから……?
あ、もしかしてモンスターを癒すのがおもしろ……、」
あまぎ「なんでも、
癒術士は自由自在に天空を飛び回ることができ、
危機に窮すれば雲をも突き抜ける巨人となり……、」
あまぎ「両の目からは光の筋が煌めき、
その光は全てを清めるのだろ?
あいや、げに面白き人間よ!」
主人公「えっ!?
え、その……、えっ!?」
あまぎ「他にも、ひとたび鈴を鳴らせば
モンスターが列をなしてついてまわり……、」
あまぎ「また、癒術士のいるところ、
必ず事件が起こるとか……。
それから……、」
主人公「いいい、いったい誰から
そんなことを聞いたんですか!?」
あまぎ「さあ、誰じゃったかの~。」
あまぎ「しかし、そんなことはどうでもよい。
[主人公]よ、わしを楽しませてくれるだろ?
そうでなければ仲間にはなってやらんぞ?」
主人公「そ、そう言われても、えっとですね……、」
あまぎ「……。」
メルク(せ、扇子の向こうで、
あまぎさんがニヤニヤしてるのですよ……!
これは完全にからかわれてるのですよー!)
メルク「みゅ、[主人公]さ……、」
あまぎ「……。」
メルク「……!」
あまぎ「しー、じゃぞ。」
メルク「……!」
メルク([主人公]さんの犠牲で
あまぎさんが仲間になってくれるなら……!)
メルク([主人公]さん!
あなたの犠牲は忘れないのですよ!)
備考
入手方法
ダイヤスカウト限定
(※今後ゴルドスカウトへの追加なし)