「倹約の護銃士」ラフィーカ_include
属性補正
炎属性
89%
水属性
89%
風属性
89%
光属性
150%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
ラフィーカ「今日から仲間になったラフィーカだ。よろしくな。」
メルク「よろしくなのです!ラフィーカさんはキャラバンの護衛のエキスパートと聞いたのです!頼もしいのですよ~。」
ラフィーカ「ふん、あんまり人を当てにするもんじゃない。最後に頼れるのは自分だけだ。そこのところを忘れるなよ。」
メルク「わ、わかったのですよ……。みゅ?ラフィーカさん、その服、ところどころ破れてるのですよ。」
ラフィーカ「ああ、後でつくろっておく。まだ着られるからな。」
メルク「みゅ~、私なら新しい服を買うところですが……、ラフィーカさんは物を大事にする方なのですね~。」
ラフィーカ「無駄遣いが嫌いなだけだ。では、またな。」
メルク「みゅ……、少し怖そうな方ですが、物を大事にする人に悪い人はいないはずなのですよ!」
メルク「とは言ったものの……、大事にするのも限度があるのですよ!」
ラフィーカ「ま、まだ着られる……!」
メルク「そう言ってなんども繕った結果、布の切れはしを集めただけみたいになってるのですよ!いい加減新しい服を買うのですよ~っ!」
ラフィーカ「まだ着られるのにもったいないだろう……!」
メルク「ラフィーカさんが今まで稼いだお金だって、もったいないのですよ!お金は使ってこそのお金なのです!たまに興味を持った商品を買うことは、贅沢ではないのですよ!」
ラフィーカ「贅沢というかだな……、買わなくても生きていけるのに、買うことに抵抗があるというか……、」
メルク「服はさすがに買うのですよ!社会的に生きていくために必要なのです!さあ、私と一緒に買い物に行くのですよ!」
ラフィーカ「い、いやだ……!」
メルク「あっ、逃げたのですよ!」
ラフィーカ「たとえ仲間とはいえこれだけは譲れない……!やはり、最後に頼りになるのは自分だけだ……!」
メルク「その台詞、そういう意味だったのですよ!?」
備考
入手方法
ダイヤスカウト、レア以上確定ゴルドスカウト