「奏鼓の双剣士」ミサリサ_include
属性補正
炎属性
100%
水属性
77%
風属性
130%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
主人公「えっ?店番?」
ミサリサ「そうなんだよね~……。パン屋のおやじさんにお願いされちゃってさ。明日から明後日まで留守にするから、店を頼むって。」
ミサリサ「まあ、あんたたちとここを出るのはもうちょっと先だから引き受けたんんだけど……。」
主人公「そうなのか……。」
ミサリサ「それで、おやじさんがセレ……、なんとかって子がどうのこうの言って、急いで出て行ったもんだから」
ミサリサ「店番って具体的に何をすればいいか、良くわからないんだよね。主人公、なにか知らない?」
主人公「まあ、普通におやじさんの代わりをすればいいんじゃないか?パンを売ったりしてさ。」
ミサリサ「なるほど、パンを売る……。」
ミサリサ「あ、ついでにさ。ここらで一番大きな本屋って、どこにあるか知らない?」
主人公「え?それなら紹介所を出て右行って、それから3つめの角で左に曲がったところにあるって聞いたけど……。」
主人公「わかりづらいだろうから、俺も付き合うよ。今から行くのか?」
ミサリサ「うん、そうしないと間に合わないし。」
主人公「……?」
――――――――――場面転換――――――――――
書店員「いらっしゃいませ~。」
ミサリサ「あの、商売に関する本ってどこにありますか?」
書店員「それなら、ここのコーナにあるわよ。」
書店員「最近売れてるのは、この『売るの極意』とそれからこっちの『商品の売り方~君はまだ本当の商売を知らない~』かしら。」
書店員「あと、このあたりの本も結構役に立つって聞くわね。」
ミサリサ「そうなんですね……。それなら、この10冊ください。」
書店員「ええっ!」
主人公「そんなに買うのか?」
ミサリサ「うん。」
主人公「もしかして商人でも目指してるのか?」
ミサリサ「ううん?」
主人公「ならどうして……、」
ミサリサ「明日から店番することになったから、その勉強を……、」
主人公「ま、真面目だなあ……!」
備考
入手方法
ダイヤスカウト、レア以上確定ゴルドスカウト